2月3日、ニノのベイストで活動休止について語られました。
ラジオの文字起こし、お読みください。
同じく相葉ラジオ「レコメン」でも、彼らしいコメントが放送されました、合わせてご紹介します。
こんにちは、うめきちです。
発表から1週間。様々な場所でファンへ想いを伝えてきてくれた嵐。
嵐ファンはすごく嵐から愛されて、大切にしてもらっていると感じます。
BAY STORM 2019.2.3
DJ 二宮和也
(エンディングにて)
2020年12月31日いっぱいで一旦お休みをさせていただくという件に関して、
まあほんとうにですね、会見で話した通りでございます。
ま、とにかくみんなで、我々はね、常に5人でいろんなことをやってきたし、5人で迎えた20年ということでもありまして、
ねー、4人とか、6人とかそういうことになっても、やっぱりそれはなんかちょっと、
嵐の人間が、嵐でないと感じてしまうのは・・・お届けすることはちょっと良くないことだろうということで。
ま、僕らは5人でずっとやってきたので、休む時も、働くときも、5人一緒でやっていこうと、いう思いは強く。
今回このような決断をさせていただきました。
ですが、ま、2020年のケツなので、まぁあと、ざっくり2年近くありますのでね、
えー、変わらず、我々らしくたのしく、みなさんと一緒にやっていきたいなというふうに思っていますのでね。
これからもどうぞ、よろしくお願いしますということでございます。
お相手は嵐の二宮和也でした。また来週!
5人でいろんなことをやってきたし、5人で迎えた20年。
4人とか、6人とかそういうことになっても、やっぱりそれはなんかちょっと、嵐の人間が、”嵐でない”と感じてしまう。(そのままで)お届けすることはちょっと良くないことだろうと。
僕らは5人でずっとやってきたので、休む時も、働くときも、5人一緒でやっていこうと。
2020年終わりまで変わらず、我々らしくたのしく、みなさんと一緒にやっていきたいなと思っています。
とくに変化はなくいつもどおり、淡々と早口で言葉を紡ぐニノでした。
5×20のコンサート挨拶で、時に強く、時にユーモアを持って語っていた内容は、どれも嵐でいられる感謝と応援してくれるファンへの感謝。そして、5人で歩んできた20年に対する強い自負でした。
2018.11.16 5×20 Sapporoより
「5人で20年やってきてどうですか?」という質問が大嫌いです。
最近よく聞かれるんだけど、
じゃあ、お前にわかんだな?って、毎回心の中で言ってから答えてます。そんな甘っちょろい20年じゃないし、いい大人が、人生ぶん投げて、20年肩組んで、一日一日過ごすっていうのは、たぶんこの4人しかわからなくて。
2018.12.1 5×20 Fukuokより
4人にもならず6人にもならずこの5人でやってこれたことが死ぬ時に1番誇れること。
2018.12.7 5×20 Tokyoより
誰が置いていかれることも無く、誰が行き過ぎることも無く、ずっとずっと5人で手を繋いできました。
これからもこの手を離すつもりはありません。例え腕がちぎれても…手だけはしっかり握ってるはすです。
2018.12.25 5×20 Tokyoより
1年間遊んでいいと上の人に言ってもらえた。
今なら、これがどう言う状況でどういう気持ちで発言したのか、やっと少し、わかれた気がします。
あの時は、この言葉の数々で、この先も嵐がずっと続いていく保証をもらえたと、とてもとても嬉しかったっけな・・・
実際は、活動休止を発表するにあたり、私たちが嵐を想う気持ちのよりどころとなるように、ショックから立ち直れる糧となるように、事前に準備された、やさしい優しい嵐のお薬だったのかなと、今では思います。
でも、内に秘めた熱い想いを、このように言葉にしてくれたことは、紛れもないファンへのプレゼントでした。
嵐が嵐への愛を爆発させるのを聞いて、幸せでしたもの♡
5人が思う嵐への想い、メンバーへの愛。
これからのand moreでも、たっぷり聞かせてもらえるはず。
2年後もたくさん聞かせてください。
ニノ。
まだ、君が望んでいるお誕生日コンサートができていません。
願わくば、これから訪れる嵐のおやすみが終わったら、一番に6月17日をスケジュールに組んでもらえますように。
たくさんの黄色い光の海に包まれて、満足そうにほほえむあなたのレポを、読みたいです。
相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス 2019.2.1
録音を確認できていないので、みなさんからの報告をまとめさせていただきます。
収録日は活動休止発表前です。
しかし、冒頭に「もう2月になりましたよ。」と言っていることから、これが2月に、つまり発表が行われた後に放送されることは、相葉ちゃんも認識しています。
リスナーさんからのメールで、「中学生の時に書いた、20歳へ向けた手紙が実家に届いた」というお話が読み上げられました。
自分も20歳を過ぎた頃、同じように一度自分宛に手紙を書いたことがあったと話してくれます。
話は、そんなタイムカプセル企画で、もし『未来の自分にまた手紙を書くとしたら?』というお題になります。
何年後にしようか、「5年後?」
いや、10年後、46歳の自分に向けて。。
どんなメッセージがいいだろうと悩む相葉ちゃんに、チカさんが「いま立ち止まっている人が、未来は絶対に笑えていると思える、有言実行な言葉はどうか?」とアドバイスします。
笑ってろよ!
この時おそらく、ラジオのスタッフにもまだ、活動休止のお話はしていなかったと思います。
そういう中で、その場では彼本人しか知りえない状況を、2月1日に放送されるこの番組を聴くファンには、もう一つ別の思いで受け止められることも認知しながら、「10年先の自分も笑っていよう」というメッセージを送ったこと。
最強相葉ちゃんでした。
10年先の未来の相葉ちゃんは、ぜったいに笑顔いっぱいです。
その隣には、4人がいてくれるかな。
相葉ちゃんに嵐の太陽として、4人をずっと照らし続けて欲しいです!