大野智主演映画「忍びの国 MUMON: The Land of Stealth」が北米最大の日本映画の祭典でトップバッターを飾りました。
その後は中村監督による舞台挨拶とQ&A、オープニングパーティが行われています。
日本でも何度も観たくなる中毒性で、嵐ファンのみならず多くの方から大好評、絶賛上映中でありますが、NYの観客たちの感想はどうだったのでしょう?
現地からの報告と皆さんの感想をチェックしましょう。

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こんにちは、うめきちです。

日本映画が全作英語字幕で上映される『第11回 JAPAN CUTS ~ジャパン・カッツ!』

全34本の作品の中から、最初に上映された忍びの国。

評判が良くて全米公開が決定してくれたら。。。
海外で人気が出たことにより逆輸入的にさらに日本国内が盛り上がってくれたら。。。

色々な夢が広がります♪
(現段階で、全米公開の予定はありません)


現地の様子が流れてきましたので、さっそく見てみましょう♪

MUMON: The Land of Stealth (忍びの国)

下記リンク先、英語版の特報で見る忍びの国はまた興奮いたします。
(*^^*)
JAPAN CUTS 映画紹介ページ

現地の様子 笑い声が上がるシーンと息を呑むシーン

公開前には上海国際映画祭コンペティション部門や、トロントのJAPANESE FILM FESTIVAL日本映画祭でも上映されています。
どちらも、観客が大いに笑い大いに盛り上がって大好評だったとお聞きしています。

トロントでは、中村監督が特別監督賞を受賞されています^^

そしてこの度、アメリカでの上映となったわけですが。

さてさて、どんな様子なのでしょう。

アメリカの皆さん、NINJAですよぉー!
( 」゚Д゚)」

いかがでしたかー!
( 」゚Д゚)」

現地の様子を伝えてくださる日本の方

現地の方の声

上手に訳せないけど、なんとなくニュアンスを書いてみます。

『無門は、グレートな映画です。コメディではあるが、実際には大変な悲しみに襲われた。#JAPANCUTSで最高な作品の1つだ。すぐにレビューを上げますよ。』

『Ummmm、ねぇみんな!無門は素晴らしい。それと、誰か彼らの「つなぐ」を貸してくれない?』

MUMON is amaing.ですって♡

できたらCDは買って聴いてー♪(笑)

そして、無門の美しい歌声とキレの良いダンスに、もう一度、Amazing!と叫んでください。
ヽ(=´▽`=)ノ

この方は、ご友人からCDを借りれることになったようです^^

 

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質疑応答のレポ

英語のレポもあるのですが、わ、わからない^^;
日本の方からのご報告大変ありがたい。
感謝でござる!

僅かにネタバレあります。
ご注意ください。

↓ ↓ ↓

日本での初日舞台あいさつで、監督が「トロントで上映の際、知念くん演じる信雄の情けないシーンでは、観客が大爆笑だった」とお話されています。

日本人には、偉大な父親信長を持つ彼の立場が理解できます。
それで、あのシーンではなんとも胸の痛い、いたたまれない気持ちの方を強く感じるんですけどね。

あ、でも。
知念くんの見事なヘタレ表情には、「かわいい」というクスクスが湧いてくるのは否定できませんが(笑)

追記:

現地の海外勢の様子をわかりやすくまとめてくださった方がいらっしゃいます。

大変興味深い。
うめきちもその場で様子を伺いたいくらいです!

ネタバレあり
60歳からのグルーピー

教えてくださりありがとうございました^^

もっとこれからレポは上がってくるかもしれませんが、まずは高評価だった様子が知れて良かったですね。

Twitterでご紹介くださった皆さん、本当にありがとうございます。
(*^^*)

笑いのツボが日本とは違うのも興味深いです。
監督がおっしゃられるように、文化を理解した上でと。そうでないものとの違いが現れたのですね。

でも万国共通なのは、胸が張り裂けそうな悲痛の叫びには思わず無言、見入ってしまうということ。

前半の楽しいアクション、軽いストーリーから一転したのち、後半で繰り広げられる重厚な物語。
この忍びの国の魅力に多くの外国の方が魅了されたと確信します。
人づてに、メディアで、話題が広がることを願います。

さぁ、我が国でも、まだまだ始まったばかり。

ロングラン上映となれるように、大野智ファン、忍びの国ファンの皆さん、映画館へとにかく行きましょう。
まずは、行くだけでいいんです。

座長がそう言ってます。

真に受けて、そのまま帰ってこないでくださいねw
中は涼しいので、入っちゃってください。

2時間ほど足を休ませてほしいので、チケット買っちゃってください。

よろしくお願いします♪

忍びの国は、特報で見せられているコメディの部分だけじゃないんです。
映画を見ないと、もう一つの側面はわかりません。

原作しらないで見に行くと、どひゃー!な結末なんです。
奥が深くて、何度も見て細部を確認したくなるんです。

あぁ。。。

また見たくなってきた。
(´ω`)

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