ネタバレ注意!
忍びの国大ヒット公開中ですが、嵐ファンの皆さんも忍んでいますかー?
今回は映画をより楽しむために、まだまだ通い続けたいと思われる皆さんのために、忍びの国チェックポイントをご紹介します。
あのシーンにはこんな意味が?あの歌の歌詞がなんと!?え、あのお方が撮影にも参加されてるですって!!!
気になりますよね^^
ささ、お立ち寄りくださいませ♪

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ネタバレ注意!ネタバレ注意!ネタバレ注意!
と、さらに3回書いてみた。
お気をつけください。

うめきち未確認ですが、新たに忍んでいたネタが発掘されたようなので追記しました(7/27)

二度目三度目がさらに面白さを増す、一度で終えるのはモッタイナイ映画じゃ!

こんにちは、うめきちです。

公式サイトにも燦然と輝くこの文字。

2017年公開 
実写邦画オープニング
NO.1

嬉しいです^^

この映画、噛めば噛むほど味わいが増すスルメ映画でありませんか?

一度目は散りばめられた笑いと、スピード感満載のアクションに、あれよあれよと「あー、面白かった♪」で終わってしまったのではないでしょうか。

それをもう一歩踏み出せば世界がかわる。
(^_^)v

二度目にはじっくり細部を観て、初見で気づかなかった言葉、シーンに感銘を受ける。

そうなると、またその世界観を堪能したくなり、映画館に足を運ぶ。
さらに、新たな気づきを得る。

登場する人物みなが魅力的で、違う人物にも気持ちが寄り添い、新たな想いを感じる。。。。

のエンドレス( ´ー`)

このように、
たいへん中毒性が高く、何回も通う御方が大量発生なのです。

さて、そんな映画通いの中。

いやぁー、皆さんさすがの洞察力ですね。

映画に隠された深い意味、ちょっと観ただけでは気づけない制作側の仕込み、気になる彼の寝床?!など、これを知ってもう一度観たらより「忍びの国」を楽しめそうなポイントがたくさん発掘されていますので、そちらをまとめてご紹介したいと思います。

うめきち、4回目にしておおよその謎をスクリーンで確認できました。

まだ何かあるのかな~♪^^

時間がなくてまだの未視聴の方!ここから先はバッチリガッツリネタバレしておりますよ。
お気をつけあれ( ー`дー´)

ここはぜひ、
二度観ることを前提に(笑)
初見はまっさらな気持ちでネタバレなしで行ってきてください。

そうしたら、また戻ってきてねー♪
(´∀`*)ノ

うめきちは公開まで原作をできるだけシャットアウトして、初回は素直に作品内容に驚き、その後原作、脚本を読みリピート祭りに参加しています。
皆さん色々なスタイルで楽しまれていますよね!

4回なんてまだまだ序の口、10回15回と回数を重ねる強者どもが集いしTwitterからうめきちも情報をいただきました。

者ども、。
頑張っております。
(≧∇≦)/

最後に、公開から半月経過後の現在、何回忍ばれたか視聴回数などをお聞きしてみたいと思います。
まだまだ記録更新中でしょうが、中間報告として良かったらご参加ください^^

忍んでいるのに気づいた?要チェックポイント集ほか

観た方すべてが当然気づいているよ!という部分も含めて、うめきち語りたきことなども色々上げて行きたいと思います。

追記:平兵衛の使った刀の持ち主は・・・

無門と平兵衛の川。
クナイを無門に弾かれて素手となってしまった平兵衛が腰に隠し持っていた刀を取り出します。

「そんなの持ってたんだ」と違和感を感じたのを覚えているのですが・・・

これが作品冒頭で無門に倒された次郎兵衛の刀ではないか?と。

ここにもつなぐ熱き人間の想い。

次回、しっかりチェックしてきたいと思います!

