ついに来た!
5月7日の広島アリーナツアーにて、大野くんが爆弾発言をしてからここまで、ファンは覚悟を決めるのにどれだけ苦労したことか・・・
やられたー\(^o^)/確信犯大野智の手中にまんまとはまった我々です。
セカムズ史上最大のジェットコースター回、第7話。
参りますよ。

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こんにちは、うめきちです。

3回のベッドシーン。

う、動きって。。

嵐ファンだけでなくネットニュースも騒がせていたこの一件。

やはりというか、なんというか・・・そうきたか。

またもやお預けの大野担ですよ。

よかった、なのかな?
でも、最後まで気を抜くな!
ヽ(・∀・)ノ

「世界一難しい恋」第六話 感想うめレポ

おもな登場人物

鮫島零治:大野智
 鮫島ホテルズ社長

柴山美咲:波瑠
 鮫島ホテルズ中途入社社員

村沖舞子:小池栄子
 鮫島ホテルズ社長室秘書

石神尅則:杉本哲太
 鮫島ホテルズ社長専属運転手
 
和田英雄:北村一輝
 ホテルステイゴールド社長

三浦家康:小瀧望
 鮫島ホテルズ社員

堀まひろ:清水富美加
 鮫島ホテルズ新入社員

いさなみ夫妻に助けられ、ついに一夜を過ごすふたり

誤解も解け、気持ちが伝わった者同士、今すぐ会いたいってなるのは当然のこと。

美咲の「会いますか?」に零治の「あ、会ってくれるのか?」

会えよ!今すぐ会うんだよ!!ってこっちもヒートアップして終わった第六話。

美咲が来る前にいそいそと買い出しと準備に励む零治の姿から今週のお話ははじまりました。

やっぱり料理男子設定なのね。

あの家庭的な晩ご飯も零治が作っていたんだな。

99.9といい、セカムズといい、いい男は料理もできる!ということらしい。
がんばれ、世の男性諸君(๑•̀ㅂ•́)و✧

アイドル大野智のマンションも、こんな広い部屋なのかなーなんて思いながら見てました。

なんですっけ、大野くんは、名前ど忘れしたけど(調べろ)小型電動なんちゃらに乗りながら室内を移動しているくらいですからね。
社長並みの生活だと勝手に推測します。

脱線脱線。。

社長の家に美咲が来た♪

出迎える零治の嬉しそうな顔^^

豪邸にびっくりポンな美咲です。

美咲「わ!すごい。」

零治「これが俺の部屋だ。くつろいで!」

美咲「すごい、なんか、モデルルームみたいですね」

零治「うん、そうなんだ。モデルルームなんだ。」

美咲「っ!モデルルームなんですか?」

零治「いや・・賃貸マンションだ。いやっ、なんでおれ今モデルルームって言ってしまったんだろう」

(爆)何を言ってる鮫島くん!w
テンパリ具合の表現がリアルというか、ファンタジーというか・・・
あぁ、ゆかいです。

食事中、零治のお父さんとのことに質問が向けられます。

その時の零治の答え・・・

美咲「れいさんは、お父さんの影響でホテルの道に?おとうさまも旅館を経営されているんですよね?」

零治「あ、いや。オヤジは全く、関係ない。むしろ、ホテルを選んだのはオヤジへの、反発心だ」

お父さんとの確執・・・
これがこの先描かれそうです。

夜も更け、美咲が帰る時間に。。。

ここで帰してなるものか!零治が「別にうちに泊まったっていいんだ。こんな夜中に帰ることもないし、明日は仕事も休みだ。」と引き止めます。

恋愛指数ZEROに近い零治のくせにやるじゃないか!

零治「もし同じ部屋に寝るのが不安だったら、おれは庭にテントを張って寝袋で寝たっていいわけだし」

庭にテントで寝袋Σ(゚д゚;)
また変なこと言ってる・・

-突然泊まっても迷惑じゃない?-

-迷惑なわけ無い、そんな気を使うのはやめにしよう。-

そうだそうだ、君たちは恋人同士なんだ。
もっとフランクに話したまへ(笑)

これが、お付き合いの醍醐味だ!by 鮫島零治

(´<_` )

さぁさぁ、来たよきましたよ。
1回目のベッドシーン。

零治のベッドの脇に、何故だかひと組のふとん。

敷いたのか^^;

美咲がお風呂上がりの身支度をして戻ってくるのを待つ零治。

|緊張|ョ゚Д゚;))))ドキドキ

美咲「いさなみすやお」

零治「いさなみしほ」

(*´д`;)…見てるこっちが照れくさい。

何がおこる?
何がおこっちゃう?
何が・・・

も、起こらない。
(´°ω°)チーン

零治は寝付いた美咲の寝顔を見て、ただただ幸せそうな笑顔を浮かべ、自分も子供のような顔をして眠りにつくのであった・・・

10歳児かっ!!!

