ハワイライブに密着したNHKのドキュメンタリー番組「嵐 LIVE & DOCUMENT~15年目の告白~」
第2部の文字起こし&感想レポです。
会話の背景となる、過去の出来事などの解説も、出来る限りご紹介していきますね^^
こんにちは、うめきちです。
NHKドキュメンタリー番組、何部作になるかはわかりませんが^^;
映像とともに保存版にしたくて、うめきちの文字起こしレポは続きます!
第1部が相葉ちゃんのハワイリベンジのお話まで
⇒【1】嵐NHKドキュメンタリー感想レポ -オープニング~相葉雅紀の願ったステージ
こちらの記事は第1部の続きとなります。
第3部、二宮和也のアクシデントとプロの意識はこちら♪
⇒【3】嵐NHKドキュメンタリー感想レポ -二宮和也のアクシデントとプロとしての姿
では、【第2部】参ります♪
2014年9月19日ライブ初日【櫻井翔の気遣い・過去の苦悩と見つめる先の未来】
15年目の嵐くんたちが、思い出のクルーザーで洋上を進みます。
いつ乗ったのかなぁ^^
ニノー!船酔いする前に降りられましたか?
ちょっと心配^^;
でも、大丈夫そうな表情していますね(本当はどうかわからないけど・・・)
9月19日
昨日の雨が嘘みたいに晴れた!
炎天下のステージ
体力勝負になりそうだ
2014年9月19日(金)
昨日の雨が嘘みたいに
晴れた!
炎天下のステージ
体力勝負になりそうだ
智くんの日記 pic.twitter.com/9v4dmLyced
— petit* (@_petit_a_petit) 2014, 11月 8
リハーサルでの一コマ。
翔くんが、会場にいるスタッフに声をかけます。
櫻井『おはよーございまーす。』
スタッフ『おはようございまーす!』
櫻井『Good morning everyone.』
スタッフ『Morning!』
上半身はだかに、(*ノェノ)
VSレポで、ニノに触れたんだから、翔くんにも触れないとダメよね
(↑変な使命感w)
翔くん、お・な・か!・・・
以下略。
Twitterの引用は、敢えてしません!
相葉ちゃんとの比較なんて、なおさらしません!!
それでも、大好き、ざっつらーいさっくらーい翔くん!
ヽ(=´▽`=)ノ
櫻井『暑っつ!』
番組スタッフ『昨日とはまた打って変わって、すごい暑いですね』
櫻井『まあ、雨よりはよっぽどいいけど。雨だと、お客さんが大変だから』
会場の外にも、彼のアイディアが生かされました
用意されたのは、たくさんの飲食店や待機場所
そもそも、広大な空き地だったライブ会場を、そこにみんなが楽しめる場所を作りたい、という櫻井の思いが実現しました-
・・・嬉
即答で、「雨が降ったら、ファンの子が大変」って。
翔くん、私たちファンのことを一番に考えてくれてます。
うれしいなー(〃∇〃)
国立競技場写真集の座談会で、「僕らが国立で雨への対応に慣れていったように、お客さんも段々慣れていってるんだよね(笑)あめ?りょーかい!みたいに、バッグをビニールでくるんで雨具を着だして・・・」というようなこと(意訳)を話してはいましたが、もちろん雨にあたらないことに越したことはありません。
でも、嵐が来た日に、嵐とコンサートを過ごせたっていう記念は、魅力的でもありそうですね^^
彼らだって印象的にいつまでも覚えてくれているでしょうし、そのシーンの一部になれるんなら、雨に打たれようとも、本望です!
( ー`дー´)bってね(笑)
あ、デジタリアングッズの中に、念願の国立競技場写真集がリスト入りしました♪
まだ手に入れられていなかった方!
ぜひ、購入を検討されていただきたいです^^
すばらしい家宝になりますよ♪
そんな、ちょいとネタバレ有りの写真集レポはこちら(ざ・宣伝w)
⇒嵐の国立競技場ライブ写真集ネタバレ注意報発令!中身をレポ!
フードコートや、テント村。
翔くんのアイディアだったんですね♪
プライベートからして気が効く、翔くんらしいおもてなしです^^
みなさんの楽しそうな顔♡
「私が映ってるー!!」
(*ノェノ)
なんて方も多かったことでしょう(笑)
別の意味で、家宝にされてください!!
メンバーにとっても、頼れる存在です-
《語り 大野 智》
『改めまして、大野智です。僕は、嵐のリーダーだと言われていますが、正直リーダーらしいことは、何もしていません。実は、嵐を支える影のリーダーは、「櫻井翔」だと僕は思っています。』
NHKさん、素晴らしい放送で、感謝カンゲキ雨嵐ではあるのですが・・・
もうしわけありません!これだけは、指摘させてください!!
