ARASHI LIVE TOIR 2017-2018「untitled」
札幌公演11月17日(金)
うめきちが行ってきた、嵐の初日公演の様子をレポします。
ユニットの次は、オープニングと数曲。

スポンサーリンク

《ネタバレ配慮のお願い》
こちらネタバレ記事になりますので、コメント欄は自由にネタバレを書き込んでください。
ただ別の場所で「コメント履歴一覧」が掲載されており、そちらに冒頭数文字が表示されます。このため、コメントの冒頭には「ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意・・・(5回ほど)」と書き込む手間をお願いできますでしょうか。
書き忘れがありましたら管理人の方で加筆しますので、気にされませんように。よろしくお願いいたします。

うめレポ1はこちら
悲鳴だらけのユニット4曲【ネタバレ】

こちらはセトリ順にご紹介しますので、《目次》からすでにネタバレちらりです。
この先、お気をつけ下さい!

スペースはいりまーす(`・ω・´)ノ

はじめに

うめレポは管理人が記憶の限りと、SNSのレポを頼りに書き上げる(←これ重要)盛大なネタバレレポです。

これから参加予定の方には、その場で驚きと興奮を感じていただきたいから、
コンサート参加前の閲覧はオススメいたしません

コンサートが終わりましたら、振り返りがてらもう一度お立ち寄りくださいね。

セット用語

メンステ:正面のメインステージ
センステ:メインステージから花道で繋がったアリーナ(前方)の中央にあるステージ
ムビステ:松本潤考案の動くシースルーステージ。観客の頭上を進む。ましたからメンバーが見える。
バクステ:アリーナの一番うしろのステージ。今回はムビステがそのまま停止してバクステに。高さは曲によって上下している。
花道:メンステからアリーナに向かう細い道。センステとつながっている。今回は1塁3塁側のみ、メンステ中央からセンステに続く花道はなし。
フロート:2人と3人で分かれて乗ることの多い大型移動車。アリーナの外周を進む。
トロッコ:一人乗りの移動車。アリーナの通路を進む。
リフター:その場で高く上昇する一人乗りのタワー

 

スポンサーリンク

 

ARASHI 「untitled」セトリ順【うめレポ】

ここからセトリ順にご紹介します。

開演前~オープニング

会場に入りスタンド席に出るとセット構成が見えます。
今年は随分シンプルだなという印象です。

メンステのスクリーンは、真っ暗な中に、大小の豪奢な額縁が浮かんでいて、
そこには黒い背景に赤い文字で「J」と浮かんでいたり、ひとつだけろうそくが映っている額や女性の足元?、楽器が映っている額が。

(この絵の関係性は何かあるんだと思います。どなたか考察出されていないかな?)

たくさんある額の内、一つの映像だけが開演前から動いていました。

5人順々に映している額があって、いたいた♪なんて単純に思っていたら、

よーーく見てると、10秒くらいづつ別のメンバーの顔に合成されながら変化していってるんです。

VS嵐で最近流行りの「顔ミックスゲーム」
あんな感じといえばわかりやすいでしょうか。

二人の顔が重なる瞬間は、なんだか不思議な人(笑)

席でライトを設定したり、双眼鏡の設定をしたり、この顔ミックス眺めたりして、開演を待ちました。

追記:
こちら、はじめは何もない額だったようです。
それが、徐々に中の映像が現れ、開演までに完成すると。

開場直後に入る方は、その様子を見ていられるんですね^^

すると客電が落ちる前に、早くも額の中の映像たちが動き出した!

こ、これは公演スタートなのか?
いや客電が落ちてないと始まったって言えないよ。

なんてあーだこーだ仲間と言いながらステージを見ていると、
スッと今度こそ本当に場内のライトが消えました。

5万人の大歓声の中、イントロの演奏が始まります。

♪ ♪ ♪~

Green Light

メンステ

アレンジされたイントロがかかり、どきどきして1曲目を待つと、♪Green Lightのイントロにチェンジ!

