昨年末から噂されていた、嵐の相葉雅紀主演ドラマ情報。
それがなんと!フジテレビの看板ドラマ月9だというじゃないですか!
ついに月9デビューです!
ということで、そのドラマがどんな内容か大変気になります。
小説「ようこそ、我が家へ」とはどんな物語?
ほのぼのタイトルと、ストーリーの落差が・・・
ご紹介します。
こんにちは、うめきちです。
相葉ちゃんが月9で初主演!
(≧∇≦)/
公式発表があるのをずっと待っていました!
待って、記事も書きかけていたけど、どうやら原作とは若干内容が変わっているようで、書き直しです(笑)
φ(・∀・)
気になるのは、その内容が、
「サスペンス」ということ。
「ようこそ、我が家へ」
なんていう、ほのぼのタイトルはどこいった?
Σ(゚∀゚ノ)ノ
原作とはキャラクターもエピソードも少し変えて作られているんですね。
では、
ドラマ版ではどのようなストーリーなのでしょうか?
「ようこそ、我が家へ」ドラマ版ストーリー
嵐の相葉雅紀が4月から始まるフジテレビ系月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」で、月9初主演を果たすことがわかった。本作はドラマ「半沢直樹」の原作者・池井戸潤の同名小説をドラマ化したもので、相葉はストーカーに狙われる気弱な売れないデザイナーを演じる。
フジテレビで池井戸作品が連続ドラマ化されるのは初。相葉ふんする主人公・倉田健太は、割り込み乗車をしようとした男を柄にもなく注意した日を境に、ストーカー的な嫌がらせを受けるようになる。
(中略)
また健太の家族で、大手銀行から中小企業へ出向中の身で会社の不正に気付いてしまった父親・太一役に寺尾聰、「元カレ」の存在に悩んでいる大学生の妹・七菜役に有村架純、健太を心配する母・珪子役に南果歩が決定。
引用:シネマトゥデイ
主人公・倉田健太(相葉雅紀)は、郊外の一軒家で、父親の倉田太一(寺尾聰)、妹の倉田七菜(有村架純)、母親の倉田珪子(南果歩)との家族4人で暮らしています。健太の職業は売れない商業デザイナーで、人と争うのが苦手で自己主張を貫けず、つい相手に合わせてしまう気弱な性格。そんな性格は父の太一ゆずり。だが、"意気地が無く頼りない父親のようにはなりたくない"と反発し、太一との関係は冷えきっています。
ある日、健太は、ホームで女性を突き飛ばし、割り込み乗車をしようとした男を注意。柄にもない行為に健太自身も驚くほどですが、仕事が上手くいかない鬱憤からでした。ところが、その日を境に健太の家でストーカー的な嫌がらせが起こるようになってしまいます。花壇の花が一本残らず引きぬかれたり、自転車のサドルが切り裂かれたり…。
健太と家族は、ストーカーが誰なのかを突き止め、解決しようとします。でも、倉田家の周りから、疑いのある人物が何人も出てくることに…。
引用:公式サイト
相葉雅紀がストーカー被害にあう息子役。
寺尾聰さんが会社の不正に立ち向かう役。
おや、すでに原作と違う。
というか、ここが最大の違いです。
実はうめきち、原作のあらすじやレビューを調べている段階でとても興味が出てしまい、小説「ようこそ、我が家へ」を買ってしまいました!
少し読み進めているところです♪
はじまりから引き込まれます。
家族がこれからどんな恐怖に襲われるのか、胸が苦しくなりそうで、読み始めからドキドキします。
さて、
小説版では、ストーカー行為を受けるのが、父親です。
これが、ドラマ版では息子の相葉ちゃんへとシフトされているんですね。
主役が父親⇒息子へ。
この辺は大人の事情かしら。
(・∀・)
読み進めた部分での違いは、もう一点。
原作での健太くんは、私立大学の2年生。
TV番組の制作プロダクションでバイトをしています。
ドラマ版では、相葉ちゃんの年齢に合わせて、立派な(?)社会人ですね。
ドラマ版では犯人の標的が変更されていますが、物語のテーマとなる「理不尽に立ち向かう真面目な一家の闘い」という部分は変わらないようです。
もう少しどんな内容なのか知りたいですよね^^
ということで、小説版「ようこそ、わが家へ」のあらすじと読者レビューをご紹介したいと思います。
アンケート
その前に!
みなさんは、原作を読んでから映像を観ますか?
それとも、読まないで情報なしに映像を観ますか?