平兵衛と無門、奇しくも同じセリフを放つ

映画の冒頭とラストシーン。
二人の男たちが、置かれた立場に気づいてしまう哀しい現実です。

『わしは何という馬鹿者じゃ』

『おのれらは、人間では、ない』

人でなしが、ようやく人に、なる

どうしようもなく人でなしだった無門が、愛するひとへの思いと、平兵衛との決戦を経て知った、人としての感情。

この言葉から虎狼の族の無情さを改めて強く感じますし、幼き頃から愛情を知らずに運命の導くまま人でなしの道を進んだ無門がそれでも人となれたこと、人の親になれたことに、救われます。

無門、いい父親になったんだろうな・・・
大人になったねずみの様子(語り)から、無門は頑張って人間らしいその後を生きたのだろうなと想像できるから。。。

そして、「人として死ねる」と穏やかに最後の言葉を残した平兵衛の思い。

忍びの国は、彼が人間になりたいという願いを叶える映画でもありますね。

親を知らずにおとなになった無門と違い、平兵衛には人としては最低な親であれど家族があったし、特に愛し守るべき弟の存在が、自分が馬鹿者であったことに気づかせてくれた。

虎狼の族と呼ばれる忍びたちは、恐ろしいほど非情で、そしてとてもあわれな存在です。

幼き頃に身売りで買われてやってきたり、この国でなければ生き延びられなかった人もいる。

愛をしらず、人間の感情を持たぬようになってしまったのは、そうならざるを得なかったから。
生まれが違えば、生きる時代が違えば、こうはならなかったのかな、と。

風刺映画ですよ!

でも、
実は今の時代にも、この虎狼の族はいるんじゃないの?

それがこの映画のサブテーマらしい。
それを初見で知った時は、ビックリしました。

(監督インタビューより抜粋)
伊賀衆=虎狼の族(ころうのやから)は今も生きているんだと、『忍びの国』を楽しんで観てくれた人たちに最後の最後に突き付けるものにしています

引用:WEB「otoCoto」
監督、このインタビューでは、他にも大野くんと石原さとみさんの演技力を絶賛しております^^

突きつけられたー。
(´Д`)

ただの娯楽映画だと思って観ることはできるけど、『娯楽映画に隠された風刺映画』というこのサブテーマにより深く気づければ、忍びの国の魅力をもっと満喫することができるのかもしれません。

ぜひ、このお2つの文章をお読みください。
どちらも素晴らしい内容を発信されています。

様々な方の考えを知り、自分の知見を深められる映画の楽しみ方は、良いものですね。
(´∀`*)

チビうめの感想

中学生の娘も映画を観ました。

一番の感想は?と聞くと
「人の殺し方がひどいよ」と。

へぇーまずそこか、と思いながら、
でも面白かったでしょ?と問えば

「面白かったけど、残酷だったよ」

と答えました。

笑いで隠された術に騙されることなく、本質にちゃんと気づけた娘よ。
大人になったなと(´;ω;`)

で、
後はあとは?って促したら

「無門は尻に敷かれてるね」
ですって。゚(゚^∀^゚)゚。

ステキかな、役者 大野智

ちなみに、原作を読まずに撮影に挑んだ大野智。

自身がする役作りは一切なく、
ニュートラルに、役者を押し出さずに、
監督の意図を汲んで演じるその表現力よ。

また惚れ直しました。
(。・・。)スキ…

お国に家を取られた無門が寝ていたのはこの小屋?!

原作では「鉄」という少年の小屋に入り浸っていた無門ですが、映画ではそれは描かれていません。

毎夜どこで寝泊まりしているの?と気になっていた方もいらっしゃるでしょう。

忍び版「ロミオとジュリエット」
(この映画から監督がインスピレーションを受けたそうです)

くすっと笑えるシーンが楽しかった夫婦のやり取り。
その後、現実は厳しく、無門は犬小屋のような掘っ建て小屋で夜を明かしたのでしょうか(笑)
※たしかこちらは制作側から回答が出ていないものですので、想像してニヤニヤする程度に。厠かもしれないが^^;

公式アカウントさんの載せてくれた忍び活動録にその小屋が映っています。

お国のいる家の左はじ、スタッフさんがお一人いらっしゃるすぐ脇です。

映画シーンでは、ねずみたち子供らの修行に遭遇したあと二人で家に帰るところで映ります。
お国が無門に「お侍になりなさい」と諭すところです。

ぜひ見つけてみてくださいね♪


 

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どうして無門がカメラ目線なの?

