2015年5月7日、8年目となりましたVS嵐が、この日新たな番組としてリニューアル!
タイトルロゴもセットも新しくなり、新ゲーム、新天の声(4代目)もお披露目となります。
それに先立ち、フジの春フェス「LIFE IS LIVE」で放送されたミニ番組では、スタッフさんのお仕事を紹介。
大勢の力で、番組は作られているんですね!
こんにちは、うめきちです。
5月7日の放送で231回目なんですって!
嵐やゲストチームとの笑いあり、感動ありの対決が見どころの、家族で安心して楽しめる番組、VS嵐。
この春リニューアルで新しくなります。
どんな風に新しくなったのか?
楽しみですね^^
今入っている情報では、なんとなんと7日の放送では「青空の下、キミのとなり」を披露してくれると。
歌う番組になるんですか!!!
(゚∀゚ノ)ノビックリシタ
今回だけなのかどうかはわかりませんが、
こちらサイドといたしましては、大歓迎です。
大歓迎ですが
・・・かつてないVS嵐での歌披露に、ちょっと驚きを隠せません(笑)
ロゴもセットも一新され、新しいゲーム(2つは検討中♪)や天の声さんの登場などこれからも進化するVS嵐に期待したいと思います!
さて、そんなVS嵐をつくってくださるスタッフのみなさん。
放送中にもかなり映り込んでいたりして、もはやその場にかかせない存在として視聴者にも印象づいています。
どんな仕事をしてるのかな?
このゲームは裏でどうなっているんだろう?
ちょっとした好奇心を満たしてくれる情報をミニ番組「LIFE IS LIVE」で嵐くんたちと一緒に教えてもらいました♪
ざっくりとまとめてみます。
(≧∇≦)/
1位 バナナマン 日村勇紀 12回
2位 ケンドーコバヤシ 10位
3位 土田晃之 アンジャッシュ 児嶋一哉 FUJIWARA 原西孝幸 9回
ピンボールランナーのベルトコンベアを制御
まずは、特殊装置担当チーフ、枝 茂孝さん
枝さんは、セットの機械の装置を担当されています。
カラフルなボタンがたくさんついたコントローラーを持っていますが、これを使ってベルトコンベアを制御しているそうです。
ゲームのスタート、終了で動かしたり止めたり。
また、2球ゲットするごとにスピード上げたり、ランナー転倒などの不測の事態に緊急停止したり。
なるほど、このように手作業でベルトコンベアを操縦しているんですね。
本番中は一瞬足りとも気が抜けない、重要なお仕事です。
ピンボールランナーでこけた二宮くんが人形みたいで可愛いな。゚(゚^ω^゚)゚。こけちゃった二宮くんを思わず指差す智愛おしい pic.twitter.com/3XkFXvxQyT
— らむ@カズナリさん⤴︎ (@ram_omsk) 2014, 6月 19
ニノの転倒シーンが流れましたが、転倒もスマートなニノ(*´ω`*)
こちらの枝さんはテルミックという会社の方だそうです。
テレビ番組やコンサートで電飾や機械などの特殊技術を担当する会社
潤くんが言うには、枝さん、昔の嵐のLIVEを担当してくださっていたとか。
テルミック大好きな潤くん
クイズにされていた
ピンボールランナー、クリフクライム
のスタッフさん凄すぎる pic.twitter.com/rnHOux5MTX
— ナルナル❣ (*`・3・´(*.゚ω゚ (@5amnos_1103) 2015, 5月 4
二宮『本当に好きです、この人( ̄ー ̄)っ >潤 』
また、ボールがベルトコンベアに乗ってしまった時に取り除く作業をされているスタッフさんもいらっしゃいますね。
ゲームを無事に進行できるよう、大勢の方が傍らに待機している様子が見られます。
おつかれさまでございます!
(`・ω・´)ゞ
クリフクライムで職人技のグリップキープ
大型セット(鉄骨)の組み立てを担当している、小野琢史さん、井滝健治さん、皆川勇貴さん。
こちらの3人が、クリフクライムの壁に差し込まれたグリップが抜けないように裏からロックをかける仕事をされていました。
手に持つのは、コの字型になった細い棒。
これを、差し込まれたグリップの両端に空いている穴に瞬時に入れて壁から抜けないようにするのですが、そのスピードが素早い!
どこに差し込まれるか直前までわからないのですが、目視と経験からくる勘によってその場所を見極めるそうです。
差し込んでから登り始める時間が早くて2秒ほど。
その間にロックできなければ、グリップが落ちてしまって競技失敗におわります。
怪我のおそれもありますよね。
キッキングスナイパーとかのボール出してるのもスタッフさんだったよ!
