嵐デジタリアン札幌公演レポ ファンライト編 -ファンが作るコンサート

嵐ライブツアー「THE DIGITALIAN」札幌公演に行って来ました。
この目で見たファンライトの世界。
お伝えいたします。
ネタバレ・・・になっちゃうのかな？^^;
追記：ファンライトの感想アンケート、うめきちも書き加えました。

こんにちは、うめきちです。

ただいまー！！！

札幌から、たくさんの大切なものを、カバンの中と、この胸につめこんで帰ってまいりました！
また明日から一歩一歩進んでいけそうです。^^

ありがとう、札幌。

ありがとう、嵐。

受け取った愛とハピネスを、ここに記していくのが、うめきちの使命です！
では、いっきますよぉぉおお！
(≧∇≦)/

初登場、ファンライト

百聞は一見にしかず・・・

まーさーにっ！でございました^^

ようやく！
ようやく！！

うめきちの言葉で、みなさんにお伝え出来ます。

【嵐ファンライト】

グッズ発表で突然の登場に一同が驚いた、嵐のコンサートグッズ。

ツアーが始まり、たくさんの方のレポを拝見し、想像していました。

でも、うめきちの想像できた範囲なんて、たいしたことなかったです。。。

いやはや、すごかった。

潤くんが中心となって創りだした、
嵐が見せたかったファンライトの世界は・・・

それはもう想像を超えた世界でした。

「FreFlow（フリフラ）」と呼ばれるシステムを採用した、このファンライト。

アラシアンズが手に持って、デジタリアンエリアでピッとして、そこではじめて嵐デジタリアンツアーが成功するという、なんとも我々に委ねられた責任の大きさが半端ない演出です(笑)

本当にたくさんの方がファンライトを手にされていました。
設定も、大多数の方が完了していましたね^^

デジタリアンワールドで繰り広げられた、ファンライトの世界

満を持して嵐が登場したオープニング曲。
ファンライトは、会場のみんなの興奮を代弁するかのように、統一のとれた輝きを放ちます。

その美しさと、圧巻の景色に、アラシアンズから歓声が沸き起こりました。

会場全部が同じ色に光り輝いたり、点滅したり、時には、チケットのブロックごとに色が5色に分かれたり、同じブロック内でも、ランダムに2色の色が交互に現れたりと・・・

めまぐるしく切り替わる色は、全て綿密に計算されていて、嵐の歌う楽曲に合わせて連動します。
まるで、客席が意思をもって彼ら5人と共に楽しんでいるよう♪

これが彼らのやりたかったことなんだ・・・

いつもいつも、嵐は我々に想像を超えた世界を魅せてくれます。

15周年を振り返りの年にしたくない。

16年目からの新たな一歩を踏み出すにふさわしいコンサートに！
これからもどんどん変わり続ける嵐を観てもらいたい！！

そう、彼らが語っていたとおりでした。

各曲のレポでも、ファンライトの演出に触れようとは思いますが、
うめきちが一番感動したのは、アルバム「Hope in the darkness」

曲の世界観が、完全にドーム全体に再現されます。

息を呑む景色と、感動です。

この曲で嵐5人が創りあげたかつてないパフォーマンス(アクセントダンス)
そのフィナーレを、ファンライトを持った私達も共に参加して、盛り上げます。

これから入られる方は、ぜひネタバレ無しで体験されてほしい。

なので、詳細は書きません。

DVDを指折り待ちわびている仲間には、かならずきちんと編集されているでしょうから、その日を楽しみに。。。

もう一曲あげるとしたら、ニノのソロ「メリークリスマス」かな♪
こちらは、曲レポでお話します^^

ファンライト、最高でした(*´ω｀*)

ファンライトのマナー

トレンドハピネスでも、重点的にお伝えしているマナーですが、
ファンライトは、やはり上に高く掲げる方が多いです。

このサイトをご覧頂いている方には既に承知済みのことで、高く上げる方はいらっしゃらないと思います。

きっとまだまだマナーについてあまりご存知でない方がいらっしゃるのだろうなと感じました。

気づくしかないんですよね。。

大変な思いをして手にしたチケットで、楽しみに楽しみにして当日を迎えたのは、誰もが同じ。

それが、ちょっとした無知により、うっかりにより、幸せになるはずの時間が悲しいものになるのは、誰も望まないと思います。

たくさんの参加者に届いて欲しいです。

嵐くんたちも、工夫してみなさんにマナーを伝えようとしています。

全ての方が、楽しめるデジタリアンワールド、作りましょう^^

ネットをされていない方、Twitterをされていない方など、周りにこれから参加される方がいらっしゃったら、ぜひぜひお伝え頂きたいと思います。

 

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ファンライトの企画【12曲目】

これは嵐の歌とともに、みんなで協力してファンライトを動かしてみよう！という企画です。

ＭＣにて嵐くんたちからファンライトの説明をうけ、その次の曲でやってみます。

このＭＣ明けの曲は、嵐くんたちとアラシアンズでつくり上げる一曲になるはずなんです。

福岡・大阪・名古屋ときて、札幌公演。。。
(大阪までは、別の企画が行われていました)

「まずは、ファンライトを消して！」と嵐くんたちから指示があります。

しかし、なかなか消さない方がいる、という話を聞いていました。

うめきちの参加した札幌初日がどうだったかと言うと、
完全なる消灯とはなりませんでしたが、付いているファンライトはほんの数十個(おおよそ数えてみたw)

