嵐ライブツアー2014【THE DIGITALIAN】札幌公演初日
12月12日(金)18時スタート!20時55分終了。
参戦させていただいた、うめレポをお届けします。
こちらpart4。
嵐が魅せた圧巻のパフォーマンス!
【ネタバレ警報ありのネタバレ記事です】
こんにちは、うめきちです。
デジ魂のレポも、ようやくアルバム収録曲のラストまできました。
アルバム収録順に掲載しているので、1~13までは、過去の記事をごらんください。
ネタバレ記事ではありますが、それでも「これは初見でステージを見ていただきたい!」という部分にネタバレ警報出しますので、うまく回避してね♪
掲載はアルバム収録順になっております。
ご了承くださいませ。
※ハピ友さまのコメントは、ガシガシネタバレありで楽しく語って下さい!
よって、コメント欄はネタバレ警報、要注意箇所といたします(笑)
回避隊が頑張って回避してね♪
One Step 《うめレポ》
C&Rを解説しています。
一度さらっとお読みいただければ、できますので、ぜひぜひご覧ください。
⇒【嵐デジタリアン】コンサートのC&Rうめレポ -アルバム曲から
フロートで登場したメンバーが歌いながらバクステ側に集結。
ソロ曲後の◯◯◯が(ネタバレw)、トロッコに乗ってメインステからバクステに到着。
長い間、トロッコで停止だから、その付近の方天国状態。
(〃∇〃)
このバクステでファンサの嵐♡
嵐「わ~んすてっぷ」
嵐「あなたに~ただ」
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
スタンドの方!指差されますよ!!
(*ノェノ)
嵐「わ~んすてっぷ」
嵐「とどけた~くて~」
ゆったりのメロディーに合わせて、嵐くんたちと一緒に「わ~んすてっぷ」してたら、ただただ幸せでした。
歌詞の意味も、歌のメロディーも、彼らの仕草も、全てが愛おしい一曲です。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
大野ソロ「うぅぅ~、いぇ!」
もちろん、大型モニターに抜かれておりまして、しっかり拝見してまいりました。
ヽ(=´▽`=)ノ
大宮ソロの追いかけ合うパート。
大野くんの歌を聴きながら自分の順番を待つニノ。
俯きがちにリズムを刻んでいる姿がめちゃくちゃイケメンだったそうです。
(ニノ担さまレポより拝借♪)
Hey Yeah!櫻井ソロ 《うめレポ》
コンサートだけの演出があります。
一応ネタバレ警報♪
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演説卓がメインステに用意されて、翔くんが立ちます。
いきなり、櫻井翔の英語スピーチが(*ノェノ)
超絶、スーパーCOOL!!
(≧∇≦)/
どんな内容か、おおまかにご説明。
(皆さんに質問があります・・・ペラペラペーラペラ♪)
What's your happiness?
―幸せって何だ?
What's your dream?
―夢って何だ?
Who's your real people?
―友達って何?
会場に向かって、問いかける部分では、会場中が
\Yeah!!/
ニヒルにニヤッとわらう翔くん。
(*ノェノ)
翔くん!
なんでそんなにカッコイイの!!
翔くんが発信している
「My fellow,ARSHIANS」はオバマ大統領の演説からインスピレーションを受けたそうですが、この時の翔くんがまるで大統領のその演説を模しているかのようでした。
でもですね、他の方のレポでわかったのですが、セリフをちょっと忘れたらしく、モニターをちら見していた翔くん。
(= '艸')いいよいいよ、大統領みたいに完璧にならないで、いつまでも身近な翔くんでいてください♡
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ここまで、演出のネタバレ
・・と、そんなかっこよくてCOOLな翔くんを見せられたのに、
歌い始めたら、
「し~あわせってなん~なの~?」
なんて、キュートに質問されちゃうから、
アラシアンズ、ギャップに悶ます(笑)
ノリノリの曲ですし、リズムに揺れながら、楽しく手を叩きました♪
ファンライト持ったまま手を叩くと、ファンライト傷ついちゃいますからね、手放しましょうね(笑)
この歌詞も、何度も何度も噛み締めながら聴いています。
ものすごく前向きで元気のでる、応援ソングです。
翔くんが、「I'm your 相棒」って言ってくれるから、前を向いて一歩一歩夢に向かって行きましょう!
