「世界一難しい恋」も第三話はついに零治の恋が動く?!
思いを相手に伝えなければはじまらない。
「好きだ」の気持ちがテンヤワンヤで、今週も大爆笑です。
こんにちは、うめきちです。
仕事のできる社長の姿と、恋愛には、てんでダメダメな零治の姿。
視聴者の予想を上回るドタバタ劇に、1時間笑いっぱなしのにやけっぱなし。
楽しい、第三話。
いってみましょー!
「世界一難しい恋」第三話 感想うめレポ
おもな登場人物
鮫島零治:大野智
鮫島ホテルズ社長
柴山美咲:波瑠
鮫島ホテルズ中途入社社員
村沖舞子:小池栄子
鮫島ホテルズ社長室秘書
石神尅則:杉本哲太
鮫島ホテルズ社長専属運転手
和田英雄:北村一輝
ホテルステイゴールド社長
三浦家康:小瀧望
鮫島ホテルズ社員
堀まひろ:清水富美加
鮫島ホテルズ新入社員
ZERO~♪
第三話スタート直後に、嵐ネタが飛び込んできました!
鮫島ホテルズの広報部が、「年商180億円、ホテル業界の次世代の盟主、鮫島零治34歳。卓越した企画分析力とその人間的魅力を徹底分析」として取材の話を持ってきます。
なんと、「NEWS ZERO」のキャスター櫻井くんがインタビュアー♪
櫻井SHO(ノ○´∀)八(∀`○)ノ
ぜひぜひ、実現してくださいっ!!
あぁ、でも、社長室の音無さんが、断っちゃった。。。
「社長は密着とか分析とかしちゃ、ダメな人」ですって。
社長室社員たちの評価は、まだまだこのくらい。
がんばれ、鮫島社長(; ^ω^)
突然の、「櫻井」ワードに色めき立ちましたね♪
社長と美咲しかいないジムの理由は
疑問に思っていましたが、判明しました。
それは、
社員が避けていたからー(汗)
美咲「社長は誤解されすぎているような気がします。みなさんが言うほど悪い人じゃないと思うんですけど・・・割とおちゃめなところがあるかなぁ。」
誰もが避ける(毛嫌いする)鮫島社長に、美咲だけが違うイメージを持って接しているという事実。
このあたりに、この恋の行く末が期待できるのですっ!
(๑•̀ㅂ•́)و✧
いぬの名前「五助」
湯浅五助:戦国武将
主人との約束を守るために自らの命を捧げた忠誠心の強い武将
美咲がつけようとしていた名前は、五助。
しぶいです^^;
美咲のつけた名前をどうしても使いたい零治は、運転手の石神とペットショップに行く算段を。
村沖にビシッとやられる男ふたりw
「社長は犬の扱いには向いておりません!」
ところで、鮫島零治。
また、なにか勘違いしているみたいで・・・
零治「違っていたらはっきりいって欲しいのだが、俺と柴山美咲は・・既に付き合っているんじゃないか?」
村沖「はっ?!」
視聴者「はっ?!」
ビシッと言ったって、言ったって、村沖さん。
(-_-)
村沖「恋愛とは、好きになられるか・なるか、のどちらかからしか始まりません。好きになった方は恋が勝手にスタートしますが、好きにならられた方は、相手に気持ちを伝えられなければ動き様がありません。相手の気持ちにスイッチを入れるためにも、伝えなければなりません。」
恋愛アドバイザー村沖、またもや名言が出ました。
好きになった零治が、好きになられた美咲に、「好き」という気持ちをはっきり伝えなければ、思いは届かないと諭すのです。
嫌いな牛乳を2本飲んだからって、犬の命名を頼んだからって、「この人、私のこと好きなのね♡」とはならないのですよ!
美咲に「好き」と伝えるミッション。
頑張るのだ!零治。
(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
私情バリバリ挟み込みの、ビジネスプラン始動
社員から出た企画を選んでいるのですが、ふと目にとまったのは、こちらの案。
《鮫島ホテルズ 京都 エントランス&ロビー全面改装案 提案者 柴山美咲》
採用(*Θ∀Θ)σ♪
しゃちょ、それちゃんと中身みて決めたんですか!
と言いたくなるような、あの態度。
まんまと、美咲と一緒にプロジェクトを進められるよう段どる零治に笑いました。
何とかしてでもっと近づきたいという思いが公私混同と相成りました。
ヾ(´▽`;)
ここから「仕事ができるホテル業界の盟主、鮫島零治」を視聴者のみなさんに見せつけます。
ほんとにこの社長、仕事ができるのか?という疑問も吹き飛びました(ごめんなさい、零治さん)
仕事する姿、かっこよかったです^^
舞子ちゃん、和田社長と密会
鉄の女(に見えているはず)の村沖秘書を「舞子ちゃん」とサラっと呼ぶあたり、和田社長の女性の扱いに長けた様が伺えます。
このふたりの関係も、今後何かありそうですね。
(ΦωΦ)零治のことばかり心配していないで、村沖さんも自分の幸せを見つけねばなりません。
(第四話、村沖が鮫島の秘書をすることとなった理由も出てくるようで、楽しみです)
きのこが恋のキューピット?