「なかなか消えない！」
「消えたと思ったら、つけはじめた！」
という声が聞こえていた他会場にくらべると、とっても優秀だったと思います！

その消した状態で、ファンライトのスイッチをつけながら、ウェーブ！という中々難しい指示です(笑)

ファンライトをつけると、最初の色「青」がつくわけです。
つまり、青い光のウェーブが会場の両サイドから広がっていく様子を創り出したかったんですね。

名古屋では・・・

今少し、みなさんにやり方が伝わらなかったのか、消した状態からウェーブが始まるのを待つ間もなく、曲のスタートとともに付けてしまう人が続出。

残念な結果になっていました(/_;)

その時、名古屋の客席は立ち上がっていたんです。

それが、札幌公演初日では、「座っている状態からの、ウェーブが来た時にスイッチをつけながら立ち上がってみよう！」というものに変わりました。

これが功を奏したのか、見事ウェーブとともに青い光が浮かび上がる、素晴らしい景色となったのです。

嵐のコンサートで、嵐くんたちが歌っているのに、座って聞くという不思議な状況。
なかなか無いことですよね(笑)

暗闇の中から、青い光の波が広がっていく様子は、息を呑むほどでした。

名古屋3日間を経て、ついに札幌で成功したのです♪

これは、
札幌公演に参加された方が素晴らしかったから？

いやいや^^

それまでに行われた、福岡・大阪・名古屋を経て、みなさんの経験が、感想が、アドバイスが実を結んだのです。

ネットってすごい(笑)

少しずつ、企画のやり方を良い物に修正してきた嵐くんたちの対応力ってすごい♪

札幌が成功したことを喜んでくれた、全公演のアラシアンズさん、素敵♪

潤くん、よかったね^^

挨拶中のファンライトの色

最後の挨拶は、
櫻井⇒大野⇒相葉⇒二宮⇒松本の順番です。

今まで、暗黙の了解で^^アラシアンズが自主的に、挨拶をしているメンバーカラーにファンライトを変えてきました。

でも、過去の公演では、どうしても初めの挨拶をしてくれる翔くんの時に、色の変化が起こりづらかったそうです。

札幌公演初日、翔くんカラーは今少しといったところでした。
でも、ちゃんと赤よりだった。
もうちょっとです！！

札幌公演2日目、翔くんカラー、かなり割合が多くなりました。
翔くん、きっと嬉しかった！！
(≧∇≦)/

札幌公演最終日、どうだったのかな？
情報入りましたら、追記いたします。

追記：
最終日に入ったお友達に聞きましたが、やはり翔くんの時の色が揃わなくヒヤヒヤしたそうです。
(´・ω・｀)
大野くんからは、揃うのに、ダメかなー・・・

コメントにて教えていただきましたが、相葉ちゃんが「俺が話すと緑に変えてくれて、みんな優しいね」というようなことを話したそうで、それを言われたら変えないわけに行かなくなっちゃいますけどね＾＾
翔くんは・・言わないよね、きっと。

東京公演、最後です、よろしくお願いします！！！！

このように、挨拶中は担当カラーに会場全体が染まるのですが、チラホラと違う色のファンライトも見えます。

全てアラシアンズの意思で同じ色に変えるのは、難しいだろうな、と正直思います。

彼らの声に集中して耳をすませている方は、うっかり変えるのを忘れていたり、変えたつもりで違う色になっていたり、そういうこともあり得るでしょう(うめきちのお仲間も実際やってたｗ)

ですので、
どうしてあの人はみんなに合わせて色を替えてくれないんだろうヾ(*｀Д´*)ﾉ"とおもわずに、温かい目で見守っていただきたいな、と思いました(*ﾉω・*)

わざと変えない、という方ばかりじゃないということです^^

まとめ

ファンライト、初めて聞いた時はどうなるのだろう？と心配だったり、疑問符が頭にいっぱい浮かびました。

でも、実際に参加された方の声をお聞きして、うめきちもこの目で見させて頂いて・・・

素晴らしい演出になっています。

こんなコンサートをつくり上げる彼らは、
間違いなく、エンターメント業界でトップのコンサートを行えるグループです。

誇らしい気持ちとともに、デジタリアンツアーを楽しませてもらいました。

ファンライトを買うこと。
デジタリアンエリアで設定すること。
うちわやペンライトとの兼ね合いを考慮しないといけないこと。

などなど、アラシアンズが頑張らないと行けない部分は多々ありますが、それを補って余りある、素晴らしい時間をもたらしてくれるので、ぜひ、デジタリアンツアーでのファンライト、前向きに購入してください(笑)

嵐くんたちも、協力ありがとう♪って言ってくれてますよ^^

また思い出したことがあったら、追記いたします。

追記

札幌 2日目 近くの人がファンライト上げてたんだけど、二宮さんが通りすがりに眉間に皺寄せた渋い顔で指差して、首を振ってた。 ダメだよって。 さすがっす、二宮さん。ありがとうございます！

— えりな (@fiverainbow25) 2014, 12月 13

ほぉ(◎o◎)

・・・メンバーにこんな風に注目されたら、
悲しいですよね(　；∀；)
ファンサとは大違い・・

嵐サイドにも、たくさんの悲しい報告が届いていることが予想されます。
実際、事務局にお伝えしている方もいらっしゃるんです。

嵐くん達、この問題を把握してますよ。
憂慮していると思います。

そんなこと、良くないですよね。

せっかくみなさまに答えて頂いたファンライトに関するアンケートがございますので、こちらに再掲いたします。

ファンライト、いかがでしたか？【アンケート】

[funlight anke]

うめきちがファンサをもらったレポ、こちらです。
↓　↓　↓　↓　↓
[digitour repo]