映画忍びの国、公開初日の舞台挨拶生中継に行ってまいりました!
その様子をご紹介したいと思います。
大野くんらしい、周りを巻き込んでのドタバタゆかいなひとときでしたよ♪

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メモを取りましたが、会話内容はざっくり表現を含みます。
ご承知の上、ご覧ください。

映画「忍びの国」初日舞台あいさつ 全国同時生中継

本編終了後

上映前の宣伝に「ラストレシピ」からの「ナラタージュ」が。
さらに胸が高まりました!

本編が終わり、はぁーーーとなっているところで、スクリーンは六本木の会場を映し出します。
忍びの国と書かれた小さな門かな?看板をセッテイング中。

来るよ来るよ♪
生さとち来るよ♪

ワクワクしながら待っていると、
TBSアナウンサーさん(お名前失念)が登場し、キャスト陣を呼び込みます。

BGMはもちろん♪つなぐ^^

大野くんは黒の光沢のあるスーツ。
シャツは黒字に白の植物柄。ポイントで一箇所だけ赤の差し色が入っています。
胸元には赤のチーフ。

(ブランチにも同じ衣装で出演してましたね)

向かって右手から、和田監督、立川談春さん、鈴木亮平さん、石原さとみさん、大野智くん、伊勢谷友介さん、知念侑李さん、マキタスポーツさん。

最初に、主演大野くんから観客へご挨拶です。

大野「お忙しい中本日は来てくださいましてありがとうございます。6年ぶりの映画ということで、新鮮、でしたね。夏の撮影だったんですけど、暑かったです(笑)でも、それを感じさせない演じドコロです(どやぁ)。ようやく、えー、ようやく公開だなという気持ちです。」

TBSアナ「この舞台挨拶の様子は全国の映画館169箇所、6万人の方にも配信されているのですが、その皆さんに向けても一言お願いします。」

カメラはどこかな?とキョロキョロ探して、

大野「あ、どうも。はじめまして、よろしくお願いします(ぺこ)」

会場(笑)

TBSアナ「(生中継は)大野さんが169分身してるということですね!」

大野「そうですね。(カメラ目線で)ありがとうございます(笑)」

どのカメラからでも中継届いているんだけど、何故かこの後ずっとサイドから狙っているカメラが中継専用機の扱いになってましたw

その後、順番に登壇者のご挨拶。

石原さとみ「これまでキャンペーンをたくさんさせていただいて、今日で卒業なのですが、寂しいけど、やっと届けられるんだって嬉しいです。たくさんの人に見ていただけるよう、ぜひ口コミなどお願いします。」

伊勢谷友介「忍者が無茶苦茶する映画です。」

鈴木亮平「(中継カメラ目線で)グッモニスタ!」

大野「ちがうじゃんw」

鈴木「今日は彼が(満島くん)がいないから、やっておこうかなと思いまして。えー、汗にまみれながら、血のりにまみれながら頑張りました。」

大野くんとの川の合戦を撮る前に、お国との重要なシーン撮影があったそうで、監督に「その時の無門はものすごい表情が撮れたよ。またあれを引き出せるかどうかは、君の頑張りにかかってる!」と言われて、プレッシャーだったそうです。

鈴木さん、すばらしい表情を引き出してくださいましたよ^^

立川談春「みなさん、楽しんでいただけましたか?」

会場から拍手。

立川「良かったです。報われました。この映画はみなさん一人ひとりが宣伝マンになって、ぜひ多くの方に見ていただきたい。」

TBSアナ「談春さんは忍びの国を皆さんに知っていただくために、独演会をされていたそうですね。」

各地7箇所で行われた談春さんの独演会は、落語ファンに混じって多くの嵐ファンも足を運んでいました。
たくさんの撮影エピソードや大野くんのステキな様子を伝えてくれていたんですよね。

嵐ファンはもちろんですが、談春さんの落語ファンの方々が興味を持って、忍びの国を観てくださるんじゃないかなと、思っています。

TBSアナ「いかがでしたか?」

立川「そりゃもう、ものすごい狂喜乱舞でしたよ」

みんな「狂喜乱舞?」(笑)

