【ネタバレ注意】相葉雅紀主演ドラマ、月9「ようこそ、わが家へ」6月8日放送の第9話。
お母さんの危機に駆けつける健太が見た衝撃の真実。そして、父親を襲う陰謀の末。
最終回を前にして、怒涛の如く現れたラストの謎には衝撃をうけました。
残された放送はあとわずか。最後まで目が離せないドラマ第9話の感想、解説をまとめます。

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こんにちは、うめきちです。

なんてジェットコースターストーリー。

ドラマの後半からあれよあれよとスピードに乗って様々な事件が現れ解決され、また謎が生まれ。

みなさん、頭はついていっているでしょうか^^;

記事を書くために何度も何度も見なおして、ようやく理解しているうめきちです。
(∀`*ゞ)

しっかし、今回は驚きました!

放送終了直後から、視聴者の興奮した感想があちこちに見られましたね。

名無しは誰なのか?

あ、明日香ぁ!
Σ(゚∀゚ノ)ノ 

おっと・・・
それはレポの一番最後^^;

まずは、冒頭から参りましょう♪

「ようこそ、わが家へ」
第9話の感想レポです、どうぞ!

第8話は、健太がお母さんの危険に気づき、わが家へと自転車で急ぐシーンで終わりました。

第9話、感想まとめ

[倉田家] 父-倉田太一(寺尾聰)
母-倉田珪子(南果歩)
長男-倉田健太(相葉雅紀)
長女-倉田七菜(有村架純)

[父の会社] 営業-真瀬博樹(竹中直人)
部下-西沢摂子(山口紗弥加)

[青葉銀行] 同期-八木通春(高田純次)
融資課同僚-村井(小市慢太郎)

[出版社] ライター&倉田家の嫁候補-神取明日香(沢尻エリカ)
編集長-蟹江秀太郎(佐藤二朗)

[母の陶芸教室] 先生-波戸清治(眞島秀和)
生徒-下村民子(堀内敬子)

母さん!!

お母さんの危機を察知した健太は、わが家へ急ぎます。

間に合って( ;∀;)

駆けつけた健太が見たのは、倒れるお母さんと部屋に撒かれた灯油の跡。

なんちゅうことを・・・
(*_*)

お母さんに駆け寄る健太ですが、部屋の中にはまだ民子がいました。

ライターの火をつけ、淡々と今までやってきた行いの数々を話します。

【民子の犯行】

きっかけは夫の左遷と借金。

それにより、家庭は崩壊し、夫は家を出て行った。

陶芸教室で同じように夫が左遷されながらも、前向きで幸せそうな珪子の姿を見るにつけ、恨みをつのらせる。

そんな時、倉田家が嫌がらせを受けていることを知り、また波戸先生が陶芸教室の生徒を盗聴していることに気付き、これらを利用して珪子の家庭をめちゃくちゃにしてやろうと思う。

留守宅を波戸先生から聞き出し、珪子に罪をなすりつけようとしたことも、波戸先生と二人の写真を撮ったのも、PIZZAを大量注文して送りつけたのも、いたずら電話をしたのも・・・窃盗も。

全て民子の仕業。

勝手に妬んで、勝手に憎悪して・・・
( ゚д゚)

衝撃の告白を健太も視聴者も呆れはてて聞いているところに、お母さんが目を覚ましました。

状況を理解できない中、ただひとつ思ったことは、【息子を守りたい】この想いだけ。

お母さん『この子は関係ないんですよね。私よくわからないんですけど、この子だけは助けてください!あたしはどうでもいいんです。だから、健太だけは、健太だけは、助けてください!』

(TдT)お母さん。
話し始めた瞬間から、すでに泣きました。
何を言うのかわかってしまったから。

何が起こったのかわからないまま目を覚ましたら、部屋の中は灯油くさくて、さっきまで友人だと思っていた女の手には、ライターが。

非常事態です。

でもその時、
お母さんの口から出た言葉は、自分のことはどうでもいいので息子を守りたい!これだけ。

第8話でも感じましたが、健太のお母さんの無償の愛の大きさに、胸が熱くなりました。

その母親の子を思う大きな愛の存在も、支えあい思いやる家族の気持ちも理解できない民子。

お母さんの必死の願いも届かず、ライターの火は落とされます。

ヾ(゚Д゚;三;゚Д゚)ノヤババッ

健太が駆け寄るっ!