きのこ専門誌の読者投稿で、タモギダケを撮影した写真が《佳作》に選ばれたことに、異様なほど大喜びです。
というのも、これをきっかけに美咲に「好きだ」と言えると考えた模様。
(妄想)
美咲「きのこお好きなんですか?」
零治「あぁ、好きだ。お前と同じくらいな」
村沖に突っ込まれます。
「きのこお好きなんですか?」と返されなかった場合は?」
(妄想)
零司「おれはきのこが大好きだ。お前のこともな」
村沖に突っ込まれます。
「ほんとうにそんなこと言えますか?」
零治「当たり前だ。このくらいのことが言えなくて、社長なんてつとまるか!」
ほー。自信満々ですが、さてさて。
京都改装プロジェクトの会議で、わざとらしーく「きのこ通信」を持つ社長。
が、
雑誌作戦、あえなく撃沈。
それよりも、美咲と和田社長の関係をして、腰砕け・・・w
ε-(•́ェ•̀๑)
好きな人はじっと見つめるだけにしましょう。覗き見しちゃうと腰を抜かすので、気をつけましょう。 pic.twitter.com/XafOucmLZS
— なあ (@naasato26) 2016年4月30日
かわいいよ、鮫島社長。
男チームの本音と村沖女史の正論バトル
美咲と和田社長がパリで密会(?)していた件についてのやり取りがゆかいです。
石神「フランスでは挨拶で頬に三回キスするって言うじゃないですか。」
零治「和田なら、4回していてもおかしくはない!」
村沖「キスといっても、頬と頬を重ねる程度です」
零治「酒を飲んだあとに、若い女と、頬と頬を重ねたら男はどうなる!」
石神「オオカミになります」
村沖「発想が古いです」
石神さん、言い方w
手を引くとか諦めるとかいう次元ではなく、あいつのことがきらい!になったそうです。
またもやふてくされる社長。
(●`ω´●)
上がったり下がったり、忙しいお方。
落ち込む零治に、
和田の本心を知っている村沖は「引き抜きの話ではないか」と諭します。
実際に美咲に聞いてみたら、返事は「鮫島ホテルズが手がけたホテルが好きだから」
ヾ(*'ω'*)ノ゙ヤッタネ、社長!
和田社長のホテルが1位であっても、これから先、鮫島ホテルズが1位になれると信じて、そんなホテルで働きたいと。
石神「好きな女性に仕事の評価をされる。男としてこれほど嬉しいことはありませんよね」
零治「ま、悪い気はしないよな」
石神「しかも、和田さんの誘いを断って、鮫島ホテルズを選んだって言うんですから、社長も鼻が高いんじゃありませんか?」
と、鮫島ホテルズが好きだという美咲に、何やらまたズレた解釈をしたようです。
零治「あいつが本当に好きなのは、鮫島ホテルズじゃない。あいつが本当に好きなのは、おれだ!」
宮崎駿大先生と、鮫島ホテルズを比べちゃってるし。。。^^;
零治「俺が手がけたホテルを愛してやまないやつは、俺のことも愛してやまないことになる」
石神運転手がいたく感心していますけど、はて、そうなんでしょうかね。。
( ̄◇ ̄;)
あきれているのは、村沖秘書だけではないはず。
┐(´ー`)┌
美咲が自分を愛していると結論づけた零治は、告白するのではなく、向こうから告白してくるように、仕事に打ち込むことを決めます。
ここから怒涛のごとく新しいホテル建設に向けて手腕を発揮する鮫島社長。
社長、やっぱり仕事出来たんだ・・・と視聴者が見守る中、ひとりで次々とプロジェクトをこなしていきました。
図面を真剣な眼差しで見つめる社長♪
パソコンにデータを打ち込む社長♪
打ち合わせする社長♪
かっこいいじゃありませんか!!
ヽ(´▽`)/
そして、気づけばいつの間にか社長室に居座るようになった石神運転手♪w
零治の言動を、うんうんと親バカ丸出しで見守る姿と、ビシバシやっつける村沖さんとの対比が、このドラマのまたひとつの見所になってきているようです。
おもしろい♪
こんなに仕事をがんばったのに、美咲から「好き」と言われる気がぜんっぜんしないと言いますが、
美咲のアプローチに頑張るところがちょっと違うんですよね、零治くん。
村沖にもはっきりと「努力の仕方を間違えてます」言われてる。
今からでも、気持ちを美咲に伝えるべきだと。
「無理だ、恥ずかしい」
村沖「その恥ずかしさを乗り越える以外に方法はなし!」
勇気がいりますよね、好きっていうのは。
「社長なんだから、このくらい言うのなんて簡単だ」って前は言ってたのに。
思うようにいかないのが、恋ってやつザマス。
音無さんが意外や意外の美人妻をゲットした秘訣はなんなのか?
