嵐にしやがれで発表された24時間テレビメインパーソナリティですが、嵐の会見の未公開部分が翌日放送されました。
それらを文字起こしした完全版をお届けするとともに、
news zeroで櫻井キャスターが伝えた番組への思い、エピソードなどもお届けしたいと思います。
24時間テレビメインパーソナリティ発表時の会見【完全版】
前回が2013年。じゃあもう、6年も空いてるんだ?
翔ちゃんが、去年?(S:私がおととし) 一昨年か!だから一回多いってことですね。
どうなんですか?あの、体力的に。だって、言ったら、いい年じゃない。
あ、そういった意味だと・・・
これね、みんなそうだと思う。やっぱり回数やらせてもらってるって伊達じゃなくて、だんだんその、ペース配分みたいなのが、なんとなくわかるから、それは、年々(A:重ねてる分だけ) そう、年齢とともに大変になるということは、ない。回数とともに、むしろ全体いい感じで走り抜けるんじゃないですか。(A:なるほどね~) 、うん、と6回やってる私は思う。
違うの?そのー、嵐でやるのと、嵐じゃなくやるってのは違ったもんなの?
や、ぜーんぜん違う。(M:あ、そうなの?)あのーおととし、その僕と亀梨くんと小山くんでやらせてもらった時、よる23時くらい?ほかの4人が出てきた時に、まぁー安心感ね!別にほかの二人が不安てことじゃないよ、こうなんか、いつもの人たちがくる・・・なんかあれはね、「心のオアシス」だね。
そう。心のオアシス(O:そこなんだw) あれは印象的だったね。一回離れたてみたからわかったことっていうのはあるかもしれない。
コンサート会場とかでもさ、2004年の時のTシャツさ、
・・・あーそうか!なんで俺、あんなによく見るんだと思ったら、ウチのおふくろが愛用してるわ。2004年のやつ。(A:バーベルのやつね) すっげ着てるもん、おふくろが。(M:へぇー!)
15年も着てるんだ、あのTシャツは・・・ (大野くんに向かって)ありがとね♪
-24時間テレビで印象的な思い出は-
2008年にやったあの、巨大バルーンプロジェクトっての。あの僕がずーっとフィギュアをを作って、(M:ずっといなかったんだよね?武道館にいたけど、ちょっと外れたところにいたんだよね。) そうなの、新鮮だったの、だから。
-巨大バルーンプロジェクトの様子が流れます-
(ステージの)4人を見ながらフィギュアを作ってるだけで、俺、大丈夫かな?と思って思いながら。
そうそう。2日目特にそうだったから、なんか、(離れたところから)4人見るのが新鮮だったのを覚えてる。
-24時間テレビで印象的な思い出は-
僕は、2004年に、なんか手紙を書かせてもらったことかな。
そうだよねー。すごい、気持ち込めて、大作が出来上がったんだけど、本番で気持ち込めすぎて伝わんないっていう。それはありましたね(笑)
あ、でも!相葉くんの手紙の映像とか、僕いっぱい見たけど、僕の脳内でそうだったのね『(相葉くんが)泣きすぎて何言ってるかわかない』って。。いや、ちゃんとしゃべってたよ。
-2004年相葉ちゃんの手紙の様子が流れます-
俺も、書いてるんだよね。(S:二千じゅう、に?)( O:はちかな?)(A:はちじゃない?) はちかなー?
誰も覚えてないですよ。見てください、誰も覚えてないんですよ。
(笑)覚えてるよー。覚えてる覚えてる。覚えてる(笑)
-2008年ニノからの手紙の様子が流れます-
(手紙は)二千、よんと、はちで終わっちゃったんだね。
結果的に5回できたから、みんな1回回せたはずだもんね。(A:たしかに) 結果的に、いま考えれば。
-24時間テレビで印象的な思い出は-
被災地の、その子供達と何かをやるみたいなのが、毎年何かしらの形で、いろんな人たちとやってると思うんですよ。それがやっぱね印象的かな。東日本だと2011年からこう8年たってるけど、その8年間の中でどう変わってきたのかということとかを、この番組、まあ毎年やってるからこそ伝わっているところがあると思うんですね。伝えられることが。いま、どう向き合うかってことを、なんかこう、たくさん詰め込めるといいんじゃないかなと、思っています。
・・・やっぱり24時間テレビのコメントとしては、松潤のトーンが正解だったかもね。
5回目の今年。
誰が、手紙を書くのかな?( ´艸`)
いや、5人全員が書くかもしれぬ。
素敵な言葉、熱い想いを、ぜひ聞かせてもらえたらと思います。
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news zeroより
市來アナ
櫻井さん、嵐にしやがれでサプライズの発表でしたね。
そうですね。自分たちのサプライズを自分たちで発表するという、ちょっと気恥ずかしい部分もありましたけれども。はい、発表させていただきました。
有働アナ
どうなんですか?大変そうなんですけど、「大変だな」っていうことなのか、「嬉しい」ことなのか。
ある程度、その大変さを、まあのー、満喫するというような思いですけどね。
-これまでの24時間テレビを映像でふりかえり-
有働アナ
嵐として5回目のメインパーソナリティということですけど、どんなことを思ってらっしゃいます?いま。
そうですね、まずこれまで振り返ってみると、24時間テレビ嵐の活動にいろんな影響があったんですね。たとえば、ある年に松本がろう学校の子供達とタップダンスに取り組んだ、そんなことがきっかけで、そのあとにリリースした嵐のコンサートDVDには、あの、歌詞の字幕を入れるようにしました。もちろん、そのパーソナリティをやることで、嵐の活動の中に色々な変化がありましたね。
有働アナ
でも、それを受け取ってちゃんと形にすぐするっていうのすごいですよね、嵐のみなさんもね。
そうですね、ま、スタッフも対応してもらいました。ただ、ほんとに、人との出会いも大切で、あのVTRにも先ほど出ていました、大槌市の生徒の皆さんとの出会いも、あるとき新聞記事を見てたら、彼らの中の一人が「成人となりました」なんていう記事を見て、すごくこう、嬉しく近く心があったまったのも、思い出深いですね。ま、何より、新元号に変わって一番最初の24時間テレビですので、しっかりと大役努めていきたいと思っています。
有働アナ
はい。今年は見ます。正座して。今年・・あ、ごめんなさい。(S:ありがとうございます) 正座して見ます、はい。
有働さん、NHK時代は見ていなかったんですね(笑)
字幕スーパーは、ある年突然導入されたたのですが、その時にけっこう話題になりました^^
そうか。
やはり、24時間テレビでの出会いがきっかけだったんですね。
当サイトの過去記事を探したら、こんな記事が出てきました。
字幕スーパーとはなんぞや?!という話からはじまり、24時間テレビにまで言及していますね。
ソースが残っていないので、どこまで事実か今となっては証明できないのですが、嵐くんたちにお願いした方々がいらしたようです。
超超昔の記事w
彼らの、人と人とのつながりを大切にする姿。
誰かの心に寄り添おうとする想い。
さすが、嵐くんたち。
彼らが愛される理由が、ここにもありますね。
こんなツイートを拝見しましたが、嵐くんたちが先駆けだったのでしょうか?
少なくとも、それが当たり前の時代ではない時に、スタッフさんの力を借りながら実現してくれたのは確かかと思います。
嵐のファン層は、本当に様々な年齢で構成されています。
どんな年代も彼らのパフォーマンスを楽しめる。
そんな風にしてくれるから、尚の事、たくさんのファンがずっと支持してきたのでしょうね。
ハマったら抜けられない、それが嵐沼。
あったかくって幸せな、オアシスですよ♪
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