世界一難しい恋~

それは、視聴者にとっても世界一まどろっこしい悶絶の時間♪

零治のピュアさに、ソファーの上で身をよじらせるのであります。

うめきちはこの時の大野くんの表情を何分でも何時間でも見つめていられます。
いい表情♡

大事にされているのか否かの女子トーク

まひろに何もなかった夜を報告する美咲です。

まひろ「大事にされているのかもしれませんよ」

美咲「そなの?」

ある意味、そうであります。

まひろ「年上男性の、余裕ーってやつじゃないですか?」

そ、それはないと思います^^;

零治の方は、たいへんご満悦の様子。

帰ろうとした美咲を引き止めて泊まらせただけでもすごいことだろう!と村沖に自慢しています。

村沖「泊めておいて何もしないのであれば、泊めないほうがよかったと思います。勇気を出して社長の家に泊まった彼女がかわいそうですよ。」

零治「じゃ、みささんはキスをされる覚悟があったというのか?」

村沖「当然です。そうじゃなければ、社長の家にはあがりません」

女子心の代弁。

零治「キスを覚悟している顔には見えなかったがな」

村沖「もしかして社長は興味がないんですか?」

零治「はっ(笑)キスに興味のない男がこの世に居ると思うか?!」

村沖「まさか・・・ご経験がないということではありませんよね?」

(^_^;)まさか・・

零治「バカにするのもいいかげんにしろ。。キスと言ったら・・・鮫島零治だ!」
o(・`∀´・)ドヤッ

信じない村沖(笑)

村沖「これまでどうされていたんですか?」

あばかれるー♪w

零治「そんなもの、向こうから勝手にしてくるもんだ」

村沖「それは社長の財産目当ての女性たちですよね」

なんか可哀想、零治くん・・・

零治「もう何年も前の話だ。よく覚えてない!」

村沖「・・・社長。本当に自分から一度もキスしたことないんですか?」

そうだ。ほんとか?
さすがにそりゃびっくりだ!

零治「・・・、・・・、俺の記憶にないっ」

村沖「じゃあ無いですよ。」

零治「そうだよっ、ないよ!何度も確認しなくってもわかってるよっ!!」

今度こそ自分からキスをしましょうよ。せっかく好きな人ができたんだから。

村沖先生も必死の説得です。

そのうちするだろうよって、のんきな社長。

ほんとに初恋、どころではなく、35歳男鮫島零治、初チューも(奪われたのは別にして)初めてってことですね。

これは「世界一難しい」恋って言われるわけです。

大変です。。
(´×ω×`)

村沖おすすめの「初めてキスする場所」が3位彼氏の家、2位夕方の砂浜、1位夜景の見える観覧車だったことから、「3位の彼氏の家ではみささんに失礼だ」という発想をし、1位の夜景の見える観覧車で初チューを狙おうと企てる零治でありました。

仕事も恋愛も、目指すは1位だそうで。

大丈夫ですかね、今のところ恋愛力は最下位みたいだけど(笑)

今週の語り部は三浦家康、調子だけはいい男

きました来ました♪
登場人物の独白。

「可能性の低い女の子に見切りを付け、より可能性の高い獲物を捕らえる、それが三浦の流儀」

三浦は、まひろ狙いから一転、形勢不利とみればさっさと美咲にターゲットを変えるそうで。

ほんとうに、軽い男子です。

でも、なんか鮫島社長に似ている。。。

三浦「ターゲット、フルスピード、トゥーマンス!狙いを定め全速力で、2ヶ月以内に結果を出す。」

ほらねw 

ジャニーズWESTの小瀧望くん。

コメディの素質ありですね。
いいお芝居を繰り広げています。

好きだなー♪

さて、この三浦の行動がちょっとした事件を起こしました。

あろうことか、零治に美咲を狙っていることを宣言する三浦。

そして、あろうことかパート2。
焦った零治、社内恋愛を突如禁止する^^;

大人の余裕、ZERO~

白浜部長に恋するまひろは、黙っておられずに美咲と零治の関係をオフィス内にバラしてしまいます。

って、あれーー???!

