ARASHI BLAST in Miyagi
うめレポ第四弾となりました。
今回も、メンバーソロ後編と、アクセントダンスからの興奮の流れなど、主観漏れまくりで語ります!
※ネタバレです
こんにちは、うめきちです。
度肝を抜かれた潤ソロ、翔ソロ。
そして、大野ソロでとどめの一撃をくらう・・・
では、どうぞ(*^^*)っ
目次
ARASHI BLAST in Miyagi -9/22
[20].Comeback to me(松本ソロ)
お潤がピーターパンになったよ・・・
どこからの登場かな?とキョロキョロ見渡していれば、バクステ付近から何やらふわぁ~っと人影が浮かび、しばらくしてそこからあらぬ方向へ飛んでいった。
な・に・が・お・き・た!
一瞬の動揺のあと、
スタジアムの四方に張り巡らされたワイヤーの中心に我らの大好き潤くんが吊るされていることに気づいた観客から、歓声ではなく悲鳴が上がります。
キャー!!ではなく、いやぁ~~!!!!です(笑)
うめきちも、事前にメンバーの動線図というものが出回っているのを見ていまして、潤くんの部分だけありえない動線を描いていたことから、空を飛ぶことは想像していました。
でも、聞くと見るとでは大違い。
あれはもう、ぶったまげたとしか言いようがありません。
会場からワイヤーが一点に向かって伸び、その中心には潤くん。
股関節付近にハーネスを付け、体の筋力だけで水平になったり、回転したり。。。
ハーネスは背中ではありません。
腰回りでもありません。
股関節付近ですよ!!!
涼しい顔で優雅に飛んでいるけども、かなりの筋力をつかって水平(スーパーマンさんと、ピーターパンさんが飛ぶあの姿勢です)を維持していたと思います。
ちなみに、手をワイヤーにかけて上体を支えてはいます。
その状態で、アリーナ席のファンの上ギリギリかすめるように旋回したり、静止して寝そべってみたり、回転したりするのですから、スタンドから見ている我々はアリーナの皆さんの安否が心配でなりませんでした(笑)
※かすめるは言い過ぎました^^;
(・」o・)」オーイ生きてるかーい。
うめきちの仲間がアリーナにいて、その上空を飛んでいるのが見えましたからね。
感想を聞いております。
うめ友M子『潤くんは、私たちの上で止まりはしなかったけど、何度か通過したよ。空を飛ぶ姿は、ピーターパン。うーん、獲物を狙ってる感じの、ギラギラした挑発的なピーターパン!(笑)その時の目線は、みんなをロックオンする感じ。アリーナのみんな、潤くんに捕まってたわ♪機械でくるくる回るんじゃなくて、自分の力でだから、途中勢いが足りないときは自分でロープを掴んでグイッって回ってた!」
うらやまけしからんですな!
(*´Д`)
紫のレーザー光線がワイヤーに反射して、流れ星のようにも見えました。
潤くんはまるで、星とともに舞う、星の王子さまやぁ・・・
そしてそして、アリーナだけではなかった。。
われらスタンドへも、ピータージュンはやってきました。
(どんどん増えるネーミングw)
スタンド1段目の方の上空をビュンビュン飛び回る。。。。
スタンドのみんな、手を伸ばして大歓声!
そして、スタンド最前列に失神級の瞬間がやってくるのです・・・
ピタッとスタンド席の壁間際に静止した潤くん。
スタンドのどなたか(どの数名か)にむかって、手を差し伸べながら歌う。
眼力ハンパなしっ!!
動かない。
ただ一箇所に向かって歌う。
まだまだ歌ってる。
まだ歌ってるーぅうーー!!
会場『きゃぁあああーー!』
誰もが、その目の前にいるであろう女子たちの興奮をこの身に感じていた悲鳴でした。
Ω\ζ°)悶絶しww
どうなんでしょう、その距離1メートルあったのかしら。
M子ふたたび『目の前であの眼力で歌われたら、思わず土下座したくなりそう』
激しく同意。
ひれ伏したくなる神々しさでした。
(シ_ _)シ
この超特大級のラッキー席は、一回目スタンド左手、二回目スタンド右手と2箇所。
潤くんは2度、ピータージュンから帝王潤になりました。
(*´Д`)
二回目は、うめきちの席の真下で行われましたからね。
手の届かない、目線の届かない、切ない距離ではありましたが・・・
届かないとわかりつつも、彼へと手を伸ばしてしまう(笑)
いやぁ、大興奮であります。
この時、我に返ったうめきち。
( ゚д゚)ハッ!
