【ネタバレ注意】相葉雅紀主演ドラマ、月9「ようこそ、わが家へ」5月25日放送の第7話。
とうとう、健太が名無しさんに刺された!
その驚きの犯人と、今までの被害の全貌(一部)がついに明らかになります。
まだまだ終わらない、倉田家と名無しさんとの闘い。第7話の感想をまとめます。
こんにちは、うめきちです。
先週は衝撃の終わり方でした。
(´;ω;`)
胸を締め付けられる思いの方も大勢だったことでしょう。
健太が!
相葉ちゃんが!!
(*ノェノ)
彼の家族への愛と勇気、そして、ようやく判明する犯人。
感情がぐちゃぐちゃになってしまう、ジェットコースタードラマの第7話です。
うめきちも、ところどころキャラ設定がおかしくなっていますが、お気になさらずにw参りましょう!
(≧∇≦)/
目次
第7話、感想まとめ
母-倉田珪子(南果歩)
長男-倉田健太(相葉雅紀)
長女-倉田七菜(有村架純) [父の会社] 営業-真瀬博樹(竹中直人)
部下-西沢摂子(山口紗弥加)
社長-持川徹(近藤芳正) [青葉銀行] 融資課-村井 [出版社] ライター-神取明日香(沢尻エリカ)
編集長-蟹江秀太郎(佐藤二朗) [七菜の学校] 同級生-保原万里江(足立梨花)
元カレ-辻本正輝(藤井流星)ジャニーズWEST
健太の元へ!
思いの外仕事が終わるのに時間がかかってしまった太一お父さん。
家に近づくとそこに見えたのは、サイレンの音とひとだかり。
馴染みの駐在さんが、健太が刺されたことを告げると、顔色を変えて病院へと駆け出します。
生きた心地しないですよね(TдT)
病院には、警察の事情聴取に答える明日香と、呆然と椅子に座る七菜の姿。
お父さん『大丈夫、きっと大丈夫だから。』
健太
(´;ェ;`)ウゥ・・・
民子が来なくなった窯場にて
民子さんっ!ヾ(*・Д・*)ノ"
あなたが来るって言うから、お母さんは行こうと決断したんですよ!
(ー_ー)確信犯かしら、民子さん。
どうもおかしいですよね、彼女の言動。
珪子に何かしらの妬みを抱いていて、家庭を引っ掻き回そうとしているんじゃないかと疑ってしまいます。
当たらずとも遠からずって気がしますよ。
うめポワロは (←だれw)
・・・という制作さんの引掛けだったりして^^;
波戸先生と夜通しふたりきりと分かったお母さん。
さすがのお母さんでも(笑)、コレはマズイと思った様子。
健太が聞いたら卒倒しますからね。
今それどころじゃないけど。
(´・ω・`)
・・・おっと!