これは監督がこんな風に語ってくださっています。

-どさくさに紛れて無門がカメラ目線なのはなぜ?

:自分でもうまく説明できないが、「何でもあり」の状態で観てもらうため。大膳の槍や忍びの術など信じがたい戦いが出てくる世界に、すんなり入ってもらうための"術"です。

映画の劇中人物が、我々(観客)に目線をよこすのは中々ありませんからね。

ぬぬ、この映画、一筋縄ではいかないぞ。
くせものじゃぁーーー!とこちら側に心構えを与える仕掛けだったのですね。
(ちょっと違うw)

でも、それが無くても、簡単に術中にはまりましたさ(笑)

平兵衛と無門の川。鞘を投げつけた意味は?

※まだ推測のお話です。

二人の死闘ですね。
余裕を感じる前半から徐々に鬼気迫るものとなり、最後は無音のなか息遣いとぶつかる剣の音のみ。

無門が人でなしから人へと変わる、大変重要なシーンなわけですが。。

この意味を知った上でもう一度観たら、
大量の涙が放出されるのではないでしょうか。

己の鞘を手放すことがこの時代で持つ意味は次のようなことだそうです。

最初にそれぞれ両手で持っていた武器ですが、戦ううちに弾かれ奪われして平兵衛は無防備になります。
それでも素手で無門の攻撃を受けるなど果敢に戦い続けるのですが・・・

無門の圧倒的強さの前にもはや勝ち目はないと悟ったのでしょう。

それが、残る刀の鞘(さや)を無門の顔に投げつける行為へと繋がります。

これは、平兵衛が戦いの負けを悟ったことを意味し、当然無門もそのことを知る。

その鞘を真正面から避けることなく受け止める無門。

その後すぐにとどめを刺す無門。

最後まで逃げることなく戦い抜いた平兵衛。

この川。
ここまで深く重いとは、想像しませんでした。

そして、
今までの言い方とは違う無門の

「わかったよ・・・」と、

「もう、おこるなよ」

この二言。。

人でなしとしてではなく、人間らしく、命をかけて無門との勝負に真っ向から挑んだ平兵衛が、無門の心を動かしたのでしょう。

「わしは、人として死ねる」

穏やかな最期の表情です。

こなすと引き替えに姫の願いなど最初から守るつもりのなかった無門が、

川を終えた時、
大膳に亡骸を伊勢に埋葬するように頼む無門、平兵衛の願いの通り織田軍にとどめを刺さなかった無門へと変わっていました。

相手に礼を尽くすことを知り、人としての心を取り戻した大切な瞬間だったのかなと思います。

そのまま、この思いは次のシーンにつながっていくようです。

怒る無門が十二評定に突き立てた剣が実は・・・

※まだ推測のお話です。

平兵衛との決着をつけ、平楽寺のもっとも悪どい虎狼の族のもとへ無門は向います。

怒りにふるえる無門。

深々とその1人の胸に突き刺した剣をよく見ると、持ち手に特徴的な輪があり、
平兵衛の苦無(くない)であることが見て取れます。

無門が持つのは小刀です。

持ち主を失い、鞘に収まることがなくなった一本の剣。
平兵衛の怒りや無念の思いを無門が果たしたのでしょうか。

皆さんの考察は、大方このようになっています。

これを踏まえて川を見直すと、胸に来ますでしょ。
(´Д⊂ヽ

中村監督のご家族が出演!あの親子か?