はじかれるライター!

・・・

⊂( -д- )⊃<セーフ!!!

落ちた場所には灯油がなかった。。
あぶないあぶない!
もう、心臓がドキドキ止まりません。
(; ・`д・´)
もう、ドラマみたいな展開なんだから(ドラマです)

お母さん『いいかげんにして!私の家族を、あなたのわがままに巻き込まないで!』

お母さんの絶叫に、
全視聴者が泣いた(´;ω;`)

もぬけの殻のイーグル製密 ドリル売買【7】

そんな時、お父さんは会社の危機と戦っていました。

誰もいない取引先。

この会社に3,600万円の売掛金があるのです。

ナカノ電子の社長に電話をかけ、事実を伝え、真瀬部長に確認をとるように言います。

さすがの社長も、事態が思っていたようには行っていないことに気づいたことでしょう。

(*´Д`)バカバカ

【仕事で忙しいおやじに変わり、母さんがいつも家を守ってきた。いつも母さんは、僕や七菜にこう言っていた「お父さんはね、家族を守るために家の外で頑張ってくれているのよ。」って。そうだよな?おやじ。家の外で戦っているんだよな。おやじ。】

(´・ω・`)ウン
皆それぞれ、戦っているんだよ、健太。

イーグル精密社長の失踪 ドリル売買【8】

ようやく明るみになったイーグル精密の崩壊。

ナカノ電子の社長は、取引を許可した自分にも責任があると苦悩の表情です。

しかしここで、聞きづてならない発言を、真瀬部長が。

-倉田部長から、イーグル精密が危ないという決定的な証拠はなかった。-

(・∀・)へ?

倉田部長は、社長に「青葉銀行からイーグル精密の社長が逃げていて今月の支払いが危ない」という報告書を提出しているはずです。

しかし、その前の
「青葉銀行が融資を見合わせている」

ここまでの報告しか、社長に届いていなかったとな。
∑(゚Д゚)イヤイヤ

《社長見ましたよ♪》の閲覧印が押して戻ってきてるはずなのに・・・

その報告書のファイルを懸命にさがす倉田部長ですが、もちろん出てきません。
(T_T)

ヾ(*・Д・*)ノ"真瀬部長、またやりやがったな!
(コトバヅカイシツレイ)

真瀬部長の魂胆がようやく見えてきましたね。

イーグル精密との取引がパーになり、非難の声をあびるのは自分。

その前に、「報告すべき情報があったのにちゃんと報告しなかった」という倉田部長のミスを捏造し、非難の矛先を自分からそらそうとしたのです。

なすすべもなく罪を丸なげされて、頭を下げることとなった倉田部長。

健太、お父さんはこんな思いをして、外で戦っているんだよ。
(´;ω;`)

いやぁ・・・

腹立たしい、たいっへん腹立たしいのですが、真瀬部長の小賢しさにちょっと感動すら覚えてしまった。
(・∀・)ひどいけど、その立ち回りの華麗さたるや。

紛失した書類は、お気軽ぶk、いや高橋くんが処理していました。

やっと名前覚えたよ(ΦωΦ)

ピンと来た西沢さんの追求で、彼が真瀬部長にそそのかされたことが判明。

-このままこの報告書が社長にわたってしまうと、会社の損失になる。
自分のところに持ってきて、全て終わったら、最後に報告書を回収せよ・・・-

そんなことを言われたのですね。

何が起こったのかわかったのに、
訴えるための証拠がなく、真瀬部長に言い負かされるのが目に見えてるので、打つ手がないのです。
せつない。。。
(´・ω:;.:...

高橋くん!
信じるべきは自分のことしか考えない真瀬部長ではなく、ずっと一緒に仕事をしてきた上司の倉田部長ではないのですか?!

声を震わせ高橋くんにつめよる西沢さんの言葉が胸をしめつけます。

西沢『私達はね、正しい数字と情報をきちんと管理するのが仕事なの。地味だけど、すごく大事なことなの。その仕事をね、高橋くん、なめてるのよっ!』

山口紗弥加さん、今クール3本のドラマに出演中でございます。
演技力の高い、素敵な女優さんです^^

意気消沈して帰宅したお父さんに、七菜からは
「いつも大事な時にいないお父さん。」と。

そんなこと言われたら、せつないですね。
(T_T)

外でどんな仕事をしているのか、どんな思いで働いているのか、世のお父さん方は家族に知らせることなくがんばって働いていることでしょう。

家族のために、歯を食いしばって。
(*´Д`)

よしっ!(≧∇≦)

旦那さんが仕事から帰ってきたら、とりあえずさらにの笑顔で「おかえりおつかれ」と言おう。

そして、旦那さんにはケーキのおみやげとともに「ただいまおつかれ」と言ってもらおう。
(こらw)

母も大変なのです(ΦωΦ)b

波戸先生の思い

釈放された波戸先生が収監されている民子のもとに。

ヽ(*゚ω゚*)ノウッソーン!