みなさんの反応、場の空気。
それって。

(笑)

やっぱり知ってたんですね。
社長が美咲にぞっこんだったってこと。

よかった。
社長企画室のみなさんは、ちゃんとまともでした。

気づかない三浦がおかしいのです。
知ってて知らない振りをしていた社員さんたち、お疲れ様でした!
(♡ˊ艸ˋ)

さて、へこたれない男、三浦家康。

自分の立場が窮地に追い込まれたと知り、社長へ必死に取り入ろうとします。

本人いわく、ピンチをチャンスに変えて引き寄せる男らしい。

たしかに、なんとか窮地を脱したようです。

社長に観覧車のチケットをプレゼント。
いやはや、強運の持ち主。

三浦家康、恐るべし!(笑)

社長室を去り際、

三浦「ターゲット、フルスピード、トゥ・・」
零治「うるさーい!」

www
いいコンビです^^

大人の恋も、進行中

村沖と宿敵和田との恋の行方。。

これが普通の大人の恋ですよー。

和田「きみは普段の生活の中で必死に欲望に蓋をしている。それが開いたとたん、いっきに楽しくなるんじゃない?」

わかっておりますね、和田社長。

鉄壁の女性、村沖女史だって、素の部分はかわいらしく子供っぽく、愛らしいはずですよ。

その姿を見せるのは果たして和田社長なのかどうか・・・

 

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夜の観覧車デート♪

下心満々の零治、美咲と観覧車にご乗車です^^

建前は、観覧車から社長室がどんな風に見えるか、見てみたいって。

言い訳が毎度下手くそで、かわいい社長です♡

隣のカップルが熱い抱擁を交わしてるのをみた零治。

挙動不審の塊になります。

なんでしょうね、見てられませんね、こっちが恥ずかしいです。
(/ω\*)

迷っているうちに、観覧車一周しちゃった。

もう一度乗らないかって言っても、もう営業終了でーす。
(* ̄ノ ̄)/Ω

観覧車で初チュー作戦、あえなく失敗。
成功する方がおかしい、そんなレベルの恋愛能力ですが。

ここは帰してなるものかと、積極的にお家おいでよコールを。

美咲の返事を待つこの時の零治の表情、かわいいなー♪
(*´ω`*)

2回目のお泊り

お風呂上がりのナチュラルヘアーがたまりませんが、ふたりの関係は今宵どうなる?

寝ている(フリをしてる)美咲のもとに近づく零治。

するの?
しないの?
できないの?!
´・ω・)(・ω・`

覚悟を決めて、スリッパを脱ぐ(血管!!)
もう一度美咲の布団の脇に正座。

近づく顔。

整った鼻筋と、男らしいのどぼとけ、浮き上がる腕の血管。
(//∇//)

あとちょっと、あとちょっとぉぉお!
・・・・
失敗。

諦めてお布団に潜り込む零治に、目をそっとあける美咲です。
( 'ω`)-3

和田社長と村沖はキスしてますよー、零治さーん!

後からわかりますが、
実はここが今回最大のキュンポイント。

あとは、只々てんやわんやのコメディ大会です^^;

村沖の恋の行方、零治の思いやり

零治「『すき』の2文字にもさんざん苦しめられたが、まさか『キス』の2文字にもこんなに苦しめられるとはな」

自虐的。

村沖「社長。例え話だと思って聞いていただきたいのですが。もし私がホテル業界で競合している会社にお勤めの方を好きになったといったら、社長はお止めになりますよね」

零治「和田、だろー?おれが何にも気づいていないとでも、おもったか」

村沖「・・・お気づきだったんですね」

零治「っえ、マジか!?ほんとに和田が好きなのか?」

あら、零治ったら村沖と和田社長のこと気づいてたんだ、偉い!って思ったのに。
当てずっぽうで言い当てただけでした。

超ビックリ眼の社長さん。

でも、零治は懐広い男でしたね^^

「おれは別に気にしない。」
「プライベートにまで口出しする気はない」

和田だろうがニシキヘビだろうが知ったこっちゃないって^^;