こちら今ほどお聞きした情報です。

アメリカで行われたJAPAN CUPSのレポにて紹介されています。
-she and her children had played some of the fleeing families in the film-
UNSEEN FILMSより

ほー!
そうでしたか。

小さなお子さんはそんなに多くの場所で登場しません。
伊賀から逃げようという時ならば、お国がその親子の姿を見て「ねずみはどうしているだろうか」と思い出すシーンで登場していますね。

父親?に抱えられ、段差を乗り越えさせてもらっている子供たち。

たしかに女性の姿は記憶にあります。
これは次の宿題になりました^^


なるほど、タイトルバックには『下忍の一家』が載っているのですね。
φ^^

ご家族を映画に登場させる監督。
おちゃめじゃないですか?
ヽ(=´▽`=)ノ

語りの正体に涙。そして、その役者さんが劇中に登場してるの見つけた?

ベテラン俳優の山崎努さんがナレーションで参加されることは追加情報で存じ上げておりました。

穏やかな優しい語り口調で忍びの国を導いてくださっているなと思いながら最後まで見たら・・・

なんて結末でしょう!
 
あの不遇の少年が・・・

立派になって良かったね(涙)
鳥肌のたつ、見事なラストシーンへと繋がったわけです。

嵐の「つなぐ」が流れる中、どこまでもどこまでも仲良く手をつなぎ歩いて行く二人。

山崎さーん。
すごい重要な役どころを語りとともに担われていらっしゃいましたね。

と、ここまでが原作を読んでいた人も驚いた映画版のラストのこと。

声だけじゃなかった?!

これに気づいた方はすごいぞ!

その山崎努さんが語りだけではなく、本編にまで登場されていたとのことです。

2年後のシーンだという情報だけは得て、4回目の鑑賞に向いました。

いたー━━━━(゚∀゚)━━━━!!

それがこちら。

のんきに下忍の稼ぎが上がってホクホクしている十ニ評定たちも、信長指示のもと二度目の織田軍攻め入りでついに滅ぼされます。

山崎さんの声が、その歴史的事柄を伝えます。

それを伝える書状が映し出された後、戦場となった野原での映像に山崎さんらしき姿を発見。

座したまま息絶える伊賀者の農民姿です。
映りは大きめです。

ねずみとは関係ない役どころでしたが、これも特別出演でしょうか。

大変似ていらっしゃる役者さんの可能性もあります。
が、うめきちも山崎さんではないだろうかと感じました。

ぜひ、皆さんも劇場で確認してみてください。

なーに、あの歌!無門の歌う唄は実在した!なんて唄っているの?

下忍たちが造ってすぐ焼いた^^;丸山城。

この城を築くところで、無門が柱を切っている時歌う唄。

いやーだーいやだーよー♪って
う、唄ってる・・・・

(✽ ゚д゚ ✽)

な、なぜに唄?と正直思いましたが、これもまた素晴らしいリサーチャー様のお陰で原作があることが判明しました。

全国で見るとほんの僅かなのですが、字幕上映をしている映画館がありまして、そこでご確認いただいたようです。

くそたれる・・・
(爆)

ワクワク学校とのコラボでしょうか(ちgw)

これは「秩父木挽唄」という元々ある唄が原曲のようです。

サントラには・・・入っていないみたいね^^;

耳に残って離れない、独特の無門の歌声♪

そのつもりで聴けば「糞垂れる~♪」も聞き取れますので、ぜひ(笑)

欲にまみれた下忍たちの亡霊のような声はこう言ってる!

信雄の首に五千貫!
銭に目がくらんだ忍びたちが森の中からやって来て辺りが黒く染まるシーンは、恐ろしいですよね。

何やら悪霊や亡霊の言葉のように聞き取れなかったのですが、JAPAN CUTSでスクリーンにこのように表示されていたそうです。

『雑兵十文、兜首十貫、信雄五千貫』

この言葉をお経のように唱えているのです。

虎狼の族、ハンパなし!
((((;゚Д゚))))

一人ひとり違う下忍たちの表情に注目!