♪Haaa~

イントロドンして練習していったから、曲名わかりました。
(みんなー、正解だよー\(^o^)/)

嵐だ!
5人がステージにいる!!
(大体いつも、大歓声の中嵐がどこにいるのか見つけられないうめきち。毎年ステージ上方が定位置なのに、どうしても違う場所から探すうめきち。いい加減このくせを直したいw)

この日を1年間待ちわびてきた札幌組の歓声がドームを揺らします。

大分時間立って思い返すと、最初に特効が鳴ったような気がするんですよね。

この曲がOP曲にぴったりってたくさんの人がアンケートでも答えてくださったんですが、
曲を聞いているときからこの特効までもが聞こえてくるっていうところでもあり(笑)

なので、うめきちの妄想のような気もしますので、ここは断言しないでおきます。

どっかーん!とぶち上がるくらい、
そのくらい、カッコよく嵐が登場した、1曲です。

・・・特効はなかったかもしれません(笑)

オープニング衣装は
上が赤と黒、下は赤一色。

意外とスッキリした出で立ちで、
昔少年隊さんがこんなような衣装を着てたなーって思いました。

懐かしいテイストです^^

パンフで潤くんが語っていましたが、
野球のサイン用語に「グリーンライト」というのがあるそうですね。
※自分が狙えると思ったら行け!というゴーサイン

そのタイトルのまま、場内緑を効果的に使って、今年の制御ライトの存在感をどどどん!と印象づけていました。

まず最初は一面赤の光線、ペンライトでスタート。
場内が赤で染まる様子は、それはもう圧巻で、まずここでうわぁああ!と盛り上がる客席。

からの、一転、緑に変わる場内。

色の印象としては相反するイメージがある(補色ですからね)この2色がメインの制御、良かったです。

そして、
ステージから客席まで無数に伸びるグリーンのレーザー光線。

まんま、グリーンライトじゃん。
(*´艸`)

スタンドから見ていたうめきち、思わず光線を追って後ろのスタンド上部を振り返りました。

実はこの♪Green Lightが初代リード曲候補だったそう。

たしかに存在感のある主役級の曲ですよ。

思い返すはあゆはぴオープニング。
音楽は鳴れども、いつまでもいつまでも出てこない嵐に(映像見直したらそんなに時間はかかっていなかったのですが、当時はね^^;)
早く早くとやきもきした経験から、今年は速攻出てきてくれて大変よろしかったでございます(笑)

5人は、メインステージの上段、個々のエレベーター台座に登場で、しばらくそのまま歌い、降りるという流れ。

メインステージの全貌が明らかになる瞬間

それまでライティングで上手く隠され、はっきりどうなっているかわからなかったステージの様子。

序盤ある曲のイントロが終わると、突如その全貌が観客に明かされます。
(一応曲名明かさずにレポしてみます)

その瞬間、ドームが「おぉおおおー!!」という驚きと感動でどよめいたんじゃないかな。
それでドームが揺れたと言ってもいいくらい。

メインモニターがステージの端から端まで、めいいっっぱい広がっていたんですよ。

1枚の超特大、大型ビジョンが登場だ!

満を持してお披露目な登場の仕方に、会場にいる全てのファンが驚いた。

そりゃもう、たまげた。

その画面に嵐のメンバーが一人ひとり大写しで映ったり(特大5分割)、映像と合わせて映ったりと、すごーいすごーーいすごーーーい!!

もう、もう、もう
感動でした。

かつてムビステが初登場した時の先輩方の驚きに比べたら敵わないかもしれませんけど、
これも、結構すごかったと思います。
(*´艸`)

ここで双眼鏡を覗いていたら、もっったいない!
その手に持ってるの放り投げて、自分の眼で見た方がいいっ!!

どんなかって言うなら、競馬場の大型ビジョンをイメージしてもらうとわかりやすいでしょうか。

これがパノラマもパノラマ、超超大型パノラマサイズです。
しかも映像が綺麗なんだな。

まさに、「最先端の映像機器をここにご用意いたしました~♪」という感じ。

なんたって、嵐だもんな、嵐だよ!
という興奮がすごかったです。

大体セットには柱があったり、モニターが何枚か角度を変えて設置してあったりするじゃないですか。
今年は、この大型モニターのみ。

嵐の後ろにあるは、一枚のどでかいLEDビジョンだけでした。
(それも最初は暗がりでよくわからないようになっています)

最初から見せずに、ここぞとお披露目したこの持って行き方。

今年もすごい嵐を見ているぞという感動に鳥肌をたてるうめきちであります。

その後も各曲、悲鳴の雨嵐で、泣きのラストへと向い休む間のない、すばらしいステージが繰り広げられるわけですよ。

こんなすごいコンサートを作り上げた中心人物って誰だ?