零治「それに少なくとも、お前がどんな女かってことは、長年の付き合いでわかっているつもりだ。な、石神」

石神「はい、もちろんです」

零治「鮫島旅館をやめることになったのも、妻子ある男に手を出したからだろう。お前は、危険な男に燃えてしまう女だ。だからおれが最も敵視している和田に惹かれてしまうのも、自然といえば自然。お前もそろそろ、相手を見つけなければいけない時期だ。選り好みしている時間はないんだし、残り物同士、ちょうどいいじゃないか。」

言ってることはつっけんどんだけども、村沖のことを心から思っていることは伝わります。
零治のいいところ、またまた発見♪

でも
ほんとうにいいのかしら、和田社長で。。

女子会と、危険な男子会

さて、それぞれに悩みを抱えた美咲と零治。

お互い相談相手と過ごしています。

まひろと美咲は楽しそうな女子会。

そして、石神と零治のあやしい男子会(笑)

まひろ曰く、なかなか手を出してこない零治は、実は「男の人がすき?」疑惑が
(; ^ω^)

美咲「そういえば確かに、女の人が苦手かもしれないって思う時がある」

┗(・ω・;)┛まずいですよ、零治。
誤解されてますよー!

反対に、零治が石神を家に呼んだのは、村沖のことを心配して。

本当に送り出して良かったのだろうか。
村沖のためだったのだろうか。

零治「やっぱりおれには責任があるからな。あの旅館からひっぱってきて、ここまで付き合わせている責任だ。」

社員思いの、いい社長です^^

そして、石神と零治で布団を並べて語り合ったシーン。

零治のピュアで美しい心根が見えました。

零治「おれはな、石神。本当に好きな人とキスしたら、どんだけ幸せだろうかと思ってたよ。でも、違うんだな。本当に好きな人とは、キスなんかしなくともいいと思うんだよ。だって、みささんと一緒にいるだけで十分、満足なんだもん。となりで寝ててくれるだけで、十分幸せなんだよ。。でも、村沖に説教されたよ。『家に泊めておいてキスしないのはかわいそうだ』って。しかもおれは、2回続けて何もできなかった。」


この気持ち、直接美咲につたえられたら、あんなことにはならなかったかもしれないのに。

「好きすぎて、何もできない」まさにこれが正解だったわけです。

ピュアだよ零治。
ピュアすぎて切なくなってきます。

石神「社長のお気持ち、痛いほどわかります。好きな相手であればあるほど、生理的な感情が湧いてこない人間の神秘。」

零治「おとこって、不思議な生きもんだよな」

石神「ただ、このまま何もしないわけにはいきません」

はい、いきません。
零治がんばるのです!
٩(ˊωˋ*)و ೨*˚

石神「わたしがもし社長の立場だったら、いっそのこと『ベッドの脚が折れて転がり落ちちゃったらなー』て思いますね」

全てはこの一言から始まった(笑)

零治「・・・それだぁ!」

石神さーんww
ヾ(・∀・;)

おれには自分からいく勇気がない!
だったら、事故でもなんでもいいから、キスすることになっちゃえばいいんだ!

あーあーあー。

とんでもない作戦が始まっちゃいましたよー。

"事故でキスしちゃえ作戦"のための合宿スタート!

ベッドの脚が折れるように、無駄に立派な設計図を作成。

【鮫島零治の作ってみよう♪】
ヽ(*´∀`)

なんの努力をしているんだか^^;
ベッドに細工をして、見事完成。

枕元の紐をグッとひっぱれば、あらら不思議、ベッドが傾いて隣のお布団にごろごろ~♪って、おーい!wwww

ダメです、今週もお腹が痛くて筋肉痛が治るひまありません。
。゚(゚^∀︎^゚)゚。

石神「思いのほか、自然なアクシデントに見えますね」

いやいやいやいやw

これね、コロコロベッドシーン。

MCで言っていたように、動きを確認しないといけなくて、たしかに大変そうです。

・・・もう、大野くんの策士めー!!!(笑)