波戸先生、ついにお母さんに告白しちゃいました。
(;´д`)
家庭は壊すつもりがない、ただ想わせていて欲しいって・・・
おっしゃることはロマンティック。
でも、それは墓場まで持っていくのが最高に男らしいってものです。
抑えきれない気持ちというのは難しいですが、どうしようもないことを口に出して相手を困らせてしまって・・・
せつないですね。
しかし、なぜこんな素敵な先生が、大きい子供がいるようなミセスを好きになってしまったのか。
正真正銘の熟女好きさんなのね。
波戸先生の気持ち、分かる方には分かるのであろう
(´ヘ`;)ウーム…
そこへお父さんから電話が。
健太が刺されたことを知ったお母さんは、波戸先生に駅まで車で送ってほしいとおねがいします。
火の番から離れるわけに行かないという先生に、お母さんは大事な火を消してしまいました。
先生の告白、終了。
Ω\ζ°)チーン
健太の思いをようやく知った家族
お母さんも病院に到着し、健太の手術が無事に終わることを祈る明日香と家族。
こんなことになってしまったのは、自分が仕事にばかりかまけていたせいだとお父さん。
元カレにストーカーされていたのを黙っていた七菜も、そのせいかもしれないと、両親に打ち明けます。
お父さんも、七菜も自分をせめ、後悔する様子と、
明日香から、健太一人でどれほど動き回っていたのか、家族を思って一人頑張っていたのかを告げられるシーンは、涙無くしては見れません。
(`;ω;´)
面接を控えた妹に、
怖がりの母親に、
仕事で忙しい父親に・・・
健太は、家族を思うからこそ、1人闘っていたんです。
『僕は臆病者だから』そう言いながらも、一生懸命たいせつな家族を守ろうとしていた健太。
今ようやく、倉田家のみんなが全てを知ることができたのですね。
(/_;)
健太だけに辛い大変な思いをさせていたこと。
こんなにたくましく育っていた息子の姿に、今はただ涙が出るばかりだったことでしょう。
こちらも涙涙涙でございます。
(ToT)
健太の手術が終わり、お医者さんに命の別状はないと告げられ、安堵です。
良かったヽ(=´▽`=)ノ
もちろん手放しで喜べるわけではなく、
「あと少しずれていたら致命傷。」
「腰部の神経が損傷していて足に違和感が残るかもしれないが、日常生活には影響がなし。」
という、ドキドキの先生のお話でした。
神経損傷∑(゚Д゚)
足に違和感∑(゚Д゚)
でも、命があって本当に良かった。
良かった、良かったよー!健太。゚(゚´Д`゚)゚。
ドラマとはいえ、相葉ちゃんが大怪我、手術なんてシーンは、平静でいられませんからね!
ホッと安堵の家族の元へ、やってきたのはまさかの辻本!
(; ・`д・´)
キミか!キミが健太を刺したのか!!?
辻本に詰め寄るお父さん。
そこへ駆けつけた警察が言うには、
すでに容疑者の身柄を確保した?!
え?
ここにいる辻本は?
違ったようです。(^_^;)
やはり、辻本くん、そんな悪さは出来ない人。
別のご用件で倉田家をぬぼーっと見つめていたんですね。
これが真犯人!
犯人の面通しをするために、お母さんだけ健太のもとに残して警察署へ。
これでようやく倉田家を脅かした名無しさんが捕まり、平穏な日々に戻るかと思いきや、健太のナレーションは不穏な言葉をつぶやきます。
健太ナレーション『名無しさんが逮捕された。これでようやく、長いトンネルから抜け出すことができる。僕も僕の家族も、明日香さんも、誰もがそう信じていた。でも、そんな単純なことじゃなかった。この時、僕らは思い知らされたんだ。わが家を覆っていた闇は想像していたよりはるかに深く、そして、複雑に広がっていたことを。』
まだ終わりじゃない。
(゚A゚;)ゴクリ
深く広がる闇の正体はいったいなんでしょう。
さて、
健太を刺した本当の犯人は・・・
保原万里江!
七菜の親友でした。。。。
うそだ。
( ゚д゚)ガピョーン
聞いてないよ(原作にないよw)
まさかまさかの、真犯人。
女優の足立梨花さんは癖のある役が多くて、今回はめずらしく^^;いい人の役だなーと思っておりましたら、なんだいなんだい!やっぱりこっち側の役だったわけですね!!