(≧∇≦)/
Hope in the darkness 《うめレポ》
こちら、本当に、素晴らしいパフォーマンスを嵐くんたちが披露してくれます。
過去の公演でも、アクセントダンスのパフォーマンスがありました。
それとはまた全然違いました。
その演出は、詳細を知らずして、観に行かれたほうがいいかもしれません。
よって、ネタバレ警報~
(終わったら、読みに返ってきてくださいね♪)
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この「Hope in the darkness」
曲が始まるまで、とても長い時間、信じられないほどの静寂と空間が広がります。
会場のファンライトが消灯して、ステージにスポットライトがひとつ。
ステージの下からスライドアップしてきたのは大野くん。
横向きに屈んだ姿勢で、登場した大野くんは、ゆっくりと起き上がり、そして・・・
腕をふわっっと振ります。
その大野くんの腕の振りに合わせて、ピアノの音色が会場に響き渡った。。
「ポロン♪」
とっても澄んだ高い音です。
ゆっくりと、でも、何かの旋律を奏でるように大野くんの腕が揺れます。
その度に、「ポロン♪」「ポロン♪」とピアノの音色が鳴り響く。
微動だにしない大野くんの、無表情で凛とした横顔。
モニターには、大野くんの手の振りに合わせて、水の波紋のようなものが青く光る映像。
見えない鍵盤を弾くように叩く、美しい指先。
これから何が始まるのか、会場中がものすごい集中力で見つめているのを感じました。
これが筋肉の動きを探知して、音に変える装置のようです。
筋電という風に、潤くんが説明しています。
身体に電極をつけて、筋肉の動きを伝え、それを音に変えています。
それぞれ、つけている電極の位置が違ったようです。
次にステージに現れたのが潤くん。
潤くんが右手を振ると低い音が鳴り響き、そして、左手では・・・
「ぱちん♪」
指をならす動きで、綺麗な音が。
大野くんの、ピアノの音と、潤くんの指の音が交差します。
この頃には、ようやくこれから始まる世界がなんとなく見えてきて、次に起こることにドキドキしていました。
そう、次に現れたのは、
ニノ
(ニノと相葉ちゃんの順番がもしかして違うかもしれない)
ニノは、どんな音を鳴らすのか?
また腕だけど動かすかと思ったが、
腰から上全身を使って、大きくひとふり、ふたふり。
「ぎゅぃいいぃいーん!」
エレキギターの音です。
また新たな音が加わり、3人が音の掛け合いを続けます。
まだこの時は、それぞれ独立した曲、旋律を演奏している感じです。
次に、相葉ちゃんが登場。
まっすぐな姿勢のまま、右手だけを体の前でダンスのウェーブのように一振り。
「ぼぼぼぼぼぼぉぉお~」
「ぽぽぽぽぽぽぉお~」かな
これは文字で表現できません^^;
ハープの電子音のようなものでわかっていただけるでしょうか。
一段と、印象が強い音が加わりました。
最後に、翔くんが登場。
翔くんは、左手で、サイドの壁を叩くように、リズム早くトントントントンと。
聴こえてきたのがバスドラムの音。
それだけでなく、右手は大野くんのように何かをつま弾くように叩けば、「ぽ~ん♪」という音。
その右手のリズムに合わせて、暗闇と静寂の会場でファンライトが、
赤く光ります!
息を呑んで見守っていた、みんなの口からどよめきが上がりました。
翔くんに操られるかのように、右手の動きに合わせてファンライトが赤く点滅。
翔くんが右手を振る、
ファンライトが呼応するように赤く灯る。
※赤以外にも光ったような記憶があるのですが、自信がありません^^;
とにかく、ファンライトが赤く光った瞬間、胸が高鳴りました。
これで5人が揃った!
そして、5人5様の音が、別々に鳴っていたかと思うと、だんだんと同じ音楽を奏でるように集まってきて・・・
聴こえてきたのは、あの曲のイントロ。
「Hope in the darkness」が始まりました!
「WOW WOW WOW WOW・・・」
ムビステが動き始め、5人は歌いながら中央へ。
CDで聴いていた「Hope in the darkness」に嵐5人が奏でる5種類+αの音が重なります。
ニノは全身を使ってエレキギター。
相葉ちゃんは、音がとても特徴的なので、ポイントポイントに音を入れるまでは、鳴らさないように上半身固定のまま移動(笑)
翔くんは、ずーっと、本当にずーっとずーっっと、バスドラムを叩き続け、
大野くんは美しい指先をしなやかに空中に打ち付け、
潤くんの、きりりとアクセントの指パッチン。
ムビステの上を、5人が歌いながら筋肉を使って音を奏でている光景は、すごかったです。
あんなに忙しいスケジュールの中、どれくらい練習したんだろう。
そんなことも思ったり(/_;)
そして、この曲の、このパフォーマンスの、最大の見せ場
これに感動しない人なんていない!!!
フッと一瞬音がやみ、(CDと違い、休符が入りました)
それから
潤「まんてんの~、ほ~しの~よ~に~」
会場中が、まさに満点の星空に。
ファンライトが白く輝き、客電が少し明るく(なった気がした)
会場中が、一面光の渦に包まれました。
もう、ただ、「うわぁあああ」と呟くだけ。
今でも思い出すと、あの時の胸を締め付けるようなキュンとした思いが蘇ります。
静寂からはじまって、嵐5人の渾身のパフォーマンスを息を呑んで見守り、そして、
そして、すべてが開放されたかのような、あの光景。
曲の壮大な世界観と、未来に向けての希望あふれる歌詞に、この上ない感動を味わっていました。
最高です、
嵐、
最高です。
進化し続ける、彼らのコンサート。
素晴らしい時間でした。
このツアーのテーマ、
デジタルとヒューマンの融合が、この曲に集約されていた気がします。
筋肉の力をつかって、音に変えること。
デジタルの音を生身の人間が発すること。
あたたかみある嵐の歌声とデジタル音の共演。
会場中の満点の星空。
これ以上うまく言葉にすることはできませんが、彼らの創りあげたこの世界に、ただただ感動していました。
残念ながら入れなかった方たちにも、映像として、ぜひ体感していただきたい。
早く届けていただきたい、そんな思いでいっぱいです。
だから、はよう
、はようJ・S様!!