洗面器とキス

おつかれさまです・・・

3度目の正直

まひろに後押しされて?
美咲から、零治の家に遊びに行きたいと連絡がはいります。

零治「今度こそぜったい決めてやるー」

悪いかお、悪いかおw

さて、
みたび、零治の家にやってきた美咲。

大野くんの魚さばきがここでも見られるなんて♪
(*´ω`*)

二人で仲良く料理を作り、おいしいおいしいって幸せな時間を過ごしてますね。
いい雰囲気です。

いよいよ、勝負の時が近づいてきました。

お肌のお手入れ、くちびるの潤いケアに余念なし。

気合入っております!
(๑•̀ㅂ•́)و✧

準備万端、布団に入り、あとは紐を引くだけなのですが、やはり中々決断できないようで。

しまいにはイメトレまではじめちゃって^^;

(引っ張ってごろごろチュッ)
(引っ張ってごろごろチュッ)
(引っ張ってごろごろチュッ)

声が聞こえてくるかのよう。

お願い、こっちが恥ずかしいから早くやるならやっちゃってという心境に(笑)

ここからTVつけた人、びっくりぽんよね。

覚悟決めたか?鮫島零治。

って、あら。

同じく寝付けなかったであろう美咲が、むっくっと起き上がりました。

すごい眼光(笑)目力(笑)

まひろに炊きつけられた「女だから男だからって関係ない!」のことばに感化されたか、自ら零治の唇を狙いに行ったー!
(≧ο≦)人(≧V≦)ノ

ところがどっこい。

れ・い・さ・ん!!!

なぜに逃げた。
なぜに、にげたー!

近づく美咲に耐えかねたのか、
「ふんっ!(ふんっ!)(ふんっ!)」※効果音付き

ロープをグイっ。

なんとこんな時に"事故でキスしちゃえ作戦"発動。

あーあーあー。

二人してごろごろどっシーン。
(+。+)

どうみても、大失敗です。

美咲「・・・わたしのこと嫌いなんですか?」

零治「おぉ、嫌いなわけ無いだろ」

美咲「じゃあ、どうして逃げたんですか?」

零治「これか?これは逃げるための装置じゃないぞ」

装置って言っちゃってる^^;

美咲「じゃあ、なんなんですか?」

零治「おれも何の紐かかわからないけど、引っ張ったらこの有様だ」

美咲。か、顔が怖い。。

零治「はっ!石神だ!これは、あいつがこういうドッキリを俺に仕掛けては楽しむやつなんだ。」

美咲「嘘つき!どうしてそういうウソをつくんですか?」

零治「・・・これは、みささんに喜んでもらうために作ったサプライズベッドだ。」

美咲「あたしなんか誤解してたかもしれないです。」

零治「そうだ、これはまさに誤解だ。」

美咲「社長は仕事ができて、大人の余裕があって、時にお茶目な人。そういう印象だったんです。」

零治「おぉ、そうだ。そんなに間違ってないじゃないか。それより、プライベートで社長というのは辞めるという約束じゃないか。」

(°_°;)ハラハラ(; °_°)

美咲「いい年して何してるんですか?ベッドに細工する前に、もっとやることあるんじゃないですか?」

美咲「いくじなし!」

(´△`) ...

美咲「こんなにいくじのない男の人は初めてです。」

零治「おれも、こんなに気の強い女ははじめてだ。」

美咲さん、大きい目玉がさらにおっきくなりました。

零治「そういうところだよ。まさに、そういうところに問題があったんじゃないのか?」

彼女のせいにしちゃダメだってー。

美咲「どんな問題でしょうか?!はっきり言ってください。」

零治「けっきょく、おれがキスしなかったのは、おれにキスしたいと思わせられなかった、そちらにも問題の一旦はあるんじゃないのか?と言ってるんだ!おれが一方的に悪いのか?それはどうだか?!」

美咲「こんなに、器の小さい人だったとは。」

零治「なに?」

美咲「この期におよんで、キスできなかったのをこっちのせいにするんですか?」

零治「ぜんぶ君が悪いとは言っていない。悪いのはお互い様だと言っているんだ。」

美咲「その発言が小さいって言ってるんです。あたし今、あきれてます。自分がこんなにも人を見る目がなかったとは。社長のこと、一瞬でも器の大きい人だと思った自分をぶん殴ってやりたいです。ただ意気地がないだけで何もしてこなかったのを、大人の余裕と勘違いした自分を、ぶん殴ってやりたいです。」