大野智は、「何もしてない」わけでもなく、「リーダーらしいこと」をしてこなかったわけでもありません。
むしろ、15年間ずーっと、嵐の支柱として、影で時に支え、時に引っ張ってきた男が、大野智です。
謙虚に大野くんがそう言っても、我々は真実は違うことを知っています。
わかりますよ、流れとしての表現ですよね・・・
さとしっくのつぶやきとして、お聴き逃しくださいませ。
(*ノω・*)
もちろん。
翔くんの、嵐を外にアピールするときに発揮する、あの機転の効いた、そして何の心配もないトーク力。
紅白の司会だって、翔くんがいてくれるから安心なんですよね^^
いつでも周りに目を配ったり気遣いをくまなくやり、嵐というグループを誰からも認められる存在にしてきた立役者です。
そんな風に、彼が影のリーダーとされる所以も、もちろん賛同します。
翔くん、
頼りになる、嵐の引率者として、これからもお願いします!!
《語り 大野 智》
『ハワイのスタッフとも、積極的にコミュニケーションをとっていた翔くん。本番直前、言葉の壁を越えて、チームをひとつにまとめてくれました』
翔くんの気配りが現れたシーンです。
櫻井『おはようございまーす!』
櫻井『私のTシャツの文字を映してください。Hi everyone.all of staffs.Check the monitor.ah check the T-shirt.「ALOHA to everyone!」』
(スタッフのみなさん、モニターに映ったTシャツを見てください。)
スタッフ「ALOOOHA!!」
櫻井『Yeah.So.. we'gonna to all fes. Let's make a special , break for a wonderful stage. precious...all right? Thank you!』
(すばらしいステージになるよう、みんなで一緒に頑張りましょう)
※【ALOHA】は、ハワイの挨拶で、愛情や敬意を示す言葉
うめきちの耳コピなので、合ってなかったらごめんなさい。
(。-人-。)
追記:かなーり、合ってなかったようです^^;
ですので、上の英語表記は参考になさらずに、コメント欄にて耳コピを掲載してくださった読者様がいらっしゃいますので、良かったらご確認ください。
どう合ってなかったかは・・・比べないでね。
(*ノω・*)
まぁ♪カッコイイ!ってヤツです^^
会場、すっごい盛り上がっていました。
スタッフの心も、一瞬でわし掴み!
嵐のメンバーに、知性と教養を兼ね備えた櫻井翔という存在がいること。
なんて頼もしい!^^
ついこの前、日本で行われた「国際映画祭」に嵐がスペシャルアンバサダーとして登場しました。
とってもカッコよかったタキシード姿の5人が、目に浮かぶと思います♪
隣には、国のTOP「安倍総理」が並ばれて・・・
その光景と、嵐くん達の堂々とした佇まいに、胸を熱くされたあらしっくも多かったことと思います。
翔くんの覚えさせられたのではない、英語でのスピーチ、素敵でした。
もちろん、覚えさせられた大野智のスピーチも、
可愛かった(〃∇〃)w
このように、これからも、もっともっと日本を代表するスターとして、色んなシーンを経験していくであろう嵐くん達に、翔くんの存在というのは、とっても頼りがいのあるものだなー、って感じます。
15年間で備わってきた、5人全員のsmartな佇まいも、一国の代表となるにふさわしいものですけどね^^
期待し過ぎかな・・
(*´σー`)
さきほどの挨拶について、
櫻井『わかりやすいかな、と思って。みんな、あのー、ムービングステージのスタッフの人たちとか、みんな、なんかこう、(挨拶を)やってくれるのよ。だから、やっぱり一緒に作ってる感じがあるから・・・』
どうやったら、現地の人たちと打ち解けられるのか?それをじっくり考えていたことでしょう。
ほんとうに、素敵なエピソードです♪
ハワイのスタッフさんでけえな〜WWWWWWWWWW pic.twitter.com/WhbcGDH1RS
— ❦❦❦❦❦ (@___Mil__y_K__) 2014, 11月 7
こんなおっきなスタッフさんも、きっと嵐くん達にメロメロ?!
