嵐アリーナツアー櫻井翔の広島ラジオ出演レポ 　中高生に向けてのメッセージ

９ジラーのみなさん、フォークボックスさん
こんばんは、嵐の櫻井翔です、どーもー、さーそして、くじらーのみんな、本日も学校おつかれさまでした。中高生のみなさんが結構きいてくださっているということなんですね。

えー、僕たち嵐は5月18日に両A面シングル「I seek」そして「Daylight」をリリースします。

で、「I　seek」は大野の出演しているドラマの曲で、「Daylight」は松本の出演している曲、ドラマの曲ということで、「I seek」はなんかちょっとこう、どこか懐かしい香りのするような、うーん、なんとなくこう体がつい乗ってしまうような楽しい楽曲になっています。

「Daylight」の方はですねなんかこう、スコーンと空が抜けているようなといいますか、綺麗な世界観の楽曲となっていまして、あのー、一部報道で出ていましたけども、松本のオーダーで僕がラップを書くなんていう、はー、どっこからリークされたのかなーって思っているんですけど、ラップも書いていますので、Daylightのラップも聞いてもらいたいなと思います。

さぁ、我々ですね、えー、「ARASHI Japonism Show in ARENA」と題しまして、えー、広島の公演、これ5月7日土曜日、8日日曜日、えー、グリーンアリーナの方でやらせていただきます。

ということで、いま真っ只中、9年ぶりに行うアリーナツアーの真っ只中なんですけれども、じゃあアリーナツアーをやるというにあたって、なにかその、アリーナツアーに向けての曲を作らないか、って話になりました。

それが、通常盤に収録されているカップリングの「ただいま」っていう曲になっています。

まあじゃあ、楽曲作ります、ファンのみなさんに向けたメッセージを作りましょうってになった時に、ま、さすがに、じゃあ、僕らの思いが込められてないのもなという話になりまして、5人それぞれで、あのー、レコード会社のディレクターの方に、こんなような思いがあるという、ある人はもしかしたら、うーん、ほんとに思いを書き溜めたものだったかもしれないし、ま、ある人はもしかしたらもう詩になっている状態だったかも、まあ、それはぼくたち5人、それぞれどのようなものを、えー、提出したのか、それぞれは把握してないんですけども、まあその、9年ぶりに行うという、えー、そして、ファンのみなさんに向けての想いっていうのをひとつ歌詞にまとめた楽曲となっています。

なので、まあ、当然ですね、あの、アリーナに来てくださるファンの方はもちろんですけども、ねっ、こう、僕たちからの久々に会える人たちに向けて、メッセージなっているので、それも合わせて聞いてもらえたらなーなんて思っています。

この広島もほんと、久しぶりですからね、我々9年ぶり。

個人的な仕事ではね、ZEROの仕事とかでお伺いしてますけども、嵐として行くのは久しぶりなもので、あれ不思議なんですね、一人の仕事で地方とか行くと、一人だと、全然ー誰もー、キャーキャー言わないのに、5人で行くと・・・すごいっすね、なんかこう、暖かく迎えてくださって、今から広島の皆さんがどんな、えー、かたちで迎えてくださるのか、楽しみにしております。

ま、最後となりますけども、くじらーのみなさんにメッセージということで、そうか中高生が多いのか、

中高生って言うとあれですねー、ぼくなんかは、ジャニーズ事務所に中学２年13歳の時に入って、で、高校三年の時に99年に嵐になったわけで、えーまーその、中高の部活みたいなもの、ほとんど、そのジャニーズ事務所の活動でやってきていたんですね。

ですのでまあ、どうしても、まあ、特に中学生かなーなんて思うけど、学校生活って言うと、学校がその全てかなーなんて思っちゃうかもしれないけれども、もしあのー、案外自分の居場所だったり、自分がすきなものだったり、学校の外にもあったりするから、あまり、無理にというか、何が何でも学校のなかで収まることはないと思うっているので、えー、とじこもらずによく世界を、中学高校生のうちから見て、経験してもらえたら、えー、よりーなんていうのかな、選択肢が広がるっていうか、視野が広がるんじゃないのかなーっていう風に、嵐お兄さんは思っておりまーす！ふふっ(笑)

いやー！ということで、ほんとに楽しみにしています。

広島にお伺いできるのを、いまからとっても楽しみにしています！

最後に、さきほども申し上げました、嵐で通常盤に収録されている楽曲「ただいま」を、聞いていただきたいと思います。

以上、嵐の櫻井翔でした。

ばいばい。