色々な楽しみ方があります(´∀`*)
うめきちも読まないで映像を観ることが多いですが、今回は思わず買ってしまいました。
たまたま行った本屋さんで目の前に飛び込んできたし(笑)
このドラマは、原作に忠実ではなく、原作を読んである方にも新鮮な気持ちで楽しめるそうですが、せっかくなのでアンケートをしたいと思います。
よかったら、ぜひご参加下さい♪
Q:小説が映像化!その時あなたは?
結果予想♪
嵐主演となると、原作の方も増版され売れ行き好調のようですから、やはり先に読まれる方のほうが多いのかな?
「ようこそ、わが家へ」小説(池井戸 潤)あらすじ
恐怖のゲームがはじまった
真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。
花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。
執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。
一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから、窮地に追い込まれていく。
直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描く文庫オリジナル長編。
引用:http://books.rakuten.co.jp/rb/12353343/(楽天ブックス)
【身近に潜む恐怖】
(*ノェノ)キョワイ
よく言うじゃないですか、
幽霊が怖い怖いって言うけど、一番怖いのは、
生きてる人間だぜ・・・
(*ノェノ)キョワイ
もうすでに相葉雅紀演じる主人公が、ストーカーに追い詰められる情景が頭に浮かびます。
原作の主人公は50代のお父さん。
真面目一徹のお父さんが、電車での割り込みを勇気を出して咎めたことで、1人の男にストーカーされることになります。
ドラマでは、その立場が息子である相葉ちゃんに。
初めはストーカーのしわざとは気付かない一家。
それが、徐々に誰の仕業か、どんな目的か明らかになり、恐怖に怯えます。
ストーカーに追い詰められる相葉雅紀。
どんな表情で恐怖を表現するのか。
あの顔かな?
みたことない顔かな?
妄想がたくましく発達中です。
(〃∇〃)
また、サスペンスではありますが、ホームドラマとしての家族の風景も盛り込まれることと思います。
そんなシーンでは相葉ちゃんの癒しの笑顔が観られるのかな^^
原作での、主人公一家が暮らすのは【港北ニュータウン】
さて、相葉ドラマはどこを舞台にするのでしょう?
港北の方!
とりあえず、ザワザワしておきましょうね(≧∇≦)/
大昔、港北東急とよく客注のやりとりしてました(無理やり接点を作るw)
作者の池井戸潤さんは、あの大ヒットドラマ「半沢直樹」を世に送り出した方でもあります。
他にも唐沢寿明主演「ルーズヴェルト・ゲーム」や杏主演「花咲舞が黙っていない」などなどドラマ化作品が多いです。
おぉ(・_・;)
相葉ちゃんプレッシャーをあまり受けていないといいけど。
続きまして、
Amazonのレビューをお借りして、みなさんのご意見を妄想の糧にいたしましょう♪
「会社でのライバルと、家族へのいやがらせ。2つの「敵」に立ち向かう、お父さんの話。」
投稿者 マキハラ 投稿日 2014/1/6(一部抜粋)
主人公は半沢とは真逆の温和な人物で、出向させられた事もさほど気にせず、子供2人と妻との平和な毎日を望んでいるのですが、会社と家庭での「2つの敵」に、期せずして奮闘する夏の日々を送る事になります。
きな臭い真瀬部長の過去、M&A、息子健太のバイトなどなど、さりげなく散りばめられた伏線が、最後の100ページほどで見事に収斂されます。勧善懲悪で幕を下ろすのは、半沢を書いた作者らしいですね。嫌がらせの主・「名無しさん」の正体が見え隠れし、手に汗握るストーリー展開。元銀行員の経歴を活かした、銀行や中小企業の裏話の描き込みなど、良い意味で職業作家の緻密で丁寧な仕事が伺える一冊でした。
ネットなどでの匿名性の高さや、それが齎す怖さがテーマとなっていますが、それ以外にも、フリーで仕事をしてゆく事の難しさや、会社を運営してゆく事の難しさなどなど、「名無しさん」ではない、登場人物一人一人に人生があり、生きてゆく事の大変さ、それぞれの人生というのが、もう一つのテーマになっているように感じました。
引用:Amazonより
勧善懲悪(かんぜんちょうあく)⇒「善を勧め、悪を懲しめる」
善は勝つ!