零治は、音無を呼び出して、どうやって美人妻と結婚することができたのか、聞き出そうとします。
すると・・・
「好き」とは言っていないと。
彼がしたことは、彼女の大切な息子さんを愛したこと。
なるほど。
奥さんがどう感じたか、想像できます^^
音無さん、やるじゃないですか♪
それを聞いた零治は何かを思いついたようです。
大丈夫?
ちゃんと、ポイントを押さえて理解しているでしょうか^^;
ホテルがつなぐふたりの思い・・・?
美咲とホテルの下見に向かう道中に、突如始まったしりとり。
必死に車内を盛り上げようとする石神と、あきれる村沖。
意外と乗り気な美咲に、テンパっている社長。
ゆかいであります。゚(゚^∀︎^゚)゚。
美咲が「クビアカトラカマキリ」と言った時の、零治の顔ときたらw
何度見返してみても、笑ってしまいます。
「世界一難しい恋」が顔芸と言われているのも、もはや当然といったところ。
大野くん、どんな表情して見せてくれてるの。
あー、おかしい。
ついに伝えた零治の思い。
それは、
【新ホテルのレストランに五助と名づけて、そのホテルへの熱い愛情を美咲に伝える】
いや、だからそうじゃなくって・・
またズレてます^^;
「好きだ!」
予告で流れた愛の告白は、美咲に対してじゃなかったですね(爆)
零治「これほどまでに、俺の心をわしづかみにした名前は、未だかつてなかった。きみが手塩にかけて育てたこの名前が、かわいくてしかたない。五助という名前が、君がつけてくれた名前が・・・好きなんだ!」
零治にとっては、
【手塩にかけて育てた名前=音無の奥さんの息子さん】
いや、違う違う(゜д゜)
美咲が名付けた名前を「好きだ」と伝えて、それで美咲に思いを伝えたつもりになっているということらしいです。
困った恋愛初心者さんです。
ても、美咲のとても素敵な笑顔の前に、零治の心はハッピーMAX♪
帰り道の車内のあの表情。
なんて、単純。
なんて、ピュア。
なんて、おバカ。
愛すべき、鮫島零治\(^o^)/
TOKYOホテル着工記念の決起集会?にて、零治を襲う悲劇
自分の一世一代の告白に、強い自信を持っていたことでしょう。
超ご機嫌でいたのに、美咲の一言に打ちのめされます。
美咲「あたしは気持ち悪いと思う。だって、入社一ヶ月の新入社員をその社長は恋愛対象として見たんでしょ。うーん、やっぱ気持ち悪いかなっ」
⌒(_□_;)!!
社長!www
零治「解散っ・・・5分以内に全員撤収!遅れた奴はくびだぁああ!」
声裏返ってるから。
とばっちり受けた社長室のみなさん、お気の毒かわいそうおかしいw
零治「気持ち悪いってよ。社長が、新入社員と付き合うのは、気持ち悪いってよ。改めて、言い直してたもんな。気持ち悪いって」
あー。
落ち込んでます、社長。
( ´ ω ` )せっかくいい感じになってると思ってたのに。
こまった村沖がSOSを出したのは、和田社長。
和田社長、零治が逃げ込んだ山の中に登場。
零治の傷ついた心に一筋の希望の光を灯します。
なんだかんだ和田社長、いい人。
零治、「師匠って呼んでもいいですかぁ?!」なんて、調子いいw
零治は、敵にさえ、すがらずにはいられない、なりふり構っていられない気持ちみたいです。
なんだか知らないけど、分かり合っちゃった男ふたり。
あっという間に和田社長の舎弟になってしまった様子には、
ほんとう┐(´∀`)┌ヤレヤレ
どうやら、恋愛アドバイザーだけならず、社内恋愛のエキスパートまで味方につけて、零治の恋は爆進するみたいです!!
最後まで、お腹が痛いくらい笑わせられるドラマ「世界一難しい恋 第三話」でした。
あ~、楽しかったー!
(*´∀`*)
・第一話感想その1 ハッとしてキュンとしてウルっと ・第一話感想その2 挙動不審すぎる社長の姿は癒し ・第二話感想 気に入られ大作戦【うめレポ】 ・第三話感想 五助への愛を告白【うめレポ】 ・第四話感想 いきなり来た!【うめレポ】 ・第五話感想 変わった社長、祝福の嵐【うめレポ】 ・第六話感想 ふたりの世界は誰にも止められぬ【うめレポ】 ・第七話感想 大変なベッドシーン【うめレポ】 ・第八話感想 重く苦しい1時間と零治の成長【うめレポ】 ・第九話感想 不器用でもまっすぐな愛と告白【うめレポ】 ・最終話感想その1 素敵な時間をありがとう【うめレポ】 ・最終話感想その2 いさなみすやお【うめレポ】