グリーンで型どられたハート

個人の番組でも活動休止について触れてくれています。
相葉くんがレギュラーを務める「相葉マナブ」にて、別撮りの映像が放送されました。休止会見について、嵐との話し合いについて、そして、うれしい言葉も届けてくれました。
こちらも、記録に残したいと思います。

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こんにちは、うめきちです。

公私ともに仲良しの渡部さんと澤部さんが、ここもまた、しんみりとはさせない、暖かい雰囲気の中で、相葉ちゃんの気持ちを聞き出してくれています。

放送を録画済みで、まだご覧になっていない方は、まずは、画面を通して相葉ちゃんの言葉を受け取ってください。

もうお済みでしたら、また、録画をしていなかったという方は、ぜひ、文字でも確認していただければと思います。

相葉マナブ オープニング 2019.2.3より

緑豊かなお庭に椅子を3脚置き、左から、相葉・渡部・澤部(敬称略)の並びでトークがはじまりました。
番組ブルゾン姿のお三人です。

相葉「さ!今週もはじまりました。相葉マナブですけども。はい」

澤部「ちょっと今週、いろいろお話が聞けるかなと思いまして」

渡部「先日衝撃の発表がありましたけども、グループの。」

澤部「びっくりしたー」

相葉「そうなんですよ。発表させていただきました。えー、2020年の12月31日をもって、嵐の活動を休止させていただきたい、という。はい。」

渡部「めちゃくちゃ、びっくりしましたよー」

相葉「でも、これも、ずーっとメンバーと、まあーじゅっ回以上は、ま、5人でも話したし、一人ひとりともこう(指でメンバーを表現し一本づつ示す)、話したし。もう、みんながみんな、こう、納得いくような、ところで・・・」

渡部「会見は、なんかすごいね、そういう雰囲気伝わってきてたけど・・・」

澤部「うん」

そう言って相葉ちゃんの顔を見つめる二人に

相葉「え、ななんすか?疑ってるんすか?w」

渡部「いや、違う(笑)疑ってないw 俺らも、ま、そうなりましたか?ってわけにはいかないですし(笑)やっぱり、さみしさもあるし」

澤部「なんか、まーね、そうね」

お二人も、どう話を聞いていいかという様子

相葉「でもほんとに。決められたその2年間というのを、もう、ほんとう、僕らは、せいいっぱい(W:やってくと?)、2年楽しんでもらえるようなパフォーマンスをしていく。」

渡部「前向きな、というかね」

相葉「前向きですね。だから、解散じゃあないので。あのー、(W:休止?)、はい!一度こう立ち止まって、ま、みんながそれぞれの、方向を向いて、でまた集まったときには、おんなじ方向を向いたときには、また、嵐として」

表情変えることなく、まっすぐお二人に向かって話す相葉ちゃん

渡部「やっていくということで、いいんですね?我々は(そう受け止めても)」

相葉「やりたい!と思ってるんですけどね」

澤部「なるほどなるほど」

相葉「や、でもほんとすごい優しいよ、みんな。みーんなが、納得する答えをさ、何年かけて、探したかってさ、いや。ほんっとに嵐で良かったって思った。みーんなが、みんな嵐のことが好きだから」