あ、松本潤!

あそこでとっても優しい、嬉しそうな顔して会場を見ている潤くんね!
大型モニターがお披露目した時の大歓声に、にやってわらっていた潤くんね!!

沢山の舞台やステージに足を運び、常に模索していたであろう姿を思い、
ここでこう来るのかと感嘆する度に、
生みの苦しみを乗り越えて、今日を迎えたであろう彼に、
感謝していました。

嵐のコンサート成功の影に、松本潤の活躍あり。
それは紛れもない事実。

ありがとう、そして、お疲れ様です!

ちなみにこちら、
モニター自体が可動式で一部動くようになっているので、1枚の大型パネル以外の形にも変形可能です。

パネルはメンバーを1人づつ乗せるエレベーター式のステージになったり、
両サイドが前に出てきて、奥行のある映像を映したりするので、
今見ている映像はリアルな奥行なの?平面なの?実際はどうなってるの?と不思議な感覚でした。

こんな説明では伝わらない気しかしないですが^^;

映像が平面状態のモニターに投射されているときでも奥行をすごく感じたりして、
もしや4Kとか8Kとか使っているんじゃないかしらと思って見ていました。
(4K、8Kがなにかもよく分かっていませんが)

とにかく、お高そうなモニターでした。
さすが嵐です♪

※札幌ではせっかくの大型モニターなのに細かいカット割り時間がたくさんあり、もっと!もっと大映しで見せてっと思いました。それが東京ではずっとアップや全画面を使っての映像になったようです。良かです^^

 

スポンサーリンク

 

I'll be there

メンステ

高貴な御方の曲だけあって、メインモニターには豪奢な額縁の中に歌う嵐がはめ込まれて華やか~

[C&R] 皆さん、ここの手のフリ覚えていらっしゃいますか?
リリース直後、結構練習した方も多いでしょう。

でも、、もう忘れているかも。

うめきちこれを忘れておりました。
(ノ∀`)アチャー

わすれていたけどねっ。
クオリティ低かったと思うけど、それなりにできましたっ!

頑張って嵐に追いついて、振り振りしていてほしいなーと思います。

手をポッケインしてステップを踏む振り付け、大野くんがインしていないそうで、帰宅後ベスアーを見たら、やっぱり入れていなかった。
(*´艸`)

なんなら、入れてないメンバーが多いみたいで、忘れられたポッケインw

風雲

ムビステ

お線香ではありません by翔
(笑)

メンステで踊っていた嵐の足元が動き出す!
アリーナの客席の上を進みながら、バクステへ。

『嵐うしろいっきまーす♪』

アリーナ後方も、スタンドも、来る来るよ!に大興奮。
(0゚・∀・)

この曲、ロックナンバーだから煽りまくる嵐!

ムビステからアリーナのファンを見下ろし
オラオラしております。

大野くんでさえオラオラしています(笑)

歌詞も
♪やるときゃやるさ
♪何人でもOK あいてになってやるさ
♪かかってこい

男臭い、かっこいい曲です。
(*´ェ`*)

Attack it!

バクステ

これもイントロかかった瞬間の歓声がすごかった。
すごい久しぶりらしいですよね。
※2011年以来

うめきちは初めまして、だと思います。

大野くんラップがんばってた。゚(゚^∀^゚)゚。

かの有名な♪外野のことばはシカトする haha!の翔くん。
振り切った白目の翔くんではなく、NEWバージョンぽかったですが、皆さんは往年のあのhaha翔をお望みでしょうか。

メインモニターがね、カメラに抜かれる翔くんを映すんだけど、結構小さいです。

そうそう、
モニターは大パノラマなのに、メンバーの顔のドアップが少ない。

両サイドの定点モニターも引きの映像が多かったかな。
だからこそ、5人全員のドアップには一段と大歓声でした。
※ここも札幌以降変わっていそうですね。

[挨拶]

