あゆはぴ初日!札幌の11月11日のパフォーマンスレポ、Part6
MC明け、後半戦に入りました。
ここからも書きたいことはいっぱいあれど、細かい検証が脳内記憶だけではそろそろ無理・・・
皆さんのレポが頼りです^^;
こんにちは、うめきちです。
ここから怒涛のソロ&プロデュースタイム。
さて、[6]は何曲行けるかな?
記憶の限り、書いていきます!
ネタバレ回避中の方は地雷だらけです。
お引き返しください~。
→ (映像作品が発売になりましたので、それを見た上でちょっと加筆修正なんぞしております)
この記事はMiles awayにだいぶ追記を加えました!
ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?札幌公演初日11/11
本編レポ
この曲の正体は・・・
MCで出演番組の宣伝になると、次のソロのためステージ裏に行き支度をしていた潤くん。
時々裏からマイクだけでチャチャを入れていたようですね^^
東京からは相葉ちゃんが紅白司会の練習ということで、潤ソロの曲ふりをしています。
相葉:
「第67回NHK紅白歌合戦、後半戦。白組松本潤さんでBaby blueです!出会いもあれば別れもある。歌っていただきましょう、どうぞ!」
素敵な曲ふりです。
(*´ω`*)
ステージを見る前は、この「♪Baby blue」がこんなに暖かくって哀愁のある曲だとは思いませんでした。
今までの潤ソロとは一線を画す感じ。
では、読んでいただきましょう。
第6回うめレポで、Baby blue
( ´∀`)つドウゾ
登場してきた潤くんは、きれいなオレンジグラデーションのトレンチコートを着て、白いパンツ。
インナーは白シャツに紺?のベストで、とってもさわやか。
あ、珍しくハンドマイクだ!と思いました。
いっつもヘッドセットでガシガシ踊ったり、走ったり登ったり飛び降りたり(笑)していますからね!
さて、コンサートのBaby blue
いい意味で裏切られました。
事前に曲だけを聴いて、歌詞はあまり頭に入れていなかったので(ごめん、潤くん)
甘い声とポップなメロディに騙されていた!
だばっだ、だばっだ、だば、しゃ~ばだばだばだばだっ♪なんてスキャットで歌っているんだもの。
勝手に幸せあふれる曲だと思っていた!
それがこの曲、せつない。
せつないだけではなく、とっても暖かくて前向きなんですけどね。
というのも、潤くんが歌う後ろのメインモニター、ここに映る映像!
そこには、潤くんがこれまで出会った、たくさんの人たちのお写真が。
潤くんと大切な人たちとのツーショットや集合写真が下から上へ(いや、上から下へ?^^;)とどんどん流れるように映されていました。
潤くんはメガネをかけている写真が多かったな。
まさにプラベ写真。
最初の方に出てきたのは、潤くんのおじいさんかな?
幼い潤くんと映っているようだったので、曾祖父さんかも。
おばあさんや、幼いころのお姉さんも、ご家族の写真が何枚も映りました。
そして、小栗旬くん(会場が沸く!)、中村七之助くん(家族ぐるみのおつきあい)、生田斗真くん、山下智久くん、
中村勘三郎さん(七之助父)、蜷川幸雄さん(潤舞台の演出家)など、今は亡き方々のお顔も。。
小さなお子さんや赤ちゃんも映ってて、そこには優しい微笑みを向ける潤くんの姿が。
(お姉さんのお子さんや?、小栗くんのお子さんもいらしたみたいですね)
嵐のメンバーとの非公式?写真や、そうそう、ムロツヨシさんとのお写真も(ここでちょっと笑いが起きるのはご愛嬌♪)
本人も観たいからモニターばかりも見ていられず。
その写真の全てを見ること、誰が映っているか見つけること、叶いませんでした。
このときはステージの天使な潤くんも堪能したいけど、流れる写真も貴重で貴重で・・・・
目が4つ欲しかった。
メインモニターは、プライベートオフショの宝物庫でしたよ。
特に、「♪Oh baby bule 愛しき人よ いつかまた巡り合う日まで Maby ture 今はさよなら 見上げれば変わらぬ空」
ここで映し出される、ありし頃の大先輩方とのツーショット写真。
勘三郎さん、蜷川さん( ;∀;)ダー
この瞬間に、この曲の持つ意味に気づいた会場のファンがたくさんいたと思います。
追記:
中村勘九郎さんのお子さん、歌舞伎役者女型の故中村小山三さんのお写真もあったとコメントをいただきました。
潤くんのこれまでの出会い、そしてお別れした、愛しい人たちの写真。
交友関係が広く、そして、その関係を、人との繋がりを、とても大切にしている潤くんを知っているからこそ、私達にもとてもその思いが伝わってきました。
→ 映像の中で写真をたくさん見せてくれましたね!