飛び回る潤くんばかり目で追っていて、モニター全然見てなかったよぉ。
慌てて見たら、ちょうど、手を差し伸べてスタンドの女子に、お潤フェロモン放出している姿でした(笑)
そのどアップなピータージュン、もとい帝王潤に半端ない衝撃を受けました。
(・∀・)すごい。すごいのよ。
うめきちの筆力では、ここまでしか表現できませんので、
DVD発売をどうぞ楽しみに楽しみにお待ち下さい。
m(__)m
エンターテイナー松本潤は、計り知れない手を使ってきますね。
ドリカムの吉田美和さんが過去にされていたとはいえ、そのフライングをさらに進化させてのこのソロ曲だったでしょう。
とにかく、潤ソロは歌の記憶がまったくない(笑)ゴメン
うめきちの心の叫びは、ざっとこんな感じ。
『きゃーーー!飛んでる!!飛んでるとんでる。近い!あ、落ちないで。飛んでるー!近っ!こっちこい!おねがい落ちないで。ひえっ、ギャーーー!』
興奮と冷静の狭間です(笑)
やっぱり、大切な彼が危険なアクロバティックをしているので、ふと我に返り心配するという。
だいたい、みなさん同じだったのではないでしょうか。
(´∀`*)
嵐5人の3Dフライングがトラブルにより実現せず。
潤くんのフライングも大変心配したであろう、ネタバレ済みの観客さんたち。
よかったよかった^^
潤くん、無事にフライングで登場です。
↓ ↓ ↓ ↓
とにかく、笑いがこみ上げてくる素敵なイラストをご紹介。
いや、カッコ良かったんですって!
それだけは、間違いない。
でも、おかしい!
ヾ(≧▽≦)ノ
友達の松本さんソロの絵解説が人気なので、前の一枚も足しました笑 友達は怒られる怒られるとアタフタしてます。とりあえずスミマセン!(謝っておきます)しかし私は爆笑した! pic.twitter.com/e3Ixqu5n6i
— のんこ (@noncocoamnos) 2015, 9月 24
このアングルで自担が夜空を飛んで去って行ったときの衝撃をおわかりいただけるでしょうか pic.twitter.com/ASO82WRloK
— boxcurio (@boxcurio) 2015, 9月 24
わかるわかる
(゚д゚(。_。(゚д゚(。_。
[21].Hip pop Boogie chapter2(櫻井ソロ)
潤くんの興奮さめやらぬまま、お次はラッパー櫻井登場。
この宮城では新たに一部を書き直した歌詞で披露されました。
それが、「chapter2」
うめきちの同行者にネタバレなしで来た翔担がおりましたが、すぐさま歌詞が変わっていることに気づきました。
おっさすが♪
( ̄ー ̄)
その後も、微動だにしないで翔くんの歌を聴いていたな、彼女。
翔くんのリリックに込められた思いを、一粒も聞き逃してなるか!という思いを隣にいて感じました。
(*´∀`)
少々不得手な分野なので、分析されている方のレポを参考にさせていただくと、
2日間入って、モニターの字面と覚えてる音でふたりで合わせて作ったHip Pop Boogie chapter2
きっと正解では無いと思うけどニュアンス伝われば。赤が変わってるところ。ここのモニターの演出がすごく素敵で見入ったくらい。 pic.twitter.com/EAjW9RXfI1
— まれな (@Kazukundod) 2015, 9月 21
2008年Hip Pop Boogie見たけど、この時はやっぱり勢いがあったからこれからもっとやってやるぞ!っていう感じがする。BLAST宮城のChapter2は貫禄と落ち着きを感じたし、新しい歌詞が本当柔らかかった。感謝を伝えた上でもっと高いところを目指していくよっていう感じ?