バクステ

Attack it!をBGMに、最初の挨拶コール。

潤くん、「俺らも楽しみにしてたツアー!」って^^
定番の「幸せにしてやるよ!」ではなく「5万人かかってこいよっ!」なバトル潤でした。

ニノは「いらっしゃいませー!」「嵐が来たぞー!」
男らしいカズナリ炸裂。

相葉ちゃん、今年はまともwだったかな?
「ネー盛り上がってんのー!」「もっとちょうだい!!」

大野くんですが、タイトルコールを入れませんでした。
「札幌祭~」「でい!」

で、札幌「untitled」祭り~♪じゃないのねとほうぼうでツッコミが上がっております。

※東京で、「東京 untitled 祭り~♪」になりました。きっと札幌忘れてたw

翔くんは今回も、野郎共(言い換えて、二回目は男性陣)、女の子たち(言い換えて、二回目は女性陣)の調子をしっかり聞いてくれます!

男性陣、頑張って大きい声を出していました^^

Happiness

フロート(1塁大野松本、3塁櫻井相葉二宮)~メンステ

キタ――(゚∀゚)――!!

でんでんでん、ででんで、でんでん♪のイントロで、あわわ、ここでHappinessやってくれるの!って大感激。
Fa
お手振りタイムで、フロートの皆さん楽しそうに歌ってファンサしています♪

大野くんははるか向こうだから、Mちゃんのために二宮くんにアピール!アピール!アピール!

可愛っ顔だけたっぷり見せて、いっちまった。
ヽ( ´ー)ノ フッ

常に芸術的に制御されていたペンライト

ここで、嵐コン定番となりました制御ライトのレポを。

毎年毎年、よくもここまで進化させられるものだと関心しきりです。

うめきちが印象的だった3つの演出をご紹介します。

まず、
昨年あゆはぴで初登場した動く客席のペンラ絵。
(♪DRIVEで夜景を表現していたアレですあれ。)

この年は、ほんの数曲だけの登場だった制御方法。
これが、「untitled」では標準装備でしたね。

常に、スタンド席を見やると、ペンラの光が動いてる、ゆらめいてる、踊ってる。

制御ペンライトを持っているみんなが、しっかり設定してくれたからこそ、見れた景色。

嵐とファンのつくる景色は、美しく優雅でした。
ステージから見た景色も、素敵だったことでしょう。

2つ目が、
ろうそくのように印象的なオレンジの光。

TVで見る機会があるかと思いますが、ナースの戴冠式。
あのように一人ひとりの持っているペンライトが、ろうそくのように光るんですね。

全員同時についたり、隣どおし順番に点滅しあったり。

横並びの3、4人間隔で、ゆっくり、ゆっくりと、
持っているペンライトが順番にオレンジ(ろうそくカラー)に灯っては消えるのです。

灯り方も、じわ~っと光ってた気が。。

3つ目が、
ペンライト消灯している時間、これがとても多かったこと。

ピカピカきらきらとハデハデしく活躍したと思ったら、制御で消灯させてステージだけに注目させる。
そんな演出が、例年以上にたくさんあったと思います。

もちろんその時間のステージは、パフォーマンスが最高に情緒的で、感動的で、目が離せない瞬間だったり。

気づくと手元のペンラが消えてて、あ・・・って思うくらい夢中でした。

あゆはぴとJaponismの旧型制御ライトは、ずーっとずーっと真っ暗でしたけどね^^;

【注意】嵐「untitled」でJaponismとあゆはぴのペンライトはほとんど光らなかった!

まだまだ書き足らない部分があると思うのですが、いつまでも書いていると校正するのが嫌になるので^^;
この辺りでひとまずうめレポ2としてUPします。

今回は、OPと巨大スクリーンの驚き、そして、ペンライト演出がメインでしたね。
大野智ソロダンスの興奮は、次・・かな。
\(^o^)/

まだまだ続く、untitledな嵐たち。
うめレポ3をお楽しみに。

公開してからかなり加筆修正するのが、悪い癖。
時間を置いて読み返しに来てみると、あれ?変わってると思うかもしれません(笑)

今回も、お読み下さりありがとうございました!

札幌初日のレポで、うめきちの記憶を呼び起こしてくださった皆さんも、ありがとうございます!
m(_ _)m

嵐「untitled」札幌初日うめレポ1~悲鳴だらけのユニット4曲【ネタバレ】

【まとめ】ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」

スポンサーリンク

嵐トレンドハピネスのTwitterをフォローしよう

おすすめの記事