幼少時代、今は亡き愛しき人たち、愉快な仲間、友人のお子さんたち。
潤くんが後ろのモニターをじっと見つめている姿。
会場で受け取った彼の思いが、映像をご覧になる皆さんにもしっかり届くだろうなって嬉しく思いました。
この写真の利用許可を、誰もが快く承諾してくれたそうです。
人に囲まれ愛されている潤くんですね^^
6/8追記
会場全体も潤くんの衣装とおなじオレンジに染まり、美しい。
タイトルのBaby blueとは、あわーい青い色のこと。
この色の対比は、青空と夕日かな?
それとも、潤くんの思う哀愁と思い出の色がオレンジなのかな?
このコンサートを通じて、Baby blueを聴くと、じ~んと泣ける曲になってしまいました。
。・゚・(ノД`)・゚・。
爽やかだよ、かわいいよ!
ところでステージの潤くんはと言うと、後ろにJrを引き連れて、メンステから花道、センステへと、ほぼ振りなしで移動します。
ステップぐらいあったのかな?(ほとんど写真に気を取られていました)
ガシガシ踊らないのは珍しいなー。
その姿は、THIS IS MJではなく、ざ・天使でしたね。
(*´ェ`*)
でもご安心を(笑)ダンスもある。
最後だけ、印象的なダンスを披露♪
だばっだ、だばっだ・・・のとき
左右に(´∀`)9 ビシッ!
そしてアウトロ(最後の間奏)の膝と手を交差して開いて閉じてと動かすダンスがやたらかわいい。
このダンスになにか呼び名があるかと知らべてみたが、見つからず。。
皆さんに伝わるだろうか・・・
膝頭を左右それぞれ外に開いたり閉じたり、手も膝の動きに合わせて交差したり開いたりするのだが。
皆さんに伝わるだろうか・・・(語彙力)
同じくその時、潤くんがずっと管楽器の音に合わせて、大きく口ずさんでいたのが印象的。
パ行ですね!パ!(*^^*)
パっパっ♪言っている潤くんがかわいい、かわいいしか、言葉が浮かばなかった。。。
爽やかで、カッコ可愛さ爆発の、そして心ほっこり奥深い、素敵な潤ソロでした!
ヽ(=´▽`=)ノ
→ ドキュメンタリーを見て、何が驚いたかって。。
松本潤がコンサートを取り仕切るその範囲の広さ。
翔くんが言うように、セトリやステージングだけじゃないんですね。
オケの編成まで立ち会ってるのも驚きでした。
彼があらゆるシーンで責任を持ち(メンバーみな決して潤くんだけに責任を負わせてるわけではもちろん、ない)、構成や演出をファンのためを想って考えてくれるから、こんなにも楽しくて感動のコンサートが生まれるのだと。
そして、その演出に全幅の信頼を寄せるメンバーが、それぞれも全力で挑むパフォーマンスを持ち寄れば、誰もがHappyになれる嵐のコンサートが出来上がる。
改めて、あらためて、ファンは彼らから素敵なものを届けてもらっているのだと感じる舞台裏の様子でした。
6/8追記
最初の出会いは鳥肌だった
♪Miles away
大野プロデュース曲。
大野くんがメンバーに歌わせたかった歌割り、ハモリ、フェイク・・・
この曲は、Are You Happy?が生み出した、嵐の歴史的1曲になるのではないだろうか(論調)
最初に流れた曲を聴いた時の衝撃は未だ消えない。
嵐がここまで音楽を表現できるとは、正直思っていなかったから。
彼が示した「嵐の声っていいでしょ、ここまで歌えるんだよ」に、すみませんでしたー!