こちらは中村監督と石原さとみさんの座談からです。

中村監督 一番覚えているのは最後に「おのれらは人間ではない」と言ったときに「下忍たちは何かが変わったんですか?」って。そのときは「この人たちは変わんねえよ」って言ったんだけど、そのときに(石原さんが)ムッとした感じがして(笑い)。俺は軽い気持ちで答えたんだけど。6月中にその話をして9月の中盤、3カ月後くらいに撮影して。撮っているときに、無門の顔もそうだし、これは下忍も変わるなと思って。(石原さんは)すごいところを突いてきたんだなって、現場で改めて思いました。

 それまで(撮影を)2、3カ月やってきて、これでも変わらないキャラクターとして下忍たち一人一人で作ってきていたから、このシーンも「お前たちの考えでいいから」って撮ったカットが、心を打たれているように見える人もいるし、全然の人もいるし。あれが一番映画の中で好きなカットですね。さとみちゃんが言ってくれたから撮れたなというのがありました。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-00000011-mantan-ent&p=1

下忍役の皆さんが感じたままに演じてほしいと伝えて撮影したこのシーン。

目の前で起こった出来事に、心を打たれているような下忍は見つかりましたか?
血も涙もない、銭への強欲さしか持ち合わせていない、変わらぬ下忍は見つかりましたか?

ということで、
何度観てもついつい無門の心に寄り添ってしまうシーンですが、一度それを取り囲む彼らの表情の変化にも目を向けてみたいですね。

伝吾(吹き矢の忍び)は、無門といつも連れ立っていたわりに、まったく心を動かされているようには見えませんでした。
(´・ω・`)こなすを進んで奪いに行く輩ですものね。

でも、中には第二の平兵衛、第二の無門がいたのではないか。
救いも残されていたのではないかと、変化を見せた下忍を見つけて思いたい・・・かな。

ひとまず、ここまで!

まだこんなところにΣ(゚∀゚ノ)ノ
などという気づきが現れるかもしれません。

そうしたら、追記していきますね。

皆さんも情報ありましたら、ぜひお寄せください♪

番外編

何度もご覧になっている皆さんは、次の展開がわかりますよね。

そこは場内の初見さんたちの反応をじっくり観察するのも楽しいですよ。

お国にタジタジなシーンはおじさまたちのウケが大変よろしい。あちこちから笑い声が聞こえてきます。

信雄の泣きのシーンは、日本だとこんな感じだけど、欧米だと爆笑らしい、、なんて心に思い浮かべて。

川のシーンは、ポップコーンを食べる手がいっせいに止まります。
というかリピーターのあなた自身、周りの景色が見えなくなるくらいスクリーンに集中してしまいます。

そしてタイトルバックと「つなぐ」が流れている間、ほとんどの人が席を立ちません。

そりゃあ、
例外はありましょうよ。

ですが、十中八九で全国各地の上映会場、同じ光景が繰り広げられているはずと、うめきちは信じておるっ!
(≧∇≦)/

追記:

城を築くものに銭が出ることをしった無門が、大衆の中でひとり大喜びし続けるシーンがとっても恥ずかしかったと大野くんが語っています。

大野『くそ恥ずかしかった』

(笑)

作品では、そろそろ喜ぶネタが尽きるギリギリ前まで映っていたとかで、
それを想像しながら観ると、また違った笑いがこみ上げて来そうですね。
(*´艸`)

【アンケート】忍びの国に何回忍んで来ましたか?【-7/17の途中経過】

こちらは、公開半月として切りよく17日の祝日までに鑑賞された回数をお答えください。

最終は、全公開期間の回数もお聞きしちゃいますよ。
すごい数が出るかしら~♪
(*´艸`)

結果だけ見るのは、View Resultsをクリック。

監督も、大野くんも、共演者の皆さん口をそろえて「二度、三度観てください!」と。

これはよくある「宣伝」ではなく、
本当に、一度で終わらせるのはモッタイナイ。

予告詐欺!なんて言われるくらい、コメディ映画の虎の皮を着た、実はシリアスな深い人間ドラマの映画が「忍びの国」
あの予告じゃ、コメディ映画なんだなって思われても仕方ない^^;

でもそのギャップにハマれば、もう大野智と同じように抜け出せませんよ。

そして、よくある"予告がクライマックスで本編はもうそれをなぞるだけ"なんていうガッカリもなし。

映画館で目にするのは、予想を遥かに超えた衝撃のラスト。
そして胸にのこる数々のしこり。

そのしこりの正体を確認するために、今日も映画館に参集するリピーターたちが後を絶たない。

素晴らしきかな。
(*´罒`*)

