あゆはぴ初日!札幌の11月11日のパフォーマンスレポ、Part7
今回もメンバーソロとそのメンバーが担当するプロデュース曲についてお届けします。
レポ[6]からここまでの流れが美しすぎて、大好き!という方も多いようです。
こんにちは、うめきちです。
公演も中盤を過ぎ、嵐もアラシアンズも十分温まった頃合いです(笑)
まだまだ続く、怒涛のソロ・プロデュース曲タイム。
アルバム構成のフィナーレとも言える後半戦にまいります。
こちらはネタバレになりますので、このあとをご覧になるかは皆さんのご判断で。
文字で情景をお伝えするって、激ムズムズ(; ・`д・´)
なんとなくのイメージで、DVD発売までの妄想をお楽しみください!
→ (映像作品が発売になりましたので、それを見た上でちょっと加筆修正しております)
では、どうぞ♪
ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?札幌公演初日11/11
本編レポ
宇宙と書いて「そら」と読む
♪WONDER-LOVE
※二宮プロデュース曲
メンステには、上空からたくさんのコード(細長いポール?)が吊るされ降りてきました。
そのコードにはLEDの電飾が何個もついていて、白く光っていてとてもきれい。
歌うメンバーに合わせてカラーが変わったらしいですが、なんでだろう、記憶が^^;
白がきれいっていう印象が強いです。
ペンライトは消灯です。
今回のコンサート、丸々ペンライトがつかない曲が結構あるんですよね。
制御ライトが導入されてからの2年間、ペンライト完全消灯はなかったんじゃないかな。
光を抑える演出が多くて、これぞ「大人」だなという印象を受けました。
この何本もぶら下がった電飾カーテンが、音楽に合わせて上下に動きます。
一本づつ、それぞれ別々の動きをするから、その様は波型の天の川みたいだったり、きらめく星々みたいだったりと、とても美しい光の演出です。
後々歌詞をよく見ると(ごめんなさい^^;)
愛を宇宙規模で語る歌だったのですね。
なるほど、テクノっぽい曲調とステージに広がる世界観がぴったりマッチして、
白い衣装で光の海のなかを歌う嵐はとっても素敵♡
今年のメンステのセットはとにかくシンプルで、とくに凝った演出というのは会場のペンライトくらい(ドームに車を持ってきたり花火を打ち上げるのは特殊だけどw)
このWONDER-LOVEの動きのある光の演出は、そんなシンプルなセット構成のなかで特に印象的でした。
飛び出すニノさん!
嵐くんたちは電飾の奥で踊っていて、上下するコードの合間から麗しき姿を垣間見れる状態。
コード邪魔と言ってはいけません(笑)
→ サイド寄りから見ていると、コードがかぶって奥のメンバーがどんな動きをしているのか分かりづらかったのです。
映像で見ると、松本相葉二宮でフォーメーションダンスしてる。
ぜんっぜん見えなかった^^;
さて、
この曲で特筆すべきは、とにかくこれ。
飛び出すニノ!
(≧∇≦)/
電飾の奥で5人が歌い踊るのですが、ニノソロパートの直前かな。
電飾カーテンの下にある少しの空間をぶわっ!とくぐり抜けて、前に出てくるんです。
足だけでスライディングするみたい。
ひゃーヽ(=´▽`=)
ここがもう、カッコイイ!!
王子様参上!(*^^*)
スローモーションで見たいくらいですが、
カメラマンさん、真正面の角度からカメラを向けて、大迫力で撮っていただいているでしょうか。
ビャっ!と、
ざざーーっ!と、
ずばっ!!と、
とにかく、軽やかにかっこよく飛び出てくるんですから。
もう一度確認したいポイント上位に入るところです!
飛び出すニノにびっくりした後は、
ひたすら、大野くんが白い光の海の向こうでキビキビ踊っているのをじーっとガン見していたうめきち。
鋭角にくるっ、くるっ、と何度も向きを変え、白い衣装についたひらひらが動くごとにひらめいて、素敵だったなーという感想がほぼ全てです^^;
大野くんのその姿は「無」だった。
正直何も考えていないようなw
美しい無の姿。
夢中になって見てたら、曲が終わってました。
。゚(゚^∀^゚)゚。
→ 画面のはじっこでひっそりと踊る大野くんを確認^^
他の方のレポを見るに、潤くん、相葉ちゃんもソロパートで、前にざざっ!と出てきたらしいのですが、全然わかりません。
各担当に聞いてみても、「そうだっけ?」という話なので、ここは保留で。
一緒に映像を確認したいと思います。
美しく動くライトと白い衣装で踊る5人、そして曲。
それがとてもぴったりハマっていました。
踊って魅せて伝えるパフォーマンス
♪また今日と同じ明日が来る
ニノソロきたー!