----===ΞΞΞ \__○ノ
と滑り込んで謝罪したいです。
その歌声はまさにそのまま「♪かさなるフレ~ズ」
高音のハモリ、低音のハモリ、裏メロ、フェイク。
たくさんの音域をMIXさせて、美しく柔らかく響くメロディ。
この曲をコンサートのステージで体験できることの喜びを胸に、初日を迎えました。
静寂の中、5人を見つめ歌声に耳を澄ます時間
4人はアリーナの外周に設置されたリフターに乗って上昇。
ソロ後の潤くんは一瞬着替えのためはけて、ほとんど不在にならないままセンステで上昇。
オレンジ色に染まった潤ソロから会場はガラリと色を変え、ほぼライティングは使われない無色の世界へ。
暗がりに浮かぶのはメンバーを映す白いスポットライト。
会場のペンライトは消灯です。
余計な動きや演出なしの、嵐の歌声で勝負。
うめきちは、大野くんが一番近く、その姿を斜め後方から見つめる部隊。
しっかりブレスをしながら歌う様子や、上下する喉仏やら後頭部やら、歌わない時に静かにメンバーの歌を聴く姿など、見つめていました。
逆サイドのモニターでメンバーのアップも時々チェックし、大変忙しかったですけども。
(;´∀`)
パフォーマンスはね、もう素晴らしい!
嵐、さいこうっ!です。
嵐の「Miles away」をMUSIC DAYで是非やってほしい。それぞれがそれぞれの役割をもって音を奏でることで、何十倍何百倍の力が生まれることをテレビで伝えてほしい。#musicdayでmilesawayを聴き隊 #願いが叶う夏 #musicday
— Emina (@em1nalize) 2017年6月6日
↑ ↑ ↑
フォロワーのEminaさん(@em1nalize)が嵐を通して色々と音楽を研究されていらして、以下にご紹介するパート別メロディラインを作成してくださっています。
こちらを参考に、Miles awayの映像を聴き込んでみると、また深くこの世界を楽しめると思いますよ^^
Eminaさん、とても素晴らしい作品。
ありがとうございます(*^^*)
相葉ちゃんの高音に聴き惚れます。
今回、え?ここも高音は相葉ちゃん!と驚くくらい、高音域を担当していて、歌い手としての技量がどんどん上がってきているんだなというのを感じました。
モニターを見れば、そこには胸に手を当てて、丁寧に歌っているのがわかる姿。
→ Eminaさんの動画でいうと3:28頃。
映像では斜め後ろから撮られているシーン。
あの頬と眉間を動かす仕草が、ズッキュンでした♡
(*´ェ`*)
潤くんは、さすがの低音ハモリ。
しっかり響くその低音ボイスは、この曲に深みをもたらしてくれている。
嵐のハモリと言ったら、松本潤の下ハモ♪
かと思えば、高音も担当しちゃうし。。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
特に大野くんが「松潤にフェイクをやらせたい」とたっての希望でパート割された、フェイクパート。
甘い!甘いのであります!!
歌い出しの翔くんの優しい歌声。素敵ですよ!
翔くんは、他のメンバーに比べて突出したパートが少ないかもしれません。主旋律か裏メロが多いみたいですね。
でも、会場でモニター見ていて気づいたよ。
後半、主旋律じゃない口の動き、聴き取りにくい中間域でハモってるところがあるようです。
うめきちに出来の良い耳があったら・・・
→ 今回、Eminaさんの動画で確認できました。
(´∀`*)
ニノは、ずっと歌ってないか?ってくらい主旋律もハモリも大忙しのようですが、何と言っても大野くんとの掛け合いですよね。
「♪ほぉ~ほ~」「♪ほぉ~ほ~」
「♪かさなるふぇ~ず」「♪かさなるふぇ~ず」
「♪あ~ああ~ああ~」「♪お~お~お~お~」
」はぁ・・・♡
(どこのことかわかるだろうかw)
高音裏声になると大宮の声は似ているので聞き分けにくいんです。
だから、大野くんを見ていて彼が歌っていないときに聴こえてくるあの声は・・・と判断付けてました(笑)消去法でごめん。
でも、さすがの高音域が美しい。
→ 映像化でようやくニノの上ハモ職人技がしっかり確認できました。
あれもこれも、それも、ぜーんぶニノが上ハモしてたのか!!