いきなりの告白キマシタ!

お母さんが、波戸先生の気持ちは自分に向いていない、って言っていましたが、まさかまさかの、民子さん落ちだったとは。

民子のつくる陶芸作品は、暖かく愛に満ちている、と。

壊れかけた心に唯一残る人間としての暖かさが、作品に現れていたのでしょうか。
それを見つけた波戸先生。

民子が立ち直る最後の砦なのかもしれません。

民子の犯した罪も、お母さんは彼女の寂しさのせいだって理解しようとしていましたね。

陶芸作品が金賞を取ったこと、友として喜んでいました。
(*´∀`)ほんと、絶望的なお人好しだけど、珪子おかあさん好きですよ♪

いやはや、民子事件。
ひどい話だったけど、最後に少し救いがあってホッとしました。

孤独の中、どうしようもなくて罪を犯してしまった民子。

罪を憎んで人を憎まず。

そこには、やはり人の愛が必要ですね。

民子はきっと、罪をつぐなって立ち直ることでしょう。

辛い時でも家族の喜びを見つけ笑顔でいる倉田家の母の強さ。

そしてここに加えて記したい、主人公を演じる相葉雅紀の「辛い時こそ笑って楽しくなろう」という言葉。
(ファンには有名なセリフです)

このドラマが教えてくれるのは、普通のひとたちが幸せを感じるための気持ちの持ち方だったりするのかもしれません。

幸せでいることは簡単でもあり、難しくもあり。

だからこそ、
小さな幸せを積み重ねて、今こんなにも幸福な家族を作った倉田家がうらやましく、ゆるぎない家族愛が尊いものに思えます。

色々教えてもらったドラマだなぁ。
あと、1回ですか・・・
(/_;)サミシイ

ささ、気を取り直して、続き♪続き♪

領収書デカが見つけた新たな疑惑 ドリル売買【9】

イーグル製密へと送られたはずだった3,000万円のドリル。

その配送料が、105,840円。
(◎o◎)高っ。

こんなに高いのは変だと、配送記録を調べてみると・・・

配送先は、イーグル精密ではなく、新潟県でした。
(-_-;)遠方料金でしたか。

販売先が違うなら、資金回収先も違いますよ。
一体どういうことですか!

新潟の半導体工場に電話して聞いてみると、さらに驚きの事実を告げられます。

購入したドリルは、イーグル精密から買ったのでも、ナカノ電子から買ったのでもないと。

倉田部長は「相模ドリル」から買ったのでは?と聞きますが、そこは答えてもらえませんでした。

相模ドリル、それはナカノ電子がドリルを購入した元々のドリルの出所です。

どういうことどういうこと?
(・∀・)?

これまでの情報から導き出した倉田部長の考えはこちらです。

【予想:ドリル売買のからくり】

※相模ドリルとイーグル製密と真瀬部長がグルだと仮定(=真瀬チーム)

・ナカノ電子が3,000万円分のドリルを相模ドリルから購入
 ⇒3,000万円の現金が相模ドリルへ

・届いたドリルは実質価値0円の物(相模ドリルは1円も経費がかからず)
 ⇒ナカノ電子は3,000万円分の在庫を失う

【真瀬チームに想定外の事態発生】
・倉田部長たちがドリルは廃棄品だと気づく

・廃棄品が明るみに出る前に、3,000万円分のドリルを調達。
 ⇒真瀬チームに3,000万円の経費が発生&ナカノ電子は3,000万円分の在庫を保有

・ナカノ電子がイーグル精密に3,000万円のドリルを売却
 ⇒この時点では、ドリルがイーグル精密に届けらることになっていた

・イグル精密倒産により、3,000万円の回収が不能に
 ⇒ナカノ電子は3,000万円+マージン600万円を失う。

・3,000万円のドリルがイーグル精密ではなく、新潟半導体に届けられている
・新潟半導体がドリルを購入した相手は、相模ドリルになっている(予測)
 ⇒相模ドリルは経費の発生なしに、3,000万円の現金を受け取る。
↑今ココ