(・∀・)悪女役がついてしまいましたね。。
七菜が思わず笑っちゃうくらい驚いたのは、視聴者も同じです。
いつも心配してくれて励ましてくれていたと思っていた友人が、犯人だったとは。
しかし、よくよく考えると、
色恋沙汰かぁ・・・あるあるネタだったんだな。
(´・ω・`)
健太を刺した犯人が違います
ところで、
この回で一番胸を打ったシーンがこちら。
お母さんが眠る健太のそばで、優しく髪の毛をなでたり、幼子にするように胸をトントンとしたり・・・
お母さんにとって健太がどれほど大切な我が子か。
大きく育ってしまったけど、母にとってはいつまでも可愛い子供のままなんですね。
先生の大事な作品がだめになるとわかっていても、何が何でも車を出させたかったのです。
愛する息子のもとに駆けつけるために。
(´;ω;`)
いつまでも子供だと思っていた息子が、家族を守れるまでに成長していた嬉しさも、同時に感じます。
誇らしさと、さみしさと、色々思うお母さんでしょう。
(*´ω`*)
撮影現場でも、南果歩さんは息子役の相葉ちゃんを気遣い、ご飯は食べているのか?少しでもいいから休みなさい!とお母さんをしてくださっているそう。
南お母さん、公私にわたって、今は雅紀少年の青年のお母さんです!
(≧∇≦)/ヨロシクオネガイシマス!
事件のその後
ε-(´∀`*)ホッ
相葉ちゃん、いや違った、健太くんの元気な顔。
まだ退院はできていないようですが、笑顔が見れて安心しました^^
明日香がお見舞いに来てくれてますが、この二人いい雰囲気?
(〃∇〃)♡ナンテ
お見舞いに来た明日香のおみやげは、賞味期限切れのバームクーヘン^^;
聞いた途端食べるのをやめる健太くん(笑)
言わなきゃいいのに(笑)
あ、うめきちはいただきます♪
男性って、こういうのダメですよね。
(= '艸')
後で蟹江編集長も同じことしてる辺りが笑えますw
誰も事件の真相について教えてくれない健太は、知りたくってウズウズしていました。
倉田家公認、「未来の嫁」明日香は、お母さんに口止めされているから、言えませーん♪て(笑)
この二人いい感じ?
(= '艸')♡ダナ
元気そうな健太と、あいかわらずの明日香とのコント。
なんだかこれだけで嬉しい自分がいます。
健太の命の危機!がすごく長く感じましたものね。
ヽ(´ー`)ノあぁ、健太くん、元気になって良かった♪良かった♪
七菜をとりまく事件の概要
明日香が健太に語った事件の顛末とは・・・
読モとして誰からもチヤホヤされていた万里江が恋した相手は辻本。
当然、自分を好きになると思っていたのに、辻本は七菜をえらんだ。
激しい嫉妬に、万里江は七菜と辻本との関係を引き裂こうとします。
七菜の携帯から盗みだした二人のプライベートな写真。
これを、辻本に送りつけ、「別れなければこの写真をネット上にばらまく」と脅しました。
七菜のアナウンサーとしての未来を心配した辻本は、万里江に言われたとおり七菜と別れることに。
しかし、その後も万里江が七菜に何かしでかさないかと心配で、倉田家の周囲を見守っていた。
心配そうに七菜を見守る辻本の姿を見る度に、憎悪を募らせる万里江の行動は更にエスカレート。
倉田家に不審な人物が嫌がらせをしてることを知ると、それに便乗し、自分も嫌がらせをはじめたのです。
予想通り♪(-ω☆)b
辻本くんは、止むに止まれぬ理由で七菜と別れ、その後も心配でヌボーっと(笑)見守っていたのですね!
彼の取った行動が正しかったかどうかは別にして、これもまた七菜を心から思えばこそのことだったわけです。
ここで、倉田家が受けたストーカーの被害でどれが万里江のものだったのか検証します。
第1話
再び花壇が荒らされる。
⇒万里江の仕業
第2話
車のボンネットに傷をつけられる。
⇒万里江の仕業
第4話
盗聴器を2個仕掛けられる
⇒その内の1個が万里江の仕業。しかも随分前から^^;
それを知った健太。
(・_・;)『・・・異常ですね』
ドン引きです!
まだまだまーだまだ、万里江はやらかしていますぞ!