美咲、気持ちはわかるが、言い過ぎだよー。
(;>_<;)

零治「く、く、首だぁ!!」

零治「おまえは、たった今、首だー!!」

Σ(゚∀゚ノ)ノ言ってもうた。

美咲「そうですか。短い間でしたが、お世話になりました!」

零治「あ、あー!(ドテx)」

(≧◇≦;)あーあーあー。

幸せ満開からの、なんて、欝展開。

いさなみ先生としほさん、無残にもビリビリに。

悲しみに包まれる、第七話ラストでした。

今までの美咲は、どちらかというとおっとり物事に動じない人物像でしたが、ここにきて激高。

これはどんな変化?

それだけ彼女の思いが大きかったのか、とんでもなく憤慨したのか・・・
このあとが気になります。

村沖舞子の本心は?

和田社長と村沖もいい雰囲気です。

舞子さん、心の扉を開いたのかな?

さすが、こちらは大人のふたり(笑)
さくさくっとことが進みそう・・・だったのですが。

やはり和田とは一緒になれないと決意する村沖。

なぜ?

村沖「わたしやっぱり、鮫島のことを裏切ることができません。」

和田「だって、彼はいいって言ってくれたんだろ?」

村沖「無理してたと思います。ほんとうは、快く行ってこいなんて言える人じゃないんです・・・申し訳ございません。」

和田「どうして君ほどの女が、あいつのことをそんなに気にするんだ?あいつにそんなに価値があるのか?」

村沖「えぇ。もちろんです。」

和田「・・・どこだ?言ってみてくれないか?」

村沖「言葉にしても伝わりません。鮫島のいいところは、人からは理解されにくいんです。もし私が和田さんの下に行ってしまったら、鮫島を、零治さんを守る味方が誰もいなくなってしまいます。ですから、私がそばにいなくてはなりません。それは八年前に拾っていただいた時から、心に決めていたことです。」

和田「鮫島くんのこと、そんなに、好きなの?」

村沖「えぇ。好きです」

村沖「大好きです」

工工エエェェ∑(゚◇゚ノ)ノェェエエ工工

村沖さん、そっちですか?

どっちですか?

どうなっちゃうの、世界一難しい恋の行方!!

とにかく、零治は大失態をしてしまいました。

でも、ここでどうしようもない姿を見せないと二人は次のステップへ一歩も進めなかった気がするので、必要なことだったのかもしれません。

こんな零治で、誤解もされやすいけども、とっても暖かくて、まっすぐで、誠実で。。

美咲に、わかって、もらえるかしら。

ね、舞子さん。

うめきちは予告を一切見ないことにしました。

だって、毎回予想を超えるとんでもない愉快な展開になるもので。

これを事前に知ってたらもったいないかと思いまして。

ですので、第八話も何が起きるかお楽しみお楽しみ~♪

たっぷり表情筋と腹筋を鍛えさせてもらいますよ!

あと、この世界一難しい恋のさいごにして最大のシーンは、最高に美しいふたりのキスシーンだと思っています。

それ以上は、いりませんので、歴史に残る名シーンをお願いします!
(ノω≦`)ノ

そこに、一切の笑いも、いりませんからねっww

あぁ、6月15日に終わっちゃいますよ。
(´;ω;`)

6月1日のさとラジで、ベッドシーン発言のことを語ってます。
それもまた、ご紹介できればのちほど^^

・・・・
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第一話感想その1 ハッとしてキュンとしてウルっと第一話感想その2 挙動不審すぎる社長の姿は癒し第二話感想 気に入られ大作戦【うめレポ】第三話感想 五助への愛を告白【うめレポ】第四話感想 いきなり来た!【うめレポ】第五話感想 変わった社長、祝福の嵐【うめレポ】第六話感想 ふたりの世界は誰にも止められぬ【うめレポ】第七話感想 大変なベッドシーン【うめレポ】第八話感想 重く苦しい1時間と零治の成長【うめレポ】第九話感想 不器用でもまっすぐな愛と告白【うめレポ】最終話感想その1 素敵な時間をありがとう【うめレポ】最終話感想その2 いさなみすやお【うめレポ】

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