つまり、

「ナカノ電子に倒産間近のイーグル精密へドリルを販売させ、貸し倒れになる」

↓ ↓ ↓

「イーグル精密に渡ったそのドリルは、新潟半導体に転売」

↓ ↓ ↓

「新潟半導体から回収した3,000万円は真瀬チームの手元に」

複雑な内容をざっとまとめるとこんなかんじです。
通じますでしょうか^^;

倉田部長が気づきさえしなければ、無価値のドリルで架空取引をし、イーグル精密から資金回収不能にしてしまえば目的を達成したはずなのですが、新品の3,000万円のドリルを用意せざるを得なくなってしまったことで、その後に新潟半導体へ売却する必要が出てしまったのでしょう。

たぶんそう^^;

これが本当だったら、真瀬部長たちのしていることは、大変な犯罪です。

残った嫌がらせとニット帽男と

嫌がらせが始まったきっかけは、思わず出してしまった健太の正義感。
それがなければ。。。

でも、健太は悪くない。悪いのは嫌がらせをするような人物だ。

そう言ってくれる明日香の言葉が暖かいです。

全ての事の始まりは、ニット帽の男。

彼のやったと推測される嫌がらせは、残り6つ。

1、花壇が荒らされる(1)
2、花壇が荒らされる(2)
3、自転車のサドルが切りつけられる
4、ゴミを漁り健太のデザイン画をポストに投函
5、家を見つめる人物の足元に残されたショートホープの吸い殻
6、ガスをポストにいれ、怪文書をFAXで送りつける

色々な人物が、倉田家を狙っていたことがわかりましたが、最初の嫌がらせから時間も経過し、その後ニット帽からの接触も無いみたいだし・・・

もう、ニット帽の男も諦めたのではないか?

そうだったら良いのですが・・・

同期、八木

倉田部長の元へ珍しい人物から電話が。

ドラマの1回目に登場した、八木さんです。

人事部だったのですね。

高田純次さん演じる登場人物ですし、重要な役どころなのだろうと思っていたのに、今まで何していたんでしょうね。
(ー_ー)怪しがっている視聴者多数w

ナカノ電子に出向中の身である倉田部長は、社長の一言で追い返されたりするのですね。

でも、倉田部長には起死回生の策があるようです。
(-ω☆)

しかし
・・・その策を練るために訪れた青葉銀行で、ガッカリな事実を聞かされます。

【倉田部長には通常業務以外の情報を漏らさないように】

上司からのお達しでした。

気にかけて何があったのか聞いてくれる、同僚の村井さん。

しかし、倉田部長は何も語りませんでした。
(´;ω;`)

持川社長は、倉田太一をナカノ電子に必要のない人間だと判断し、そのことを青葉銀行の上司に告げたのですね。

もう何をしても無駄だと悟った倉田部長は、総務部の部下たちにこの会社を去ることを告げました。

そこへやって来た、あの人(ー_ー)

真瀬部長『非常に残念です。あなたのような人材はこの会社に必要だと、進言してきたんですがね。』

どの口がいってるー!!!!
ヾ(*・Д・*)ノ"

高橋、たよりないどうしようもないお気軽部下だと思っていましたが、あの真瀬部長に良く言いました!

まったく相手にされなかったけど、倉田部長はうれしかったことでしょう。

しっかし・・・

竹中直人さんの憎らしい演技も、本当に素晴らしい。

あの顔が憎らしくて憎らしくて(笑)

次のお仕事は、笑顔満載の役どころだといいですね(余計なお世話だ)

悪どいことをしているのは明白なのに、彼を追求する術の無い無力感に打ちひしがれる総務部の面々。

倉田部長が最後にアドバイスできるのは、彼を刺激しないようにということだけですか。
(´・ω・`)モウ…

 

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出向解除、名無しさんは会社のあの人

お父さんは家族にナカノ電子の出向解除を告げます。

そして、真瀬部長が落としたタバコを見せ、この人が名無しさんだったかもしれないと。

ほんとうに真瀬部長でしょうか。

倉田部長を憎んではいても、名無しさんがやったようなことはしないんじゃないかって気がするんですよね。

淡々と家族に報告するお父さんは、何かを諦めたかのようでもあります。

これで本当にいいのでしょうか。

健太は、お父さんの事なかれ主義で、人と争わないところに反発する気持ちがあったはず。

健太は、この一家のトラブルを通じて、強くなったはず。

お父さん、健太にはずかしくない父親の姿を見せなくちゃいけませんよ!