前曲の白い衣装そのまま、メンステど真ん中に一人のこるニノ。
後ろ向きのまま片手を上げてステージ中央に進み出てきます。
この曲は、ここで移動なしで歌い終わりまで。
これからの方は、最初から最後まで二宮和也ガン見でいいと思います。
モニターはニノの全身を映すのですが、なんやら黄色いモヤのような、妖気のような、いや、あれは怨念か?(笑)な、邪魔なエフェクトが入っているので、はい、邪魔でした(・∀・)
その後変更があるかもしれないので、現段階でのお話です。
→ これに関しては・・・
うーん。映像化されたものを見て正直もうちょっと!と叫びたくなります。
もうちょっとアップにー。
画面を指でピンチアウトできたらどんなに良いか^^;
激しく踊る二宮さんの白く美しいお顔をじっくり見直したかなったなと、贅沢でしょうが思ってしまいました。
6/7追記
この曲、歌詞をよーく読み解くと・・・いや、よーくでもないですね、パット見ですぐわかりますね。
未練タラったらな男の歌(笑)
事情はわからないが、どうした!つらそうだな、兄ちゃん!という歌です。
その曲の世界観を、ニノが素晴らしい表現で伝えてくれました。
悩み苦しみ、悶える男の姿。
ステージにいるのは、苦悩の人。
振り付けの種類は、コンテンポラリーダンスだとのことです。
コンテンポラリーダンスとは、クラシックバレエや社交ダンス、ヒップホップなど、ある程度型が決まっているダンスと違い、型にはまらず自由に体を表現する現代風ダンスのこと。
明確な定義はないですが、自由な発想で情景や感情を踊りにあらわすのがこのダンスの特徴かなと思います。
ステージセンターのニノは、体を前傾姿勢にかがめ、時に苦しそうに頭を抱え、時に救いを求めるように腕を伸ばし。。
体でリズムを刻みながら、肩から動かす腕の動きと顔の表情で気持ちを伝える。
踊っているのか演じているのか・・・そのどちらもでしょうか。
頭にすっと入ってくる歌詞とともに、その姿は見ているものを曲の世界観へと引きずり込みます。
終始うつむき気味の表情は、セクシーで男らしくて。
曲のポイントでもある囁きパートは片手で顔を隠すようにセクシーボイスで、あの無音の間をとっての「・・・Tell me!」は心の叫び・・・
会場のみんな、ずっきゅーん!
ご想像どおり鷲づかみです。
(*ノェノ)
さて、ひたすら失った人への恋慕を体中で表現するニノ。
そんなに思いつめなくても^^;と若干思うくらい、苦悩と孤独。
歌のステージなのですが、お芝居を見ているかの様な物語を感じるパフォーマンスです。
それは、ニノの役者としての姿が重なって見えたというか・・・とにかく衝撃のソロ曲でした。
数々のニノソロを見てきた方にとっても、衝撃だったんじゃないでしょうかね。
「踊る」ってこっち?!(゚д゚)と。
最後までパワー衰えず、ガシガシ、ガッシガシ踊ってます。
アウトロでこちらに背を向けて歩き出した瞬間、ステージから消えたように見えるんですよね。
スポットライトの使い方と、ステージへの奈落へ身を隠す演出で、えっ!と驚かせる。
その後またふっとステージに現れ、奥へ歩きながら、振り向きもせず右手を振って去っていきました。
最後の最後までドキッとさせられて、次の曲がはじまるまで深呼吸する人がたくさんいたことと思います。
(*´罒`*)
→ このニノソロは外国の著名な振付師さんに作ってもらった振りだそうで。
公演スタート間近になっても、「なんとかなる。Are you happy?って言っときゃいいのよ」ってニノ節かましてた様子がドキュメンタリーに入っていますが・・・
映像観るとソロ曲の振り付けがかなり後半だったことも確か。
振付師さんのスケジュールに合わせてのことかもしれませんが、ひたすら振り写しが始まるのを待つ状態だったのかな。
でも、昨年の♪MUSICのタップダンスを3日間(本人談)で習得したニノのことだから、今回も早くに振りを覚えてしまっただろうと想像してしまいます。