知念侑李「(中継カメラに向かって)島根ー!とっとりー!」

と、手をひらひら可愛く振ります。

知念「届いたかな?^^」

伊勢谷「なんで山陰地方(笑)」

なんとなくらしい。
知念くん(笑)びっくりしたよ、何かゆかりがあるのかと。

TBSアナ「全国47都道府県で上映されているんですよ!」

知念「全部言いたいけど、全部言ってたら時間がなくなるから♪・・・あと45ー!」

とっても効率的に、全国169箇所のLV組に挨拶してくれる知念くんです。

もちろんここで、敬愛する大野智先輩との共演について。

知念「デビューよりもこの仕事が決まったときの方が嬉しかったです!」

大野「おいっ!wジャニーズ事務所に怒られるよ」

知念「言っちゃいました(笑)」

大野「心の中に秘めておけよ。」

嬉しそうに声を張らずにいさめる先輩でした♪

もう一貫して貫き通す知念くんに尊敬。
( ´ー`)

マキタスポーツ「こんにちは、知念くんのマネージャーです」

誰かのツッコミ「違うでしょ」

マキタ「僕とさとみちゃんの濡れ場のシーンは残念ながらカットされてしまいましたが、斎藤工に負けていられません!」

石原「(苦笑)」

って、もう適当なお話を。
この話、ジャパンプレミアムのときもしてましたって。

TBSアナ「私、前も聞きましたから(笑)」

二部の舞台挨拶では今度大野くんに狙いを定めてふざけていたそうです。
大野くんとマキタスポーツさんの不倫映画だそうで、もうわけわかりません(爆)

中村監督「えー、僕はいつの間にか海外担当みたいになっちゃったようで」

TBSアナ「そうですね。この度忍びの国がトロント日本映画祭で特別監督賞を受賞されました」

おめでとうございます^^

和田「この映画は何年か前にトロントを訪れた時にすでに構想中で、『トロント向けになるようにも考えて作っていた』んですよ。」

会場「へぇーー!」

和田「もうね、大ウケでした。お国と無門のコンビのシーンはもらさず笑って、知念くんの信雄はツボだったらしく、あのみっともなさに大爆笑でした。」

それを聞いた知念くん
「僕の海外進出も近いですね!」ってw

和田「海外では吹き矢がウケがいいみたいで、悲鳴があがるんですよ『はぁーー』って。でも無門の絶叫では「しーん」と見入ってましたね」

忍びの国の海外の方の反応をたくさんお話してくださいました。

和田「映画祭をジャッジする人たちっていうのは作品を3回くらい観なきゃいけないんですけど、みんなが2回目、3回目の方が楽しくなってくるって言っていました」

ココ大事ですね。
(・∀・)っ

忍びの国は1回で終えてはダメですよ!
2回目、3回目を重ねることで、より映画の世界に深く没入できるのです。

TBSアナにより、ここで質問タイム!

TBSアナ「忍びの国ということで、もしこの共演者の中で頭の中に忍び込めるとしたら、誰に忍び込みたいですか?」

一斉に指を指してみようということで、横並びのまま各々が忍び込みたい人を指差します。

せーの!で指差すけど、「横並びじゃわかんないよ!」と共演者たちから声が。
指が入り乱れて、たしかに誰が誰を指してるかわかりません。

改めて確認すると、
大野くんは鈴木亮平さんを。

知念くんはもちろん大野くん。
誰がどう見ても、大野くん。
最初から最後まで、ゆるがず大野くんの方に体向けてました♪

あと、さとみちゃんとマキタスポーツさんも大野くんでした!