(・∀・)!
このシーンでのマナー違反が福岡公演では言われていました。
デジタリアンツアーの初日も初日。
福岡11月14日。
この嵐くんたちの渾身のパフォーマンスの間、たくさんの名前を呼ぶ声が飛び交ったそうです。
レポを拝見していて、悔しかったです。
その場にいた、良識あるアラシアンズの気持ちを思うと。
この日に向けて、何度も何度もリハーサルを繰り返したであろう、彼らの気持ちを思うと。。
その次の日には、一人一人のパフォーマンスの合間を埋めて、音楽を流すようにしたり、すぐにより良い改善がなされたようで、少し良くなったようですが。
ε-(´∀`*)
うめきちの参加した、この日。
たった一人の、声が
大野くんのパフォーマンス前に聞こえました。
ドキっとしましたが、それきり、誰一人、声を上げることはありませんでした。
パフォーマンス中の声は、うめきちの気づいた範囲では誰一人上がりませんでした。
大興奮のコンサート会場のはずなのに、咳払いすることさえ阻まれる静寂の中、
5人の素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられたこと。
その日その会場にいらっしゃった皆さま。
本当に、ありがとうございました。
うめきちがお礼を言うことではないかもしれないけど、そのくらいの気持ちになる素敵な時間でした。
あれだけの静寂を、この先嵐のコンサートで経験することがあるのかわかりませんが、とっても貴重な経験だったと思います。
その後、違う曲で、この腕についたコードをワイルドに剥がし、舞台下へ投げ捨てるのがやけにカッコ良かったことも、付け加えておきます。
(〃∇〃)
Take Off !!!!! 《うめレポ》
翔くんが全編作詞した、この特別な曲。
通常盤だけにしか、入ってないんですから(ΦωΦ)
まったくもう。
それでも、みなさんちゃんと聴き込んでいらっしゃったかな?
C&Rがしっかりありましたので、こちらもうめ記事でチェックされてください。
⇒【嵐デジタリアン】コンサートのC&Rうめレポ -アルバム曲から
ここよりパンフレットのネタバレ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
大野くんの「いこ~よぉ~!」の部分。
気持ちは櫻井翔のように、ドスが効いた感じで♪と音入れしたんだけど、聴いてみたら全然違ってorzな大野くん(笑)
スタッフにも、「今回いいよぉ!」って言われて、その気になってたのに、実際出来上がりを聴いてみたら「・・・マジか(凹み)」って。
(= '艸')
ニノは、その「行こうよ」が大好きだそうで、
翔くんも、「いいじゃん!あれがいいんだよ!」と全肯定(笑)
愛されまくりの、リーダー大野智♡
パンフの話の流れは、Popcorn収録の「Welcome to our party」へ。
大野くんのラップパート「はにかみほらあなたにあえた」
これもやっぱり、ニノが大好きなんですって(= '艸')
全然滑らかに行かない(笑)
サクラップのように歌う大野くんは想像付きませんよね。
とにかく、今回の「いこうよぉ!」がドスが効いていなくて、翔くんみたいにならなくて、恥ずかしがる大野くんでした♪
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
パンフネタバレここまで
この意味に気づいた時には、歓喜しましたね♪
「ひかる5つ~のわのむ~こう~」
そして
「ひかる6~のわのむ~こう~」
その持つ意味が嬉しい曲です。
サビの部分は、嵐と一緒にぶんぶん手を振り回して、ノリノリ♪
かなりぶんぶん♪
でも、ラスト「5つの輪」「6の輪」のところは気持ち込めて、一緒に手を前に差し出します。
自分は、アラシアンズという大きな大きな集合体の1人だけど、嵐5人の隣に加えていただけて、うめきち本当に嬉しいです。
そういう思いの人が、何万何十万・・・
百何十万居るんだと思うと・・・
感慨深いですね(*ノω・*)
この曲聴きすぎて、ファーストフードのお持ち帰りを
「テイクオフで」( ー`дー´)
なんて言ってしまわないように。
飛び立たないww
さてさて、これでアルバム「デジタリアン」収録曲の、コンサートレポは終わりです。
セトリ順ではないので、合間合間の臨場感あるレポが入れられませんでしたが(そもそも覚えていないという声も聞こえるw)
うめきちが見たもの、出来る限りを言葉にしてみました。
映像を見ていただければ、こんな細かい解説などまったく必要なくなるのですが、例のごとくいつDVDが発売されるか分からないですし・・・
それまでの、つなぎとして少しでもお役立て下さいましたら嬉しいです。
あと、MC編と、挨拶編、15周年アンコールメドレー編があるんだけど、
(笑)
お約束できませんので、それはまたケ・セラ・セラ♪
とにもかくにも、うめレポpart4でした♪
お粗末さまですm(_ _)m
[digitour repo]