第4話
七菜の昔の携帯がなくなる
何者かに動かされたパンプスとガスの首輪に付けられたメッセージ
⇒万里江の仕業
すでに辻本との写真を手に入れていたのに、七菜の携帯を盗んだ理由は、
そうすれば、その後の写真を利用した脅しは、名無しさんのせいにできるから、と。
用意周到、恐ろしき万里江。
(; ・`д・´)
面接前に送られた辻本との写真
⇒これも万里江の仕業
そして。
倉田家に何者かが侵入。健太を刺す。
⇒今ここ!
七菜との会話で、パソコンの中にもっと辻本との写真があることを知った万里江が、留守に侵入しその写真を盗もうと倉田家に侵入したところ、待ち構えていた健太と七菜に遭遇。
逃げる途中で、健太を刺してしまった・・・
というわけです。
( 一一)なんて酷い女子大生。。
この万里江の悪事に気づいていた辻本が、健太の事件で警察に証言し、万里江の逮捕へとなったと。
なるほど・・・
なるほど・・・
・・・
( ー`дー´)ちょっとまったぁあ!!
辻本ぉ!!
お前さんは今まで何をやっていたの!
健太がもしあなたの立場だったら、こんなことになるまで放っては置かなかったですよ。
「だったらあんたがしっかり妹を守ってくださいよ」ってどの口が言っておる!
ヽ(`Д´)ノゴリャ!
健太はね、健太は、しっかり自分の体で妹を守ったんですからねっ!!!
(;゚∀゚)=3ハァハァ
失礼しました。
この事実を知って、七菜は辻本のもとへ戻るのでしょうか。
お兄ちゃんなら七菜にどういう?
うめきちなら・・・
健太兄ちゃんみたいな彼氏を探しなさいと言おう。
(ΦωΦ)b
健太を刺したことについて万里江は、「護身用に持っていたナイフが間違って刺さってしまった」と言っていますが、嘘泣きですし!
健太は、七菜に向って来たって言ってます!
ヾ(*・Д・*)ノ"反省なしの万里江でございます。
辻本と七菜
事件のあと、ようやく二人は話をしたようです。
そうだそうだ(- -)
(*´∀`)あら、良い人じゃないの
移ろいやすい視聴者(うめきち)の心です(笑)
二人の間で今までのわだかまりが消え、それぞれの進む道を応援し別れました。
またどこかで、この二人の道が交わることがあるのでしょうか。
その時には、辻本、もっと強くていい男になっているんですよ!
健太お兄ちゃんのおメガネにかなうような。
藤井流星くん、ようやくセリフがありましたね。
なかなか、話すシーンがなく、ファンのかたもやきもきされたことでしょう。
と思う間もなく、出番終了でしょうか。
(´・ω・`)マタデルノカナ
ところで、健太のいる病室。
相部屋の患者さんは、野球人ですか?
そうですか、ニノですか。
ヽ(´ー`)ノ
意味ありげに置かれたグローブにどうしても目が行ってしまいます。。。
ニット帽の男が起こした嫌がらせについて
倉田家に起こった数々の嫌がらせの内、後半のものはほとんどが万里江のものだと判明。
それにより、万里江が嫌がらせを始める前に起こっていた、花壇のイタズラや、ゴミ袋、自転車のサドル、子猫のガス、これらは全て『ニット帽』の名無しさんのしわざであると、健太と明日香は考えます。
ただ、その後に盗聴器が1個、何者かの手により取り付けられたこと、5万円が盗まれたことは誰の仕業かはわかりません・・・
本当は、まだ名無しさんの攻撃は終わっていないのではないか?
。。。終わっていないようですね。
(゚A゚;)ゴクリ
と、ここでニット帽の男。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
喫茶店には、万里江が起こした事件を取り上げた週刊誌を読むニット帽の男の姿。
また・・・動き出しそうです。
(*ノェノ)
陶芸教室を監視する警察
あの事件からも、陶芸教室に相変わらず通うお母さん
あんな告白をされたのに、お母さんはまだ通っているのですか。。。
お母さんは、かまどの火を消してしまったことを、波戸先生に謝罪し、もらったブローチを返します。
暗に、先生の気持ちを拒絶することを伝えたんですね。
これで諦めてくれればいいのですが・・・
ありゃりゃ(・∀・)
眼鏡の奥の怪しい瞳。
波戸先生、ただ単純に恋する人かとおもいきや、まだ何かありそうです。
やはり、恋は時に人を狂わせてしまうのでしょうか。
陶芸教室を伺う警察車両も気になります。
連続空き巣事件?