ピンボールランナーもコロコロバイキングも!!!! pic.twitter.com/XjOmCG69ak
— はるきゃんのぱんまつり (@ara12345shi) 2014, 7月 2
↑この時のやり方ともしかしたら若干違うかもしれませんが、セットの裏はこんな風になっています。
手先の器用さと反射神経を必要とする重要な任務を、たった3人でやっていらっしゃったことに驚きました。
たまに予定していた場所と違うところから登り初めてしまう方がいますけど、その時は裏が大変だったことでしょう。
(; ・`д・´)
嵐くんたちも口々に、これ本当にすごいんだよ!って言っていました。
(^^)
裏方さんに支えられて、毎回素晴らしいクライムの記録が生まれていたんですね!
おつかれさまでございます!
(`・ω・´)ゞ
この内のお二人が嵐くんたちの前に登場されたのですが、相葉ちゃん『いつもシカゴブルズの帽子を被ってるでしょ?!』って(笑)
正解(≧∇≦)/
スタッフさんたちもしっかり頭に入っている嵐くんたち、素敵だなぁって思いました。
編集マンを困らせるゲームは「GoGoスイーパー」
VS嵐開始から7年間、テロップ入れなどの編集作業を担当している、田郡彰裕さん。
特殊なキーボードを操って編集作業をされています。
そんな田郡さんが、編集をするうえでどんなところが一番大変かと言うと、
得点を入れる作業、とのこと。
その最たるものが、ゴーカートに乗って得点ボールをゴールへと運ぶ「Go Goスイーパー」
実際にどれほど大変か、編集作業を見せてくれました。
今日のゴーゴースイーパーは混雑多し pic.twitter.com/luek89jxZ3
— (`・З・´もいもい‘◇‘) (@arashi_476598) 2015, 2月 26
一度にボールが何個も入った場合は、その順番で得点のテロップを増加させていきます。
それには、映像をスロー再生で確認し、アシスタントさんに得点増加のテロップを作ってもらうのですが・・・その作業が実に大変!
映像では2秒分のところ、編集作業に費やしたのは4分!
そうですよね、こういう作業も編集の仕事だったんですね。
細かく大変な作業を少人数でやっていて、本当に大変そうです。
収録分の2回戦を全て編集し終えるのに、4時間かかっていました。
\(◎o◎)/
終えてため息の田郡さん。
(;´д`)=3
でも、これで終わりじゃありません。
まだまだ大変な編集作業があるそうで、それはこちら!
得点のカラーボールがゴールされたら、点数の上にボールのイラストを加えていく作業。
カラーボールが入ったシーンを見ながらボールのイラストを増やしていくのも、根気のいる作業です。
さらに2時間費やしていました。
合わせて、得点シーンだけで6時間!
( ;∀;)タイヘンダァ
そりゃ、嵐くんたちもこう言いますよ^^;
二宮『もう、GoGoスイーパーやめよう!』
みんな、次からはちゃんと見ましょう!ボールのイラストも!!
(;・∀・)
田郡さん、「Go Goスイーパー」の編集がある日は気が重いそうです(笑)
そりゃそうだ(;´д`)
ゲーム番組だけあって、得点のテロップや競技の流れなど編集作業は大変なんですね。
普段何気なく見ている画面でしたが、このお話を聞いてもっと隅々まで見ておかないといけないって思いました。
(*ノω・*)
たのしいVS嵐ができあがるのも、こういった裏方の職人さんたちの力があってこそ。
改めて知ることができました。
他のゲームを見ていても、たくさんのスタッフさんの姿があります。
大勢の力で番組はできているですね。
(*´ω`*)
今まで『番組の安定と人気の維持』のために大きなリニューアルは避けてきたという話です。
このNEXT STAGEがどのようになるのか、どんな評価となるのか、ファンとして気になるところですが、さらに人気番組となってくれたら、嬉しいです。
これからも、スタッフの皆さん頑張ってください!
「LIFE IS LIVE」の放送はまだありますので、番組裏話がありましたらご紹介していきます。
5月7日の本放送、「青空の下、キミのとなり」初披露もありますし、ほんとうに楽しみですね!
(≧∇≦)/
私信:文字起こしレポ、ありがとうございます♪
文字起こしって、大変な作業です。
そのお気持ち、みんなが感謝カンゲキ雨嵐!
うめきち書かないって言ってましたが、スタッフさんのお仕事ぶりに触れて、そこだけでも書きたくなっちゃいました。
(*ノω・*)
引き続き、お時間許す限りお願い致します!
⇒新曲「青空の下、キミのとなり」PV/MV初披露!BBQで大宮炸裂