(= '艸')
「aloha to everyone」と書かれた、この場にピッタリなTシャツ。
日本にいる時に、探したんでしょうかね^^
もちろん、その後、このTシャツを探した人もいっぱいいましたが(笑)
《嵐BLAST ハワイ》
櫻井翔さんリハーサル着用の私服タンクトップ
のTシャツ版
aloha to everyone pic.twitter.com/PCDnyp7lNA
— 嵐・ジャニーズ・衣装&小物ちゃんねる (@SweetsWahaha) 2014, 11月 7
見た感じですと、半袖の袖の部分を、たくし込んで着ている気もしますね。
現地情報をリサーチしていると、嵐や日本のスタッフとともに、現地スタッフの方たちが、本当にツアーを盛り上げようと頑張ってくださっていた様子が伺えました。
おっきな体のハワイアンたちが「A-RASHI!A-RASHI!」ってお客さんに声かけたり、
「LOVE SO SWEET」を覚えちゃって、踊りながら歌っていたり。
現地スタッフだけで、円陣を組んで、嵐の曲を歌いながら気合を入れていたり。
翔ちゃんの心配り。Tシャツ1つでも伝える気持ちを表すことができる。現地スタッフの思いを1つにできる。だからスタッフさんも嵐のために…嵐が好きになるんだよね!と嵐マークをしてくれてたお兄さんを思い出した。 #15年目の告白 #nhk pic.twitter.com/PNBwSRN9UT
— mayu (@a_mayu_n) 2014, 11月 7
そうそう!嵐マークも生まれてました♪
練習しておこっと(*´∀`)
嵐5人も、スタッフに向けて、「お願いします」「ありがとう」という言葉を何度も何度も声かけていたこと、耳にして嬉しかったです♡
当たり前のことかもしれないけど、当たり前のことができる彼らが大好きです!
たくさんの人たちで作り上げた、ハワイツアーでしたね!
(≧∇≦)
そんな櫻井だからこそ、嵐の未来に不安を抱いたこともありました
華々しくデビューしたにもかかわらず、3年がたっても伸び悩んでいた嵐
当時20歳になっていた櫻井は、将来に希望が持てなくなっていたのです-
《5人だけのトーク》
櫻井『ま、実は、嵐は、僕の年齢で25歳位までじゃねーかな、と思っていた』
松本『ふーん・・・』
相葉『うーん?!』
相葉ちゃんの喉元が、ゴクリ!って動きます。。。
櫻井『なんかこう、かみ合っていかないっていうかさ、なんか、やれどもやれども、こうなんつーのかな、「嵐」っていうのが形作られるのも時間かかるし、なかなかこう、仕事っていうのでも、まあうまく行っているのかっていったらそうでもないし・・・』
松本『ていうかね、10年続いてるイメージがなかった。「やーべーな、俺らこれ…「嵐」って名前付けてもらって、なんか成し遂げたかなー、ということをずっと考えていて「やべー、やべー」っていうのを、ずっと思ってたから。』
相葉『あー、そうなんだ・・・』
櫻井『簡単にいうと、「もつかな」っていう、俺は感じだったんだよねー。ま、松潤に近いと思うけど・・・』
はぁー。。。そうか・・・
焦る気持ちと、実らない実績。
翔潤がともに強くもっていた想いから、話はやっぱりこちらの流れへ・・・
櫻井『日記もあるの?その時の。』
大野『2000何年?』
二宮松本『2002年ですね』
大野くんがその頃の日記を探します。
いったい何冊あったんっでしょう・・・
手帳っぽいから、1冊が1,2年ぶんくらい?
そうそう、後で出てくるんですが、潤くんの頭のなかにインプットされている嵐ヒストリーの正確度がすごすぎて・・・
誰かが話しだした話題の、その当時は「2002、3年のころだな」とか、瞬時に言えるんですもの。
コンサートの演出に繋がる、色んな振り返りを常日頃しているんだろうけど、そういうのも関係しているのかな、と思ったうめきちです。
いや、あれはすごかった。
《大野くんの日記》
2002年8月5日
大阪、前乗り
夜中1時くらいまでリハーサルやって、
ホテル帰ってから、メンバーと話し合った
朝5時まで
櫻井『あー、コレだわ』
大野『コレだ!』
櫻井『だってさー、毎日そのころ朝まで話してるからさ、本番中、ちょっと眠い時とかあったよね?』
笑笑笑
二宮『あった、あった。』
櫻井『嵐のこれからについて話しすぎて、今が眠いっていう(笑)』
二宮『そう、今がね(笑)今が大事なのに』
これも有名なエピソードです。
方向性を見失いかけていた5人が、地方ツアーのホテルの部屋で、夜な夜な、未来の嵐、目標とする嵐にたどり着くために、語り合ったという話。
「苦難の時代」と言ってしまえばあっけないですが、翔くんや潤くんの「やべー」と言ったその気持ち、それに負けないで5人で力を合わせて乗り越えてきた時間・・・
私達が知り得ない話も、まだまだいっぱいあることと思います。