何故大野くんにした?とさとみちゃんが聞かれたのですが、その答えが(笑)

石原「今回の映画のキャンペーンで結構ながく一緒に過ごす機会があったんですが、一緒に過ごしてみて、未だにわからないんですよ。生活感がないんですよね。」

大野「ふふ(笑)」

石原「ほんと、どういう人なんだろう?って」

大野「何が!何が!!けっこう一緒にいたよ?」
と理解されていないことに心外風。

石原「大野さんの健康状態、内蔵含めてどうなってるのかなって。ずっと猫背だけど肩は凝らないって言うし、アクションで激しく動いてもアイシングとかしなくて、寝たら次の日ケロッとしてるし、痛みの元、神経も含め、すっごい気になるんです!」

これには大野くんも苦笑いで「もう、一回病院で調べてもらいますよ」って言ってました(笑)

石原「TVの番組で、ちょうど昨日放送があったぴったんこカンカンなんですけど、私たちそうとうお腹がいっぱいになったんですよ。すっごく食べて。それも次の日VS嵐の収録で会ったときも、もう『平気だよ』って言ってて。そんな時間空いてないんですよ?」

心から不思議そうなさとみちゃん^^

大野「僕、ちゃんと出してますよ?消化はやいんです」

今年の先生はう○この授業してますから、ここははっきりさせておきたいんです(笑)

大野くんて何を考えているんでしょう?という声に。

大野「何考えてる?皆と変わんないよ、ご飯何しようかなとか。」

「へーーー」

大野「へー、じゃないよ!」

聞かれたわりには、薄い反応に怒る大野くん(笑)

さて、大野くんが忍び込みたい頭の中に指差したのは鈴木さん。
どうして?という問いに、

大野「彼はね、変態なんじゃないかと。実際はどうですか?」

鈴木「(笑)あのね、嵐は変態が好きすぎ!」

大野「5人はそう思ってるよ」

鈴木「別にパンティーはかぶらないからw アレは役です。」

大野「わかりました、4人に伝えとくわ(笑)」

毎回言われちゃう鈴木さん(笑)
インパクト強すぎる役なもんで、しかたありません。
(*´艸`)

 

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楽しいお話はあっという間で、もうフォトセッションのお時間。

いったん準備の間、キャストたちはステージを去ります。

スタッフの方が鏡開きの樽を持ってきます。
ぱこーん、やるんですね^^

準備が出来たら、まずはジャニーズ2人を入れないキャストで撮影。
大人の事情用ってやつです。

樽を囲んでみなさん木槌を差し出す仕草。

その間、ステージの端で見ていた大野知念コンビが可愛く引っ付いて待っていたようで、六本木はざわざわ。
少しして中継先にもその映像が届くと、「あ、映った」とばかりに、二人で顔を作ってポーズを決めます。

そして、最後に大野くん知念くんも入っての全員ショット。

手を降ってという指示には、木槌を前後にトントンって動かしてました。
かわいい♪

最後に、樽をぱっかーんとする時の掛け声を「突然ですが、大野さんに今考えていただきたいと思います」と。

言われた大野くん、えっ!と驚き、慌てて考え始めるも・・・

大野「かけごえね・・掛け声・ふっ(笑)きめてねーじゃん」

「みんながパーン!と行けるやつね」

大野「じゃあ、『ぱーん』で!」

共演者「パーンはだめ^^;」
総ツッコミw

大野「・・・じゃ、忍びの国、は入れたほうがいいよな。ブツブツ・・・」

見守る会場

大野「忍び『の』で(割る)」

共演者「えww」「合わせられない」「なんで!そこ?」
ツッコミ再び。
ブーイングの嵐!

大野「なんでだ?オレもおもうよ!」

(笑)キレてます。

大野「じゃっ、忍び『の』でパンと割って、顔を上げての笑顔で『国』!」

共演者「ちょっと待って!」「何でそこで、切るの?!」
総ツッコミ(笑)

もう、大野くんの発想力って唯一無二。
そこがいい。
それがいい♪

まだ皆さん不安そうだけど、大野「もうこうなっちゃったんだもん、これで行くよ!」って。
「会場の皆も言ってよね。不安だから」って。

もうね、智ワールド全開だよね。
共演者のみなさんも、巻き込まれて、不安な顔しながら、でも大野くんだからしょうがないかみたいな優しさいっぱい溢れてました。

大野くんのために、全国の会場含め、皆一致団結しようっていう空気だから、もう♡

でも、両隣のさとみちゃんと伊勢谷さんの、大丈夫かな―。ハラハラ感がすごかった(笑)

とんでもない提案をする大野くんだけど、それをきっちり上手く形にしちゃうっていうのも、これまた大野智。

大野「いくよー!『忍びのぉっ』(皆でパン!皆で顔グイッ!)『国っ!!』」

完璧(≧∇≦)/

色々言われながらも、自分の考えでこだわっちゃうところも、大野くんらしい♪
で、結局なんだかんだ上手くいっちゃうのも。

共演者たちのステキな笑顔も引き出せた、良き掛け声でしたー!