レッスン風景では全くの無表情で淡々と踊っている様子でしたが、ひとたびステージとなれば、あの魂のこもった踊りを披露。
ニノに限りませんが、スイッチが入ったアイドルはやっぱりカッケー!!であります。
(*^^*)
6/8追記
ここで、うめきちの相棒ニノ担Mちゃんから、ニノソロレポをいただいているので、抜粋してご紹介です。
歌詞の世界観をダンスでがしがしセクシーに踊りながら現し、時々魅せるのは切なく苦しそうな表情で・・・
『そんな日々がなつかしくて』で最高の切ない表情を表現して魅せてくれ、倒れそうになりながらも他を見逃してはなるまいとぐっとこらえた。
華麗に踊るにのは去年とはまさにうってかわり『二宮和也』であり、息を飲み最後まで微動だに出来ず。
演劇にしろ音楽にしろ、感情を「表現」することが天才的なんだなぁと改めて感じる1曲でした。
あんなステージを見せられたら、たまりませんよね。
ニノ愛爆発して、ドームを突き抜けてお空の星になりそう。。
(´ε` )
会場の空気が、○○○○っぽい?!
ほんとに、ニノ担でなくとも、大絶賛したくなるすばらしいステージだったんです。
で、
途中、うめきち気づいたんですよね。
あれ?
この会場の空気・・・
そして、握りしめたペンライトは一切動かず、ただただ見つめる自分。
あれれ?
すごい既視感。。
そうか!
いつも大野ソロで感じる、「息を呑むような静寂の中、ただステージを見つめる数万の瞳。」
ニノソロだけど、大野ソロかと思うような空気が漂ってる!!って。
どうやら今年、大野さんがふざけた分、この圧倒的ステージで会場を魅入るスタイルは、ニノソロが担当したようです(笑)
というのは冗談ですけども、それほど会場中が息を呑んでただただ見つめた、圧倒的パフォーマンスのニノだったということをお伝えしたいと思います。
大野ソロが上とかニノソロが上とか、そういう話ではなく、大野ソロで起こるあの空気感が、今このニノソロでも起こっているという気づきは、自分としてはなかなかにビックリな気づきでした。
そしてちょっとおかしかった(笑)
意図したわけではないだろうけど、うまく役割チェンジしたなって。
近年見せて来たあざとい可愛さ満載のニノと趣きを異にした♪今日と同じ明日が来る。
♪MUSICのニノでも、♪メリークリスマスのニノでもなく、新しい二宮さんが見れたステージでした。
ちょっとくどく書きすぎたかな。
(;´∀`)
他にもネット上のニノ担さんの声を見てみると・・・
・見たいと求めたものがそこにはあった。
・大野ソロを羨ましく思ってたが、今回はついにきたかと。
・大野ソロか!ってくらい踊っててバンザイ!
・可愛いニノちゃんもありがたかったけど、今回のはぐうの音も出ない。
等々、おめでとうニノ担ちゃん♪というような歓喜の声でありました^^
さて、また2曲。
されど全力2曲お届けしました。
次が、メンバーソロラストですね。
これはもう、抱腹絶倒パート( ̄ー ̄)b
コンサートが終わってからすぐにメモに残してあるので、かなり詳細に時系列レポができるかと思います。
たぶん。。
お楽しみに!
(≧∇≦)/
[6]から遅くなり大変申し訳ありません。
忙しくはなかったのですが、筆が進まず。
みなさんに何とかより良くお伝えしたいと思いすぎて、気負ってきたみたいです。
大した文章も書けないんだと諦めて、スピード重視でできるよう、あと少し頑張ります。
うめきちの体調をいつも心配してくださるハピ友のみなさんありがとう。
「ムリしないでね、でもレポ楽しみ!待ってるよー!!」って、休んでいられないお尻を叩いてくれてありがとう(笑)
(・∀・)
その言葉で頑張れます。
あと少し、絞り出してがんばっていくぞー!!
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