頑張れど、報われない時期が、ほんとうに長かったのでしょう。
ただただ、思うのは、
一歩一歩前に歩んできてくれてよかった。
うめきちが、育児の山を乗り越えて、TVとゆっくり向き合えるようになる時期まで、
読んでくださっているみなさんが「嵐と出会えた」その瞬間まで
嵐が嵐でいてくれて、夢を見続けていてくれて、よかった。
そう思いませんか?^^
苦難の時代をこの目で見て来られなかったうめきちは、支えてくれた当時のファンに
〈あの頃の嵐くん達に風を送り続けてくれてありがとうございます!〉という思いでおります。
きっとその方たちには、うめきちの感想レポを読まれても、違う意見がたくさんあるでしょう。
どうしても、過去の歴史は聞きかじったことを反芻することでしか理解できない、ジレンマではあります(/_;)
温かい目でご覧いただけたら、ありがたいです^^;
(はなし脱線w)
初めてのアジアツアーに挑戦し、見事成功させます
人気の高まりとともに、観客動員数も増え、2008年には7万人のファンを集め、国立競技場で単独ライブを開催
そして、デビュー10周年で紅白歌合戦に初出場
今年で5年連続、司会を努めます-
櫻井『いやー、こんな夢みたいなところまで、これると思ってなかったから、1日でも長く、この夢が覚めないようにっていうのが、まぁ、目標というか・・・目標なんだよなー。ほんのちょっとのことで、きっとこぼれ落ちちゃっていくから、20周年も25周年も、こうやって馬鹿笑いできてる、出来るようにするってのが目標かな。』
「ほんのちょっとのことで、きっとこぼれ落ちちゃっていく」
・・・胸が痛いですね。
トップで居続けることも、人気を保つことも、今がただ夢の様な時間であって、あっという間に崩れさってしまうものだと思っている翔くん。
他の4人も、きっと同じ。
嵐くんたち、「どんなに人気があると言われても、結果が出ても、自分たちはそうは思えない、安心できない」そのようなことを10周年のころから言っていました。
それを謙虚だ、と言ってしまうか、
それとも、現状に満足せず、常に上を目指し続けるファイター精神と言うか、
いろんな解釈がありますが、
うめきちは、TOPを極める人独特の、強い自己鍛錬の精神だと思い、まだまだ上へ、次なるフェーズへ向かう嵐くんたちが見られるんだなって、ワクワクドキドキしています^^
だから、胸が痛くもあるけど、誰もが到達できるわけじゃないステージに立ち続ける嵐くんたちを、誇らしい思いで見守り続けたいです。
こんな言葉が出てくる、さすが、冷静と知性の塊、櫻井翔!
大野くんをどうしても泣かせてしまうわけです。
バラエティーだと、どうしてあんなに崩れちゃうn。。。
自粛(笑)
みんな、そんな翔くんがだーいすきなんです!
(≧∇≦)/
あなたの、「がははは!」って笑う、馬鹿笑いが、今は涙が出てくるくらい、大好きなんです!!
♪Love so sweet
NHKハワイ。Love so Sweet♪ pic.twitter.com/6YAeAWXimN
— ゆうこりん (@sakurainotaboo) 2014, 11月 7
松本潤出演のドラマ「花より男子2」の主題歌でした-
♪Happiness
NHKハワイ。Happiness♪ pic.twitter.com/kahpFFp3HO
— ゆうこりん (@sakurainotaboo) 2014, 11月 7
ウォーターガン、楽しそう~♪
♪Believe
この年にリリースしたベストアルバムは、嵐初のミリオンセラーを達成しました-
デビューしたと同時に、スポットライトを浴びることはできなかったけど、たくさんの事を考えて、経験して、つかみとってきた栄光です。
だからこそ、私達を魅了してやまない、嵐というグループができあがったんですよね。
彼らが歩んできた軌跡、ハワイライブとともに、DVDへと、はよう♪はよう♪♪
(笑)
次は、誰もが胸を締め付けられた、ニノのハプニングです。
それは、第3部にて^^;
第2部は、翔くんのpartだけで終わりとさせていただきます。
Twitterを掲載させていただきました方々、感謝いたします。
潤くんのコンサートにかける情熱と、相葉ちゃんのハワイへの強い思い
第1部の文字起こし&感想レポはこちら
⇒【1】嵐NHKドキュメンタリー感想レポ -オープニング~相葉雅紀の願ったステージ
第3部、二宮和也のアクシデントとプロの意識はこちら♪
⇒【3】嵐NHKドキュメンタリー感想レポ -二宮和也のアクシデントとプロとしての姿
素の嵐。
5人の男の子たちが、楽しそうにイチャイチャわちゃわちゃ・・・
キュゥーッ!ってしすぎた心をゆるめるなら、こちらのレポを♪
⇒11月6日のVS嵐ハワイSP 文字起こしレポ【前編】