(*>∀<*)b

八木さんと、お父さんで、お母さんを取り合った過去があったなんて。
(*ノェノ)

でも、片や人事部長への昇進。
片や左遷先からの戦力外通告。

・・ってお母さん!
( ´;゚;∀;゚;)ンフッ

真面目なお話の時に、なに顔パックで登場ですかww

カメラがお母さんの足元からパンして、現れた顔に思わず笑い声を。
いやだもう(笑)

西沢と健太のタッグチーム誕生

健太はお父さんが話したタバコの持ち主について、西沢さんから詳しく話を聞くことにしました。

西沢『倉田部長は、私の知る中で最高の上司です!』

そこで、普段のお父さんとはイメージの違う話を聞かされ、照れ嬉しい息子。
(= '艸')

倉田部長を助けたい西沢さん。

お父さんの力になりたい健太。

お互い目的は一緒です。
(*^^)v

西沢さんが持ってきたのは、以前社内に送られてきた、二人の食事風景の写真。
(忘れていました、この存在^^;)

これが真瀬部長の指示で平井課長がやったことだと立証できれば・・・

まっっったく相手にされない蟹江編集長、ご愁傷さまです。
(*- -)(*_ _)

強引に行こう。

健太の案は、平井課長に直接会うこと。

店の防犯カメラに映ってたって、はったりかけること^^;

見事ホシは自供しました。
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

あっけなく、自分がやったことを認める平井課長(笑)

でも・・・

あの・・・私は、

あの・・・私は、

あの・・・私は、

西沢さんのことが好きだったんです!

( ゚д゚)

またそれ?

西沢さん、うめきちにも言わせてください。

何やってんですか!!こっちはそれどころじゃないw

みーんな、ニット帽の男に便乗。
(;´д`)

ほんとどうなってんですかね。
便乗商法。

おっと、
怒涛の名無し登場で、ちょっと文句言い過ぎました。
(∀`*ゞ)

再び出会った健太とニット帽の男

今日も駅にたたづむ健太の姿。

諸悪の根源、自分がはじめてしまったこの悪夢を終わりにするために、ニット帽を探す健太なのです。

その時・・・

イタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ついに見つけた、ニット帽の男!!

振り返って見つめ合う健太と男。

誰?誰なの???!

健太にはもうニット帽の男が誰なのかわかったはず。

真瀬部長ではない。
八木さんでもない。
辻本でも波戸先生でも蟹江編集長でも(笑)

一体誰なのか・・・
視聴者に早く教えてw

逃げ出したニット帽の男を追う健太。

健太『貴方がやったんですよね。貴方がうちに嫌がらせをしたんですよね。もう逃がしませんよ!』

そうだそうだ!\(*`∀´*)/

(*ノェノ)健太、やられたぁー・・・

名無しさんに逃げられちゃいました。
(TдT)

でも、顔をはっきり見ましたね!
( ー`дー´)b

ついに、名無しさんも面が割れましたよ!!

息子に諭される父親

名無しさんにやられて帰宅した健太。

お父さんは、危ないことに首を突っ込むなと、幼い頃から言い続けている言葉をかけます。

でも、健太の決意は、父親の教えとは相反するもの。

「大事な家族を傷つけられて、時が過ぎるのをただ待つことなんて嫌だ。」

「悪い奴が悪いことをして許されているのはおかしい。」

「最後まで、戦いたい」

と。

健太、立派になりました。
(´;ω;`)

あの弱々しい、ペコペコおどおどした健太の姿はもうどこにもありませんね。

お父さんだって、ずっと戦ってきたはず。

面倒なこと、嫌な思いをさせられることがわかっていても、正義のために、会社のために、立ち向かい続けたではありませんか。

最後に拳を合わせる父と息子。

カッコ良かったですね(≧∇≦)/

この二人の男たちは、きっと戦いに勝つことができます!

見守り、応援してきた視聴者として、信じていますよ!

まけんなよぉ!