まだ何かありそうですよ。
(・_・;)
3,000万円のドリルの行く末【4】
ドリル騒動はやはりあれで終わりではありませんでしたね。
新規取引先の事前調査により判明した事実。
例の3,000万円分のドリルを販売する取引先「㈱イーグル精密」が要注意企業だという調査結果がでました。
売り上げ20億あるが、ここ数年間数千万円の赤字をかかえており、調査票の評価は40点割れ。
通常では取引を躊躇するような条件であり、少なくとも現金取引が最低条件のはず・・・
しかし、例のドリルを売る決済条件が、【全額手形】となっています!
Σ(゚∀゚ノ)ノ
取引が発生した時点では現金がなくとも、手形を振り出す会社の信用力で期日までに支払うことを約束し、現金の支払いを後払いとするための手段。
つまり、
いついつまでにその分の現金を支払いますので、ひとまずこの書類一枚で取引をさせてください。
今は手元に現金がないけど、その時までにはちゃんと用意できるから。
うちをは大丈夫だから♪信用してね^^
(でも・・・もし払えなくなっちゃったら「⇒不渡り」、ごめんね。)
(*ノω・*)
というものなんです^^;
その会社に、後ほど現金を用意できるという確実な【信用】がなければ、取引先は「手形」での決済を選択することなど、できません。
やってはいけないのです。
※「小切手」も同じように取引時には現金のやりとりがありません。しかし、大きな違いは取引時に銀行に同額の資金があること、いつでも小切手を現金に換金できること。「小切手」=「現金」なのです。大金のやりとりを安全に労力なくやるための手続きが「小切手」現金がなくても、信用で「後払い」として取引をするのが「手形」という感じです。
今にも虫の息の会社の手形なんて、いつただの紙切れになってしまうかわからない。
それを、3,000万円ぶんも、新規の取引で始めようとしている真瀬部長、許可した社長は何をやっているのか?!
倉田部長が焦っていたのは、こういう理由からでした。
この㈱イーグル精密が、倉田部長の出向元「青葉銀行」と取引があるのを見つけた倉田部長は、青葉銀行に聴きこみに行きます。
青葉銀行融資課、馴染みの同僚村井が教えてくれたところによると・・・
青葉銀行も、この会社から融資金を回収するようにしているところだ。
(潰れる前に借金の回収しなくちゃ!)
こんな会社に手形を切ったら、紙切れになってしまう。
∑(゚Д゚)
まさに、お先真っ暗企業。。
ナカノ電子に戻った倉田部長は、真瀬部長に進言します。
「イーグル精密は、業績不安により、新規取引は見合わせるべきである。」
ところが、
真瀬部長は、うちにはうちのやり方がある!と取り付く島もありません。
社長にも許可をもらっているそうです。
銀行の人間は、数字の上でしか会社を判断しない。
だからダメなんだ!と責められ、退散・・・
(T_T)
「あとは報告書を上げて、社長に決めてもらおう。。」
健太の事件があってから、倉田部長は仕事への意欲がすこし落ちている様子。
それでいいの?
お父さん!