とても心がこもっていて強く強く気持ちが伝わる語り口調で、話してくれました。

渡部「すがすがしさすら感じましたから、会見を見て。」

相葉「ほんとですか?いやぁー」

澤部「たしかになー」

渡部「ほんとなら、ちょっとしんみりしちゃうでしょ。ああいう会見だと。ほんとだとね?」

相葉「休止、だからねー。。いや、しんみりしてないことは、ないんですけど。」

渡部「いや、もちろんもちろん。ただ明るいわけはないと思うよ」

相葉「(笑)いろいろな想いはありますよ」

渡部 (明るくあっけらかんとしてたら)「だったら、ただのバカだから」

相葉「ひゃははは。ちがうちがう(笑)」

澤部「全員が、こうやって前を向いてるっていうね」

相葉「そう、みんなが前を向いて、出した答えなので、ま、番組としてもね、”相葉マナブ”は、(S:そうよ)、はい、続けていきたいし、」

渡部「休止じゃない?」

相葉「いやっ。ていうか、あの、二年持ちますか?(笑)」

渡部澤部「(笑)」

相葉「(笑)ひゃははは。そもそもね!」

渡部「相葉マナブは2020年以降も続けますって(言ってて)、低視聴率だったら、どうすんだよ。」

澤部「はずかしい!終わってるじゃん、別にって」

相葉「(笑)ひゃははは」

渡部「それだけは!避けよう」

相葉「がんばろう!みんな、力を合わせよう!」

澤部「相葉雅紀を支えて!」

渡部「2020年までに終わったら、カッコ悪すぎる!」

相葉「(笑)ひゃははは」

渡部「とにかく、死ぬ気で。死ぬ気で!2020はもう乗り越えよう。2021を迎えられる番組にならないとね」

相葉「そう!ね、がんばろ!みんなで」

相葉「スタッフ一丸となって!」

渡部「ちょっとほら、マナブ見てくださっているファンに改めて」

相葉「そうですね。そうですね、ほんとにあの、急な発表であのー、驚かせてしまって、申しわけありません。相葉マナブはこれからも、ひとつひとつあのー、春夏秋冬、その旬をですね、追って、いろいろお伝えして、僕らで挑戦して、いろいろ学んで、行きたいと思いますんで、ぜひぜひみなさん、支えてください。最後までよろしくお願いします」

相葉「最後ってなんだよ?!」

澤部「こらっ!(笑)」

渡部「終わろうとしてるー」

相葉「おわんない、おわんないw」

澤部「決まってるの?!」

相葉「おわんない、おわんない、おわんない!つづけていく!つづけていきたい!」

渡部「変わらずね!」

相葉「変わらず、毎週全力でやらせていただきますんで、みなさん、今週もよろしくお願いします!」

※渡部さん、澤部さんのコメントが入れ違っているかもしれません。ご了承ください。

 

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[発言まとめ]

 

10回以上は、みんながみんな納得いくように、5人でも、一人一人とも話した。

決められたその2年間というものを、僕らは精一杯やっていく。2年楽しんでもらえるようなパフォーマンスをしていく。

前向きです。
解散じゃないので。

一度立ち止まって、みんながそれぞれの方向を向いて、また集まった時に、同じ方向を向いた時には、また嵐としてやっていきたい。

ほんとすごい優しい。みんなが納得する答えを、何年かけて探したか。本当に嵐で良かったと思った。みんながみんな、嵐のことが大好きだから。

しんみりしてないことは、ない。

また翔くんとは違った方向で、発表前の5人の様子を話してくれました。

ここまでの間に、たくさんのことを、あらゆる可能性を想定して、5人で何度も話し合ったのでしょう。

その日々を想像すると、全ては理解できなくとも、とても濃密で、懸命で、大切な時間だったのではないかと思います。

はじめは、意見が分かれたかもしれません。

そこも全部受け止めて、お互いがお互いを思い合いながら、嵐が大好きという唯一最強の気持ちを軸に、5人の納得する着地点を見つけたのですね。

それが、2020年を持って、一旦嵐をおやすみするということ。

そうやって出した答えは、きっと間違っていない。

「解散じゃあない」

まっすぐな瞳で言ってくれたこと。

今の私たちには、とても力強い言葉です。

翔くんも、嵐の復活はある、と。

相葉ちゃんが、解散ではない、と。

彼らがこれだけ話し合った今、そう言い切ってくれるなら、ファンは信じて待つのみです。

なかなか次の一歩が進めないときは、彼らのこの言葉たちで、動き出す力が沸いてくるといいなと思います。

この7日間、言葉と歌で、想いを届けてくれた嵐に、たくさんの愛を返したいです。

浮き沈みも、泣いたり笑ったりも、まだまだあります。

だってまだ、一週間だし!

・・・
え、まだ一週間?!

もう何日もたったみたいな気がするけど、

あまりに大きなことが起こったし、いろんな事がわかって、考えた日々だったし。

長いようなあっという間のような、一週間でした。

気持ちをいつまでも張り詰めていたら、そろそろ疲れる頃です。

スイーツ部するでもいいし、マッスル部でも、ゲーム部でも、鍋部でも。
心をちょっと休ませて。

また、アラシゴト頑張っていきましょう。

うめきちにまでご心配をいただいていますが、私は大丈夫です!
悲しい自分も、前を向く自分も、両方受け止められています。

ハピ友のみなさん、ありがとうございます^^

ファンの子が笑顔になって、少しでも前を向いてくれるようにと、嵐くんたちも願っていますね。

きっと(^-^)

追記:2/3ベイストでもニノからメッセージが届きました。

嵐からファンへ ファンから嵐へ -We are チーム嵐-

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