(`・ω・´*)o"エイ(`・ω・´*)o"エイ(`・□・´*)ノ"オー!!

気分が高まってまいりました!!

倉田家の優しくも善良で、弱く力のない、でも深い愛と誠実さをもった父と息子。

最後の戦いに出陣です!

感動した!

涙ちょちょぎれた!

ありがとう!

(どっかで聞いたセリフですw)

再び起こる嫌がらせ

しかし、
翌日家族が目にしたのは、無残に汚された大切なわが家の姿。

昨夜健太が名無しさんを追い詰めたことにより、再燃してしまったのでしょうか。
∑(゚д゚lll)

これからまた何かが起こるのか?

健太が名無しさんを追い詰めるのが先か?

全ては、最終回に決着となります。

いつもは放送の冒頭に登場する、事件を語る明日香が今になって登場。

そのセリフには衝撃の言葉が。

そして、健太が見た名無しさんの胸にかかっていたペンダントの模様。

健太よなぜに顔を書かない顔を!
⇒仕事柄デザインに対する記憶力には自信があるという伏線あり。
製作陣めっ!ヾ(・Д・)ノ"w

名無しさんは、明日香の何?

二人の関係は。

明日香『・・・黒い感情に突き動かされ、復讐に走ってしまった、愚かな私自身の物語である。』

どういうことよ。
ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ

明日香は倉田家のお嫁さんになるんじゃなかったのですか?!

第9話、最終回を残し最大の謎をぶっこんできました。
\(-o-)/

整理しましょう。

明日香と名無しさんは始めの駅のホームで会っていますよね。

あれ?
明日香の知っている人物なら、なぜその時にわからなかったのでしょう。

そして、明日香の「黒い感情」って何のことですか。

かつて、明日香がこれまで現れた名無しのように、誰かを妬み憎んだ過去があるというのでしょうか。
それとも、これから起こること?

まっったくわからない。
(TдT)

エンドクレジットも、ニット帽の男のところは、もはや「ニット帽の男」とも書かれなくなってしまいました。
∑(゚Д゚)

次回、いよいよここに、我らが知りたくて仕方なかった名前が載るんですよ。
あぁ、終わってしまう(T_T)

ところで、放送開始当初から根強い犯人説。
撫で具合が、たしかに(笑)


ファンの希望です(= '艸')

最後の最後でたくさんの謎が生まれてしまった第9話。

その全ての答えは、6月15日(月)放送の、第10話(最終話)でわかります。

知りたいような、まだ知らずに続いて欲しいような・・・
なんとも言えない気持ちでいます。

次週予告より

健太が書き取った、名無しさんのペンダント。

イニシャル、MHが何かを表しているようです。

一瞬写ったどこかの会社のような場所の壁に、同じ文字が。
誰か映りましたね。
(・∀・)!役者さん把握。


お名前は、中野裕太さん。
そして、この「Fシリーズ」って何?!
(; ・`д・´)

おっ、
最後にもう一度辻本くん、登場です!
ヽ(=´▽`=)ノ

もう、犯人ていう話は無しよね^^;

うめきち、原作既読だっていうこと、途中からすっかり忘れています。

複雑に入り組んだ登場人物たち。
次から次にうまれる、新たな謎。

そして、キーパーソンは原作にはいなかった明日香。

まったく、どういう結末になるのか、見えてこないですね。

着地点は同じか、オリジナルか。

その辺りも注目して見たいと思っています。

健太の成長、家族の絆の深まり、心に闇を抱える人間たち、善と悪との境界線。

色んな事を考えされられたドラマでした。

倉田家のような暖かな、愛のあふれた家庭を持ちたいと思った人もたくさんいたことでしょう。

その倉田家が最後に笑顔で終わられるよう、ドラマファンとしてラスト75分間を見守りたいと思います。

健太の戦い。
お父さんの戦い。

明日香の過去。
お母さんと八木さんとの関係。

名無しさんの正体。

全て、決着がつきます!

最終話を目前にして、では犯人はこいつだ!アンケートしましょう。

放送を楽しみに、答え合わせを楽しみに、あと数日待ちましょうね♪

Q:ニット帽の男の正体は・・・

はい、そうです。
無駄に登場人物入れ込みました。
(= '艸')

では、来週。

放送後に語り合いましょう!

第1話感想 第2話感想

第3話感想 第4話感想

第5話感想 第6話感想

第7話感想 第8話感想

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