不正を正す、正義の領収書デカのリーダーではなかったのかしら。
(´・ω・`)
追い打ちを掛けるように、先ほどの同僚から電話で、「イーグル精密は本当に危ない状況だ」と報告を受けます。
さすがにこれは。。ということで、倉田部長は社長に直談判しに。
イーグル精密の業績が危機的状況であることを告げ、この取引はやめたほうがいいと社長に伝えると、社長の口から驚きの言葉を聞かされます。
イーグル精密は、三和エレキとM&Aを行う予定がある、と。
「企業買収・合併」のことであり、その目的は様々であるが、その中には力の弱い企業、業績不振の企業を救済する目的なども含まれる。
つまり、イーグル精密に関しては、力を持った企業に買収されることで、借金を返済し資金力をつけ、新たな取引先を獲得し、いっきに赤字から業績アップへと転換が見込める。
それが本当なら、イーグル精密はいっきに生き返るかもしれない。
3000万円のドリルも無事に現金を回収できるであろう。
社長は、そう判断していたわけです。
その理由を知った倉田部長は、またもや頭を下げることに。
知らなかったとはいえ、あちこちひっかき回したこと、謝罪するしかありません。
M&Aは極秘裏に行われることから、現在銀行が知らないことも当然であるし、現在業績悪化であることには変わりがないので、銀行がキケン企業と判断するのも当然でした。
責められる倉田部長が可愛そうです。
(´・ω・`)
ちゃんと教えておいてあげましょうよ。。
でも、そのM&A情報、真瀬部長からなんですよね。
あの真瀬部長から。
(ー_ー;)
※知識不足により、間違った解釈がありましたら申し訳ありません。たぶん、これであっているかと・・・^^;
久しぶりのわが家へ。健太、ご帰還!
真っ暗な家に帰宅する健太。
誰もいないの?
んにゃ。
きっと・・・♪
退院おめでとう!
ほらね♪
家族と未来の家族(笑)が出迎えてくれました♡
はにかんだ「おかえり」に、はにかんだ「ただいま」
(〃∇〃)
いいわぁ。
これが癒しの倉田家。
ようやく、全員が揃いましたね!
部屋中飾り付けされた中、誕生日パーティよろしくw健太の退院を祝おうとした、その時!
。゚(゚´Д`゚)゚。
あぁ。なんてことだ。
倉田家の平穏はまだ訪れてはくれないようです。
やってきた刑事さんに告げられたその衝撃の一言。
「倉田珪子、住居不法侵入および窃盗の容疑で、署への同行を願います。」
どうやら、頻繁に起こっていた、あの近所への空き巣の容疑が、お母さんにかけられてしまったようです!
何かの間違いです。
そんなこと、あるわけありません。
でも・・・
最後の映像に流れたのは、犯罪現場に残された、お母さんが飲んでいたペットボトルと、波戸先生へ返したはずのブローチ。
誰がハメたの?
ブローチを受け取ったのは、先生・・・
まさか・・・
( ゚д゚)
お母さんへ向けられた容疑
次から次へと驚きの展開で、目の離せなかった第7話でしたね。
一人目の名無しさんの正体はわかりました。
でも、まだ別の名無しさんがいる様子。
その名無しさんからさらなる攻撃を受ける不安が残ったまま。。。
第8話はどうなるのでしょうか?
次週予告
お母さんへの疑いは晴れず、陶芸仲間からも責められ・・・
健太たちは真犯人を見つけられるのか?
最後に倒れるお母さんのシーン・・・
(TдT)え
健太「お母さんを守ることができなかった・・・」
(TдT)え
またもや苦しいお話が続くようですね。
心して見なければいけなそうです。
エンドロール、
辻本くんが笑顔になり、万里江が悪女の顔になりました(笑)
ニット帽の男のバラバラ名前は、毎回違うし、最後まで気が抜けない「ようこそ、わが家へ」です!
まさかのお母さんへの疑いの目。
健太は、お母さんを守れるのか?
守らねば!!
もうこれ以上倉田家に悲しい思いをさせないよう、健太がんばるのです!!
ニット帽との対決も、近づいてきた?
いったい、誰なんでしょうね。
(*ノェノ)
⇒【感想】ようこそ、わが家へ第6話 -お兄ちゃんが必ず守る!