あと、
なんど見ても、川のシーンを巻き戻して繰り返し観たくなる!
川だけリピリピ上映会があったら、お金払います(笑)

あぁ、
Blu-ray化が待ち遠しい♪♪♪

忍びの国の数々のポイントを見つけてくださったお仲間の皆さん、素晴らしき考察をありがとうございます!参考にさせていただきました。

これからも多くの方がこの作品に触れてくださるように、広報活動頑張っていきましょうね。

#忍びの国
#大ヒット上映中!
#とりあえず映画館の前まで行こう!

ご注意:

こちらのページはコメントに鑑賞感想をお書きいただいてもOKです。

が、サイトTOPページのコメント通知欄にもコメント欄の内容が数行分表示されてしまうので、5回くらい繰り返し

ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意

と書き入れてください。

これで通知欄にネタバレ感想が表示されない位置まで本文を押し下げることができるので、後は遠慮なく忍びの国への想いを綴ってください。

でも書き忘れていたらうめきちが修正しておきますので、大丈夫です!
(`・ω・´)ゞ

《コメント例》

(名前)
うめきち

(本文)
こんにちは、うめきちです。

ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意

忍びの国にハマっちゃって4回観てます。
まだ観ます!(笑)

無門の唄がよく聞いたらあんなセリフだったなんてー。
。゚(゚^∀^゚)゚。

忍びの国 JAPAN CUTS 2017 アメリカNY上映の評判は?-MUMON
映画「忍びの国」子供(小学校低学年、未就学児)に観せても平気?目隠しポイントはここ!
【うめレポ】「忍びの国」初日舞台挨拶09:30 ニ回も三回も観てね~♪by大野智
【うめレポ】「忍びの国」大阪舞台挨拶7/2 大野知念の和気愛愛トーク

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コメント一覧
  1. ゆこゆこ より:

    こにんちは 
    ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意

    先日「なるべく無門以外を見る」という高度な課題に挑戦しました。
    ①築城で吹き矢をする伝吾に「仕事がなくなっちゃうじゃねえか」のシーンで その後ろにふんどし姿でおしり丸出しの下人が映ってます。
    戦に参集する場面で走りながらモンペ?を履く下人だと思います。

    ②150文の稼ぎを受け取るシーンで列に並ぶも伊勢兵に列から外されてる下人が何人もいます。
    おそらくズルして何回も受け取ろうとしたのでは?

    ③血だらけの文蔵が無門の家に来た時のお国、しゃがみこんで驚く姿が超かわいい

    ④12家の中でベレー帽みたいな帽子かぶってる人、鉄砲隊で瞬殺された

    あと、文蔵ってオカマっぽくないですか?(笑)

  2. まめすけ より:

    ネタバレ注意!ネタバレ注意!ネタバレ注意!ネタバレ注意!

    うめきちさん こんにちは!昨日TVを見ていたら「伝吾さん」が出てて「伝吾さん!」って言っちゃいました。なんだか嬉しい。
    ・・で、ふと、伝吾さん、利助さんって普通に名前だなぁって。
    って事は伊賀で生まれ育って根っからの ”虎狼の族”
    だから三太夫が「無門を討ち果たした者には生涯年貢を免ずる」って言い放った時に無門に吹き矢を向ける事が出来たんだなって思いました。お国さんが倒れた時も無感情。あの場にいた中で幼い頃 連れて来られた者には無門と同じように きっと何かが心の中で動いたのではないかって思いました。(そうあって欲しいとも・・)
    ねずみさんが振り返る形での語り。最後に そうだったのー!って。
    でも、無門にちゃんと育てられたから あんなに優しく語れたんだろうなって思いました。
    いい親子関係だったのでしょうね(*^_^*)
    何度 観ても「もう、いいかな・・」って思えない作品です。
    また行きたいのだけど上映時間が同居の主婦という立場では難しい時間帯に移りロングランしてもらって夏休みが終わる頃 ひょっこり昼間にやってくれないかと願うばかりです(^_^;)
    あー!! 観に行きたいなぁー!せめて、あともう1回!!