— な つ ち や ん (@_nttyn_) 2015, 9月 28
[BLAST備忘録④]翔くんソロHip Pop Boogie chapter2に号泣。尖っていた自分をも包み込む大きな愛と感謝の歌になっていたchapter2。そこで、MY LIFE IS MY MASSAGEと高らかに歌う翔くんの強さが、過去のどの場面より一番かっこよかった。
— やすこ (@yasukojirushi) 2015, 9月 26
こんな景色はみんなのおかげ ここまで連れて来てくれるなんて
と新たに書き換えた歌詞がとっても好きで。chapter2と名打った今回のHip Pop Boogieは、ここで言うならばchapter1であったHip Popを書いた時に描いてたところまで来れたと感じたからできたのかな…
— あやか (@amnos0626) 2015, 9月 21
若さで書き上げた原作に、30代を迎え自信と手にした実力と、感謝と愛とが加わった、新生「Hip pop Boogie」だったのですね。
粋です。
やることなすこと、かっこよさは特大級でした。
ステージライティングは、赤。
翔くんの担当カラーでもあり、攻撃的な色でもある赤。
フードを目深に被り、眼力するどくアカペラで歌い出し、みんなが歌詞の違いに気づいた瞬間、画面には「chapter2」が浮かび上がり。。
そんな私たちの気持ちなぞ思いのままとばかりにニヤリと笑えば、次の瞬間フードをバサッと剥ぎ取ったその姿。
見事、会場中がやられました。。
かっこえぇ・・・
( ゚д゚)
[22].two(大野ソロ)
キタキタ!
大野くんのソロです。
(*ノェノ)
すぐさま、スタジアム全体が大野ソロを受け入れるために静寂に包まれます。
センターステージに登場した大野くん。
変わらない美声で歌い始めます。
流れるようなステップで無重力ダンス。
思わず息を止めて見てしまうから、慌てて呼吸してみたり、そしてやってきたロングボイスの瞬間。
「ふるえるほどぉ~~~~ぉぉお」
Popcornからの、
にどめまして、ふるえるほどさん。
(o*。_。)o
うめきちの心を震わせましたね。
頭のてっぺんから全身に震えが走りました。
大げさではないです、
文字通りゾクゾクゾクッときて、めまいがしそうでした。
ものすごい声量と、あの澄んだ歌声と、キレイなビブラート。
(正しくはビブラートを使っておらず、最後は音階の変化で聴かせています)
空高く高く伸びていく、スタジアムならではの聴こえ方だったのかもしれないなって今思っています。
耳が大して良くもない素人のうめきちも、CD音源と生声のあきらかなる違いに衝撃を受け、この大野くんの伸びやかで美しい歌声に感動しました。
あぁ、大野くんだ。
この歌声が、私の大好きな大野くんだ。
(/_;)
Monsterで底なし沼に引きずりこまれ、この日まで1日たりとて彼のことを思わぬ日はなく、辛い時悲しい時に笑顔をもらい、彼の健康と幸せを1ファンとして祈り続けた日々は、この先ずっと変わらず続いていきます。
その決意をあらためてできたと思えるほどの、すばらしいステージでした。
次も、その次も、ずっとずっとステージに立つ大野智が見たいです。
こっちも元気で(笑)、あっちも元気で、
また会いたい・・・
そう思いました。
スタジアム全体がどよめきのような感動に包まれ、
そして、
腕からまぼろしの雪を舞わして、彼は去って行きました。
宮城コン、唯一の落下物は、「two」の白い紙吹雪。
幻想的で、とっても素敵でした。
[23].アクセントダンス
・Endless Game
大野くんは衣装そのまま、5人がステージに登場。
リミックスされた音源にあわせ、かっこ良く踊ります。
メインステージには花火の特効がバンバン。
それぞれのドラマタイアップの主題歌を、本人がワンフレーズづつ歌いながらセンステに移動。
・Believe
櫻井翔「ずじょうにゆうぜんとはためく・・・」
・Monster
大野智「きみのきおくがすべてきえても・・・」
・Your eyes
相葉雅紀「きみのやさしさがきこえてくるよ・・・」
・One Love
松本潤「ひゃくねんさきもあいをちかうよ・・・」
