こんにちは、うめきちです。

これはもう、記録に残しておくべきことだと思ったので
いそぎ、お伝えします。

結論から言うと、
嵐ってやっぱりすごい!
(中の人からの直々の発言)

スポンサーリンク

一体何のことだ?と思われる方、
とりあえず、大野くんのラジオを文字おこししますので
読んでください!

2014年1月20日
ARASHI DISCOVERYより

2月12日にですね、42枚目のNEWシングルですよ。リリースします。
松潤主演ドラマ失恋ショコラティエの主題歌「Bittersweet」という曲。
Bittersweetという曲はですね僕振り付けまして。年末に言われて。
僕今までねシングルで振り付けしたことはないんですよ。
ちょっと自信はなかったんですけど、じゃあやりますかってことになって、紅白とかもあったんでこれは年明けてからにしようって。

1月4.5日でスタジオ借りて、考えました。
そこで思ったよ!おいらフォーメーションとかが結構自分の中で苦手っつうか…想像でしかないじゃん。
ここで、こう動いて、こう行きたいよなぁー…
相葉ちゃんがこっち行ったら、翔くんがあっち行って、とかさ。逆算したりいけないからさ。
歌い分けもあるからそれに合わしてやっていくとさ。
だからスタジオ2日間おさえてるけどほとんど踊ってないで床にゴロゴロして妄想してるっていう。
でもガッチリはまったときは嬉しいね。でもこれをどうメンバーに説明していいかとか、おいら下手だから。
でも、みんな理解して動くんだよ。

そんとき思った。
『嵐ってすげぇなっ』て。
よく振り付けの人に、『何で嵐ってそんな覚えるの早いの?』とか、うちらの中では別にそんなんないの。
普通じゃない?とか思うんだけど、『俺が思ったこと、ポンポンと動いてくれる』ってよく言われるの。
それもよく分かってなかったんだけど、いざ自分が振付師になって嵐を客観的に見たときにほんとに思った。

『嵐ってすげぇじゃん』

それが一番驚きだった。あぁ面白いなぁと思ってねぇ。
感謝ですよほんとに。まぁこれね、新曲ね、今後も歌っていくのでぜひ僕の振り付け見てください!
以上大野智でした!

読みました?

読みましたか!!?

えー、何から書きましょうか。。
(°°;)"((;°°)

大野振り付けを言い渡されたのは、なんと師匠も走るほど急がしい年末!
嵐くんたちなんて、師匠よりぜっったい忙しかったはずの(笑)年末!!

我々も驚いた、初のシングル振り付け

大野くん自身も、ちょっと自信がなかったと・・・

でも、お正月ずっと考えたんでしょうね。
実家に帰らなかったらしいじゃないですか。゚(゚´Д`゚)゚。

スタジオの中で、踊らず、寝転び妄想する大野くん。

以前も、スタジオにあったローラースケートでぐるぐる周りながら
ただただ、振りが舞い降りてくるのを待っていたそうですが、

舞い降りなかったから、スケートしただけで帰った大野くん。
(あ、これはちょっと違う。ごめんなさい笑)

今回も、寝転び続けて、ガッチリとはまる瞬間があったようです
(*゚▽゚*)

しかし、振り移しとなると
言葉で伝えることをちょっと苦手とする大野くん。

フォーメーションが頭に浮かんではいるが、
どうやってメンバーに伝えようかと悩みます。

そこで!

初めて、気づいたんですよ!

大野くんの、リズムをカウントするんじゃなく
ここでぽん!だの
そしたら、パーンとターン!
だの
(注:過去の語録からの想像ですw)

そんな説明でも、しっかり理解しておどるメンバーの姿・・・

常々、他の振付師に

「嵐は、踊りを覚えるのが早い」

と言われてもピンと来なかった大野くんが

「嵐って、やっぱり言われる通り、すげーんだ」

と思わされる、そんな場面。

。゚(゚´Д`゚)゚。
。゚(゚´Д`゚)゚。
。゚(゚´Д`゚)゚。
うめきち、感動。
興奮、感涙・・・

 

スポンサーリンク

 

若干ね、

分かり合えてる5人だから
大野くんの、
だん!クルッとぽん、手がこうっ!
(注2:過去の語録からの想像ですw)

ってのについていけたんじゃないかと

ほんとに若干ね、思いますが(笑)

それでも、我々あらしっくが
心の底から喜びを感じる素敵なエピソード

嵐のダンスはやっぱりすごい!
ダンスの力は誇れるものなんだ!

ダンスの素人にも自信を持ってそう思えるよう、
話してくれた大野くんに感謝。

そして、シングルの振り付けを
本当にありがとう。おつかれ様♪

大変だろうけど、
これからもじゃんじゃんしてくれると
嬉しいです(*≧∀≦*)

週明け一番に飛び込んできた、うれしい話題でした!

追記:

さてそんな大野の振り付けは一体どのようなものか。メンバーに言わせると、アーティスティックな感覚の大野ならではのものだという。まず教え方からして独特だ。通常のように「ワン・ツー・スリー・フォー」とカウントをとることはせず「チャンチャン」「タタタ」「ここでパン」といったように感性の赴くままのやり方。位置やフォーメーションを伝えた後はもうすぐに踊りながら実演して教えるそうだ。普通のアーティストであれば困惑するであろうやり方でも正確に伝わり、あれだけ完成度の高いダンスを踊れるのはメンバーの信頼関係と絆あってのことだろう。嵐の振り付けにはソロ曲とは異なるこだわりを大野は持っているようで、自身のソロでは細かい綺麗なものに仕上げるが、全員で踊るものはもっとポップで、ファンから「みんなが可愛く見える」ものになるようイメージをもって考えているという。

 今回の「Bittersweet」は大野がはじめてシングルの振り付けを手がけた曲。当初大野は自信がなく、スタジオでもほとんど床にゴロゴロしながら妄想して振り付けを考えた、と自身のラジオ番組で明かしている。想像で生まれた踊りをメンバーに伝えるのは難しい。しかし、それをみんなが理解して動いてくれるのを目にして「嵐ってすげぇな」と思ったそうだ。大野のアーティスティックな感覚と、嵐のパフォーマンス力はどのように融合しているのか。大野の振り付けした「Bittersweet」は、楽曲はもちろんダンスにも注目して観てほしい。

引用:Real Sound

☆おすすめ記事☆

そのダンスを初披露した、HEY!×3の様子は
こちらでレポしてます♪

⇒【大野、神振り付け!】Bittersweetにあらしっくノックダウン!【動画・レポまとめ】

待って待って待ち続けている
アラフェス2013のDVD!
発売はあるの?
⇒あらフェス2013希望の証【販売は?】

スポンサーリンク

嵐トレンドハピネスのTwitterをフォローしよう

おすすめの記事