ビートたけしの立川談志、二宮和也の立川談春で描かれる「赤めだか」
長らく未定となっていました放送日も決定し、キャストも第2弾が発表。
こちらでは、ここまで判明した情報などをご紹介致します。
立川談春さん独演会でのドラマエピソード、ニノファンには嬉しい限りですよ^^

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こんにちは、うめきちです。

近年、二宮和也は俳優業の活躍めざましい!

いや・・・
こっちサイドといたしましては、めまぐるしいか?
( ̄ー ̄)

次から次へと、演技者ニノを堪能できるであろう映像作品の予定が発表され、ニノ担ならずとも、興奮たまらない!といったところです。

・2015~2016年参加作品一覧
SPドラマ「オリエント急行殺人事件」2015/1/11
映画「暗殺教室」2015/3/21
映画「母と暮せば」2015/12/12
SPドラマ「赤めだか」2015/12/28
SPドラマ「坊っちゃん」2016/1
映画「暗殺教室 卒業編」2016春

このリスト、一体どうなってるの!
すごいよすごいよ(*´Д`)

働いてますね、二宮くん♪

では、放送日も決定いたしましたので、「赤めだか」いよいよまとめましょうか!
(≧∇≦)/オソクナリマシタッ!

TBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」

2015年12月28日(月)放送(TBS)

TBS公式サイト

ドラマ内容・キャスト

立川談春『赤めだか』原作

今や老若男女問わず多くのファンを持つ談春があるのは、師匠と弟子たちの奇想天外な生活ぶりがあったからこそ。落語という深い絆で結ばれた一門の、笑いと感動、そして涙溢れる究極の師弟愛ドラマ。

17歳という若さの立川談春が、「天才」「風雲児」と言われた故・立川談志のもとに弟子入りし、新聞配達をしながら生計を立て、弟子仲間たちと苦楽を共にしながら成長していく様子と、誰よりも落語を愛し、落語に挑み続けた男・立川談志の破天荒な生き様を中心に超豪華キャストで鮮やかに描き出す。

引用:http://www.tbs.co.jp/AKAMEDAKA/

立川談志(ビートたけし)
落語家の枠を越え、芸能界を引っかき回し、政治家までやって世の中をあっと驚かせ、2011年11月21日にこの世を去った伝説の男。

立川談春(二宮和也)
少年時代、立川談志の落語を見たことをきっかけに落語家になることを決意し、弟子入りする。

番組ナビゲーター(笑福亭鶴瓶)

ナレーション(薬師丸ひろ子)

立川談志の弟子
 立川関西(宮川大輔)
 立川談かん(柄本時生)
 立川ダンボール(新井浩文)
 立川談々(北村有起哉)

引用:公式サイトより

たけしは、談志さんと縁が深い。「面白いな」と、お笑い界で最初にたけしを褒めたのが談志さん。たけしも談志さんを慕い、子供のころからの落語好きもあって、談志さんに弟子入りしている。

引用:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/01/22/kiji/K20150122009671760.html

たけし「これも何かの縁。一度は立川の名前をいただいたこともあったので。もうお返ししちゃいましたけど。俺が談志師匠をやると聞いたら、さぞ嫌がるだろうなあと思って引き受けました。二宮君に迷惑かけないといいけれど、どうなることやら。」

引用:http://www.tbs.co.jp/AKAMEDAKA/

二宮「今回、こんなに素晴らしいキャストとスタッフそして、この作品に参加させてもらえるなんて、自分はとことんツイてる人間だなと(笑)。でも、運に縋らず、傲らず、真摯に向き合っていきます。」

引用:http://www.tbs.co.jp/AKAMEDAKA/

 

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ポスターカット(初披露画像)

10月9日発売の報知新聞にて

いままで秘められていた談春姿のニノです!

和装!

七三!!

リアル落語家二宮でデビューしちゃいましょうか。
(≧∇≦)/

実際、落語家を演じたニノのその噺家としての姿はプロさながらだったそうで・・・

あらゆるキャラクターをリアルに自然に演じきってしまうニノの才能が、ここでも余すことなく発揮された作品となっているのではと、期待が高まります。

報道情報

撮影秘話・エピソード

★監督ツイートより

談春、春さん、主演:ニノ

★有限会社談志役場さんツイートより

二宮談春の高座シーン収録について

★立川談春さん落語会より

この貴重な談春さんが語られたエピソード、みなさんにお伝えしたいとおもっていました。

ようやく、お届けできた(*´ω`*)

レポをまとめてくださいましたみなさん、ありがとうございます!

※意訳です。

★ベイスト3/9放送より

・放送日が決まっていないからか、スケジュールにも余裕があって、朝から撮って暗くなる前に終わるような、人間的なスケジュールでとても良かった。

・朝から朝までとか、連続ドラマはやはり大変。

・ちょっとしたことでディテールも変わってくるので、時間に余裕があったことはとても良かった。

★ベイスト5/3放送より

・撮影スタッフの要望のまま、髪型はメイクさんにおまかせ。

・中学生のシーンを撮るときに、「全然高校生とかで行ける」と言われ、それを言われるようじゃもうダメだと思った。だって、本当の中学生に「中学生に見える」なんて言わないから。もうコスプレだね。

・「全然まだまだいけます」というのは、もう賞味期限が切れてるということ。パブリックイメージとして、年を取ってきたんだな。気づいてびっくりした。

殺人的撮影スケジュールとは一線を画した「赤めだか」

ゆったり、良いものが作れたようで、ヨカッタですね^^

そして、
若返りシーンで、周りの反応がもはや「無理やり感ありありなのを認めている」という発言に気づいて、心グサグサだったニノちゃん(笑)

永遠の17歳も、これまでか?!w

そうは言っても、あなたのかわいさ爆発はまだまだ我々を攻撃し続けていますので、気落ちせずにアイドル業頑張ってください!
(≧∇≦)/w

中学生姿も、楽しみですね~♪

落語はまったくわからない。

そんな方でも楽しめる作品だそうです。

でも、ドラマを見る前に、ニノが演じた世界がどのような場所なのか、少し落語に触れてみるのもいいかもしれませんね^^

おすすめサイト
落語芸術協会「落語はじめの一歩」

映画「母と暮せば」に二宮和也が出演 ド緊張の制作発表会見まとめ

「母と暮せば」二宮和也と吉永小百合の腕組み最新ポスターと特報

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