・Breathless
二宮和也「からだじゅうさけんでる・・・」
曲と曲の合間は、きゅるるうーと回転をチェンジする効果音がつかわれ、【曲ーアクセントダンスー曲ーアクセントダンス】とメリハリめまぐるしい。
ピンと張り詰めた緊張感が会場中をつつみ、次は何が?どんなダンスが?と5人に視線を注ぐアラシアンズです。
わちゃわちゃ嵐。
かわいい嵐。
そして、最高にクールでカッコいい嵐。
何種類もの嵐が見られるのが、コンサートなのだよ。
最高だよ、たまりませんね。
[24].Sakura
♪デーレレッレ(表現w)
イントロから沸かせる、Sakuraのはじまり。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
会場もヒートアップ。
この時の特効ですごかったのが、ステージの周りに吹き上がる水柱。
この水柱に、炎が昇っていきます。
宮城WS
「Sakura」
#misaki_douga pic.twitter.com/ylygfFZij2
— misaki @ kakou (@__ars125) 2015, 9月 21
映像がWSで流れていたので、ご覧になったかたもいるでしょうが、炎がぐんぐん昇る様子とクールに歌い踊る嵐くんたちで、カッコよさ爆発でした。
水と炎の相反するものをこんなにもうまく魅せてくれる演出。
どうなってるんだ?と仕組みに興味津々で見てました。
(・∀・)
ガス噴出してませんよね。
アブナイアブナイ(;´∀`)
アクセントダンスからSakuraの流れ、めちゃくちゃかっこよかったです!!
[25].PIKA☆☆NCHI DOUBLE
松本『ラストスパート、行くぞぉ!』
\(^o^)/
さきほどまでの緊張感あるパフォーマンスから一転。
もう一度みんなで騒ごう、宮城祭りでぃ!
メンバーも、花道にちらばり手を振ってくれます。
ピカダブ、好きだなぁ♪
笑顔いっぱい、あふれていました^^
[26].迷宮ラブソング
その手を強く引いてくれたのは、2回とも翔くんでした(メインモニター)
女子たちの悲鳴をもらい、ご満悦の櫻井氏♪
目ヂカラたっぷりで、ファンの手を引いてくれてありがたい。
ヽ(=´▽`=)ノ
[27].サクラ咲ケ
嵐と一緒に、ひたすら踊る!
(^o^)ノ (^o^)ノ (^o^)ノ
[28].A・RA・SHI
大野くんから促され、「\(^o^)/ゆずーれーないよ、だれもじゃまできない♪」声の限りに歌う。
「\(^o^)/まきーおーこーせ、あーらし、あーらしー♪」大野くんに届けとばかりに歌う。
大野『ふぉぉお、どぅりぃ~ぅ♪』
(〃∇〃)♡♡♡
会場が一つになりました♪
迷宮ラブソング、サクラ咲け、A・RA・SHIでもう一度3Dフライングが予定されていたのね。
(´・ω・`)
この頃には、さすがにうめきちも、今日は飛べないんだと気が付きましたよ。
でも、悲しんでる暇なんてなかったよ。
楽しいよ!
みんなで、手をぶんぶん振り回すの楽しかったよ!
ありがとう嵐!!
何度も何度も調整をして、飛ばそうとしてくれたスタッフのみなさんも、ありがとうございました!!
はいっ。
うめレポ4終了です。
やっぱり、5までは行っちゃいましたね^^;
のんびり更新で申し訳ありません。
大してメモも残しておらず、あれれ?どうだったかな・・・^^;の部分もありつつ、でも思い起こす作業はとても楽しいです。
宮城のあの空と、会場の熱気が、まだまだうめきちの脳内にこびりついていますよ♪
ジャポジャポシーズンも控えていますので、そうそうのんびりもしておれません。
ラスト、すぐに取り掛かりますね。
今少し、お待ちください。
m(__)m
お伝えしてます通りメモなしでのレポですので、大まかな記憶です。
こちら、情報記事ではありませんので、細かいツッコミはうめきちのメンタル保持のために、なま暖かくスルーということで、何卒何卒・・・
(*ノω・*)
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【宮城まとめ】
[まとめ]ARASHI BLAST in Miyagi・嵐ランド