主旋律や、ここぞというメロディラインを担当しているんだけど、決して目立たず総監督のような佇まい。
否、4人が大野智の歌声を支えているのか?
否否、やはり大野智が4人を支えているのか?
(*´ェ`*)そんなことを思い巡らせるのも、楽しくて幸せなのです。
大野くんの、後半繰り返し続く高音フェイクは、さすが!の一言。
心に焼き付けるため、じーっと見つめてやりましたわ( ̄ー ̄)♪
5人それぞれの歌声が合わさり、一つのハーモニーを生み出す、この形こそ、個性あふれる5人が5人ひとつで嵐となる、その姿を表しているようで、なんとも形容し難い感動を感じていました(あぁ語彙力よ)
5人は、4人の歌声に耳を傾けながら気持ちを込めて歌っていました。
我々は5人の声と(担当の声ときどき抜き出し作業w)しながら、気持ちを込めて聴いていました。
とてもよい緊張感で満たされた会場だったと思います。
そうそう、CDと最後が違ったんですよ。
CDでの歌い終わり、あの後に、それぞれの一音で伸ばす5人のハーモニーが加わります。
♪ちゃら~んとギターが鳴る、あの部分にだったと・・・思います^^;
→ あったでしょ♪(*^^*)
余すことなく堪能したいなぁ・・・
白い衣装の嵐。そして、リフターの下では白い布が風に舞っている。
その様子はとても幻想的で、歌の世界観とともに素敵だったのですが・・・
ただ、しいて言えば、しいて言わせていただけるなら、ここはメンステで5人並んでもらいたかった。
全員を視界に入れて、ハーモニーを奏でる姿を誰一人見逃すことなく観たかったなーというのが正直な感想。
リフターでバラバラだと、一人づつしか見られないです。
誰かしらずっとフレーズ♪を奏でているんですもの。
それぞれ歌うパートのタイミングでスポットライトが当たりますし、モニターにも映るんだけど、
誰を見るか、どのタイミングで見るか、なかなか難しい現場でした^^;
→ 映像化でようやく観ることが、聴くことができた方もいたことでしょう。
どうでしたか?
胸がいっぱいになりますよね。
嵐がさらに愛おしく大切に思える曲。
それが「Miles away」です。
ごめんね、果てない空
その後、♪果てない空がはじまります。
あぁ、覚えていないな(笑)
さっきまで繰り広げられてた、幻想夢世界のことを反芻していて、ほぼ記憶にない。
ここで果てない空歌ってくれるんだ、と思ったのは覚えてますが。
リフターからお手振りふりする、大野ファンサを見て癒やされました♪
で、メンステ振り返ると、あれ、なんかぶら下がってる・・・
次の曲のためのセットがすでにスタンバっておりました。
しっとり壮大な世界から、クールでかっこよい幻想世界へと続きます、、、
うめレポ6、終了です。
なんだい?
けっきょく、ほぼ2曲だけだったじゃないかって?
中身のギュッとつまった2曲だったでしょ!
。゚(゚^∀^゚)゚。ツカレタヨ
潤ソロは、アルバムを聴いていたときとの印象がガラッと変わった曲です。
メインモニターには、たくさんの写真が映し出されて、その全てをもう一度ゆっくり味わいながら見たい!
映像作品には一部しか入らないだろうから、なんとか全て見たい!!みなさんが見られるようにしてほしい!!!
ということで、DVDでは引きの映像(写真込み)を多用し、映像特典でソロアングル付けてもらえれば。
(ほら、解決♪)
オープニング映像も、コンサートの打ち合わせからリハーサルまで「ずっと」カメラが入っていたとのことなので、色々、色々いろいろ、出し惜しみされない大放出を願ってやみません。
→ 芸能界仲間や尊敬する先輩方の写真はしっかり映像作品にも収録されていましたね。
さぁ、
まだ残る素晴らしきソロ曲レポを、なんとか上手くお伝えしたい。
ソロが終わるまで決してあきらめるな!という応援を頂いております。
大丈夫、今年は諦めない!!
(・∀・)b
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