とことん良い人相葉ちゃん一家は、悪を懲らしめるわけですね♪
「真面目とは動じない強さである。」
投稿者 ANIMAL 投稿日 2014/4/16元来生真面目で温厚な主人公が、世渡り上手で理不尽な悪に立ち向かう。
ストーカーから家族を守るための責任、中小企業を存続するための社会的立場の責任。主人公に心休まる暇はないが、真面目であるがゆえに、許せないことを放っておくことはできない。
問題は最終的には解決するが、主人公はその理不尽さに理不尽さで返すことは、あってはならないと訴える。やり返す事は、その「悪」となんら変わりはないと。
これはとても難しい事だ。
それでも主人公は親父から受け継いだ、真面目さに誇りを持っているようにみえる。
繰り返す日常を生きていくために恐怖は絶えないが、憎み、やり返すのではなく、その恐怖を受け止めて、守れと。僕はこの物語から学んだ。
自分も真面目とよく言われるが、真面目で何が悪い。これからはこの真面目さを誇りにし、盾にして大切なものを守っていきたい。
引用:Amazonレビューより
悪に悪で対向するのは間違いである。
理不尽さにも、信念をもって打ち破る強い善の心をもった主人公です。
翻弄される一家をドキドキしながら応援したくなりそうですね!
作品紹介文に「真面目なだけがとりえの」とありました。
おそらく、一家みんなが真面目なのでしょう。
別の記事にてプロデューサーさんのコメントをご紹介したいと思いますが、そこでは、相葉ちゃんのキャラクターを強くイメージしてキャスティングしたことを語っています。
今回も良い人相葉雅紀にリンクする役です。
相葉ちゃんは、本人のキャラクターをイメージでキャスティングされることが多いですね。
たしかに、ピッタリだからいいんですが(*´ω`*)
話し逸れますが、時には真面目そうに見えるんだけど、裏の顔は狂気をもったサイコパス。
そんな相葉雅紀も観てみたいなって思いませんか?
相葉担さま、いかがですか?
あ!
リアル、ディスコスター様も見てみたいですけどね♪
( )
/ ∟ =3
-理不尽な悪に対する恐怖-
-真面目人間の底力-
-家族の絆-
-企業の闇-
小説の導入部分だけで、すでにドキドキしながら読みました。
理不尽さにこちらも「こんちくしょー!」とさけびたくなったり(笑)自分だったらどう切り替えしてやろうかと考えたり(できませんが^^;)・・・
どこにでもいそうな一家が登場人物なので、色々読んでいてリアルに日常生活がシンクロします。
そういった意味では、のめり込んで苦しい小説でもあります。
それが、この物語の醍醐味でもありますけどね^^
毎週、視聴者は相葉一家の立たされる窮地に、一緒になってドキドキハラハラし、一緒になって犯人への怒りを高まらせ、一緒になって家族との絆を思う、そんなドラマになるんだろうな。
作品に少し触れてみて、そう思いました。
読み進めてみてドラマ版と小説版で大きな違いがありそうなら、追記いたします。
また違ったお話とのことなので、2度楽しみます♪
相葉ちゃんが月9主演ということで、これで嵐は3人目。
「ラッキーセブン」「失恋ショコラティエ」の潤くん
「鍵のかかった部屋」の大野くん
そして、
「ようこそ、我が家へ」の相葉ちゃん
あぁ、素晴らしい(*´ω`*)ノ
やっぱりメンバーがドラマをやってくれると、心華やぎます♪
主題歌も、もちろん嵐?!
(= '艸')
そちらの発表も楽しみです。
撮影が始まれば、レギュラー番組を多数抱える相葉ちゃんはとても忙しくなります。
体調に気をつけて、楽しく笑顔で頑張って欲しいですね。
応援しています!!
(≧∇≦)/
・・・
また言ってもいいですか?
大野智氏の情報もお待ちしております。
m(_ _)m
公式発表時のみなさんの感想や、略称ネタ、キャストのコメントレポなどはこちらです。
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そうだ・・・
噂の段階で、ある女優さんの名前が共演者にあがっていましたが、
違いましたね^^;
やはり、噂はむやみに拡散しないほうが良い、ということかもしれません。
それとも、まだ発表されていないだけかな?
追記:
ヒロイン、発表です!
やはり、噂は噂・・・
⇒【相葉ドラマ】「ようこそ、我が家へ」ヒロインは沢尻エリカ 二人の関係は?
追記:
いろいろ検索していたら、みつけました。
NHKのラジオ第1でオーディオドラマとして「ようこそ、我が家へ」が放送されていたんですね。
時期は2014年8月31日~10月5日でした。
出演者は西田敏行さんと、竹下景子さんです。
聴かれた方いらっしゃるかな?