    全国応援上映も決まり ますます盛り上がっていきましょう~ヽ(^。^)ノ  

  3. ノンタン より:

    ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意

    うめきちさん、こんばんわ(^O^)ようやく忍んでこれました。忍んだあとにこの記事を読むとあそこはそういう意味だったのかと分かります( ´∀`)ありがとうございます。無門が人でなしから人になっていく姿涙なしには見られません(T_T)川のシーンやアクションシーンも迫力があって凄いですね。お国が無門を守ろうとし危険に気づいた無門がお国を守ろうとする姿も感動しました。うまく感想まとめられなくてうまく言えませんが忍びに行けてほんとよかったです。最高の映画でした。

  4. はるなかあさん より:

    ネタバレ注意 ネタバレ注意ネタバレ注意 ネタバレ注意 ネタバレ注意

    こんばんは。
    応援上映の報告もありがたく拝読した後の今さらですが、先日、字幕付き上映を観て気付いた事をご報告したく、お邪魔させていただきました。失礼します。

    戦場の信雄が多数の忍びに「五千貫じゃあ~!」 と、狙われた時、信雄に「お逃げなされ」と言って馬ごと逃がした豊前守さまの、この後の言葉です。
    「わが殿は、お父上を超えなさるぞ~!」
    こう叫びながら虎狼に襲われてしまう豊前守さま、戦に出る前に泣き叫んだ信雄がかわいくて仕方なくなったのか、泣かせるセリフだと思いました。
    それまで5回観てても聞き取れなかったのがここのセリフでしたので、字幕付き上映で初めて知りました。
    字幕付きだと、エンドロールにしか出てこない役名がセリフの前に( )表示されたりして、小さく嬉しかったです。

    もう、字幕付き上映は終わったかもしれませんが、最後の無門の絶叫に全身を貫かれてしまう体験は、映画館ならではでないかと思います。
    同じ映画を映画館で2回以上観たのは初めての私ですが、ロングランしてくれたらまた行きたいと思っております。

  5. まめすけ より:

    ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意

    うめきちさん こんばんは!
    平兵衛と無門の「川」での、鞘を投げるシーン。(私は叩きつけたように感じてました。)
    あのシーンにはそのような意味があったのですね。その事を知ってて観るとまた違いますね。

    ネタバレ・・?になるかどうか 分からないのですが・・。

    音無しの術を使ってる場面は初めて観る人には分かり難いかも。
    (声を出さずに口は動いてるけど相手にだけ分かる術)
    でも音無しの術だと知って観た方がいいかもなぁ~って思いましたので・・。

    無門がお国に術をかける場面。・・が、かからなかった(^_^;)
    信雄の寝所に忍び込んだ場面。
    映画ではぼわぁ~んとした音声になってます。
    ・・分かってなくても全然大丈夫なのですが・・。

    感想は・・。まだ、ちゃんとまとめられないでいます。
    言葉にするのが難しくて。ただ映画の世界に入り込んで流れに感情が揺さぶられて「凄かった・・」で終わります。
    そして沢山の人に観て欲しい!!と思う(^。^)
    ・・すみません。こんな感想で・・m(__)m
    また観に行きまぁ~すヽ(^。^) 
    (うめきちさん。こんなんじゃダメかしら?)

  6. 広道 より:

    もう11回も見てるのに山崎さんの登場場面がわかりませんでした。
    今度行った時に気をつけて見ます。
    監督の家族さんも探して見ます。
    有難うございます❗

  7. のっく より:

    こんにちは〜初めましてです。のっくと呼んで下さいませ。
    まさに今4回目の鑑賞の為並んでます。
    言われてみれば…な事をありがとうございます。正直ただ観たくて仕方なくって何度か足を運んでいたという感じでした。これからじっくり見ます。また泣いちゃうんだろうなぁ

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