最後に大野くんの締めの言葉。
「えー、皆さんご協力ありがとうございました。この映画は一回見ただけではわからないと思います。2回3回見て、ぜひ他の人に一生懸命伝えてください。僕も一生懸命作りました。」

最後に大野くんの音頭で三本締めをすることに。

両手が使えるようにスタンドマイクが用意されたのですが、大野くんが足を大きく前後に開いてスタンドの足をまたぐくらい。
すっごい構えが仰々しい(笑)

伊勢谷「え、それでやるの?」

大野「気合いれないとね」
って♪

大野「忍びの国、大ヒットとお客さんの健康を祈願して!」

えっ(*´ェ`*)

大野「よぉー!」

ぱぱぱん
ぱぱぱん
ぱぱぱぱんっぱん!
×3

中継先も一緒に三本締め^^

皆の健康も考えてくれて優しい子(*´∀`)

これにて皆さん退場です。

ここでようやく、大野くんも会場のみんなに手をふりふりー。
それまでは、余り個人ファンサはしていませんでした。

カメラは、我々のために帰っていく大野くんだけを追跡。
わかってらっしゃる(笑)

終始ふわふわ穏やかに微笑んでいて、さとみちゃんにどんな人だかわからないと言われ苦笑いし、知念くんに直球の愛をぶつけられて兄貴っぽく嬉し恥ずかしくいさめたり。

かわいくてステキな大野くんがたくさん見られました。

ステキな共演者に囲まれてるんだなというのも、よくわかりました。

大野くんが変な事を(笑)言っても、すぐに突っ込んでくれるし、やさしく見守ってくれている。
嵐といい、共演者といい、大野くんの周りは、大野くんにデレデレです。

知性派の伊勢谷さんが、大野くんと徐々に過ごすうちに、そのワールドに引き込まれていっているのがわかったのも、とっても興味深かった。
。゚(゚^∀^゚)゚。

散々「いつ本気だすのかとずっと思ってた」と言ってられましたね。

彼の本気はなかなか目にすることが出来ないけど、ひとたび本気を目の当たりにすると、もう関心感激、納得の一言ですよねー!
(≧∇≦)/今後もよろしくお願いします♪

苦労した撮影、自信の仕上がり。
その主演映画公開に、大野くん自身も嬉しそうでしたよ!

この映画が大大大ヒットとなるように、うめきちも出来ることはしなくっちゃって改めて思いました。

監督が、スタッフさんたちが、キャストたちが丹精込めて作り上げた、素晴らしい作品です。

たくさんの方に観てもらい、素晴らしさを世に広めたい。
観れば納得!
後悔させない面白さの映画だと思います。

草の根活動で、これからも皆で宣伝部隊として頑張っていきましょうね。

私も何度も観に行きたいと思います。
一緒に行った息子は、終わって開口一番「明日も僕も観に行きたい!」って。

ごめん、母は明日は母にあらず。1人の女として無門殿に会いに行きたいのだよ(笑)

次は、歴史好き父と観に行こうねーと約束しました^^

本編の感想レポは、またじっくり書かせていただこうかと思います。

原作未読、よかったですよ。
もちろん、読了後も映画を観る前提での最初は未読でと思っていたのですが。

先がわからないドキドキは、この一回しか経験できないので、満足です!

あの言葉の意味は?
あの行動はどんな思いで?

色々知りたいことたくさんです。
回数重ねたり、原作から答えが見つかるかもしれませんね。

ちょっと不出来なまとめになってしまいましたが、大阪舞台挨拶が始まる前に仕上げたかったので、これまでとします。

同じ時を過ごした初回視聴組のみなさん、もう一度あの時のことを思い出して浸りましょう。
お忙しくて参加できなかったみなさん、こんな感じだったんだと少しでも伝わればうれしいです。

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