タミフルで知っておきたいこと!効果と時間は?効かないなんて本当?

 

    今年も、インフルエンザの流行期に入りました!
    タミフルを処方されたら、知っておきたいこと。
    そして、タミフルが効かない状況とは?
    高熱が続くときのうっかりしやすいポイントなどお伝えします。

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    毎年の様に大流行する、インフルエンザ。
    いったんかかれば、
    学校や仕事を一定期間お休みしなければならず、
    ほんとうに厄介です。

    しかも、普通の風邪に比べればだんぜん症状が重いことが多く、
    本人も周りの家族も切ない思いをしますよね。

    インフルエンザ

    うめきちの子供たちは、ありがたいことに
    普段のちょっとした風邪では、発熱を伴っても何の心配もありません。

    たいてい、ちょっと高熱が出ても、
    2~3日もすればケロッと治ってしまいます。
    しかし、インフルに関してはその限りでなく、
    毎回毎回症状も重く、辛そうで心配させられているんですよね・・・

    特に、今年のGWというなんとも時期はずれに、
    インフルエンザB型を息子が発症した時は、
    処方されたタミフルを飲んでいても
    いっこうに熱が下がらず、40度を行ったりきたりの日が
    5日も続きました。

    本人も体力を消耗するし、
    親もどうして熱が下がらないのかと、本当に心配しました。

    そして、駆け込んだ救急休日診療所の
    とても優しい担当医の先生がおっしゃることによると・・・
    あることが足りなかったことがわかりました!

    そのあることをお話する前に、
    まずはタミフルについてご説明したいと思います。

    タミフル、その効果と時間、注意点は?

    タミフルというインフルエンザの特効薬は、
    現在では大勢の人に認知されていますが
    うめきちの子供のころにはなかった薬です。

    そのころはどうしていたのか?
    お医者さんに言われたのは
    「とにかく安静にして、水分や栄養の補給に気をつけて!」ということ。

    ・・・それでも治せていたんですよね。

    タミフルが使われだしたのは、
    2001年に吸入型のリレンザとともに保険適用になってからです。

    • 効果は?
    • インフルエンザにタミフルが使用され出すと、回復も早いですし、
      明らかに肺炎や中耳炎などの合併症が減りました。

      よく誤解されますが、
      タミフルは「インフルエンザウイルスをやっつける」薬ではなく
      「インフルエンザウイルスの増殖を抑える」薬だということです。
      発症してからなるべく早く服用を開始したほうがいいのは、このためです。

      つまり、劇的にインフルエンザに効く薬ではないことからわかるように、
      タミフルの服用で得られる解熱時間の短縮時間は、1日程度になります。
      それでも、重症化を防いだり辛い時間が減るのは助かりますよね。

    • 服用のタイミングと効いてくるまでの時間は?
    • タミフルを処方されたら、その場でもしくは帰宅したらすぐに一回目を服用します。
      インフルエンザを発症してから、早くて24時間以内、
      すくなくとも48時間以内の服用が重要
      です。

      服用開始からタミフルが効いて解熱してくるのは、約38時間。
      しかし、あくまでも個人差がありますので、残念ながらこの数値はあてになりません^^;

    • 注意点は?
    • 記憶にも残っていると思いますが、2005年頃にタミフルを服用した後で、
      10代の未成年者異常行動を起こし
      死亡事故が起きるという痛ましい事件が頻発しました。

      それ以降、因果関係がはっきりと認められないものの、
      使用に関しては注意と制限がされるようになっています。

      うめきちも、10代に満たない子供たちとは言え、タミフルを飲んでいる間、
      特に熱の高い間は、神経質なほどに子供たちの様子から目を離さないようにしています。

      何かあってからでは遅いですからね(T_T)

      ※タミフル服用後48時間以内に異常行動が出る場合が多い

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    また、タミフルを服用する際注意したほうが良い人は次の人たちです。

    • 妊娠中の方
    • 高度な腎機能障害がある方
    • 過去にタミフルにアレルギーが出た方
    • 一歳未満の幼児

    インフルエンザじゃなくてもタミフルは飲めるの?

    タミフルは、インフルエンザにかからないための予防薬としても使用されます。
    よって、現在インフルエンザでなくても飲むことは問題ないわけです。

    しかし、強い薬であることには変わりありませんから、
    医師の指示の下、きちっと容量・用法をまもって使用してください。

    地域で猛烈な流行を迎えていて、家族がすでにインフルエンザと診断されている場合
    インフルエンザの検査を省略してタミフル等の薬を出してくれるお医者さんもいます。

    すでに発熱している場合、ほとんどが感染していると考えてのことですね。

    大人でも相当に痛い検査ですし、
    小さなお子さんなどは余計な苦痛を与えずに済むので、
    検査なしのタミフル処方は助かります。

    こちらから、検査を省略できないか聞いてみるのもいいですね。
    もちろん、その際はお医者さんの意見が優先です!


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    タミフルが効いてくれない!?

    おまたせしました、冒頭の息子の話に戻ります。

    インフルエンザB型と診断され
    40度前後の熱が上がったり下がったりと5日も続きました。
    感触としては、タミフルが余り効いていないようでした。

    その優しい休日診療のお医者さんが教えてくれたことは、
    インフルエンザのお子さんのうち、3~4割くらい
    タミフルが効かないということでした。
    息子もそのパターンだったのかもしれません。

    実際、タミフルはインフルエンザA型に効力があり
    インフルエンザB型には効きにくく
    逆に同じインフルエンザ特効薬のリレンザは、
    インフルエンザB型の方がより効きやすいという報告もあります。

    残念ながら、吸入型のリレンザを服用できる年齢は、
    上手に吸引できる年齢から(一般的には6歳~7歳以上)となっていて、
    小さなお子さんには選択肢に入りません。

    そして、もうひとつ。
    うめきちが優しいお医者さんに言われてハッとしたことは
    「熱は脱水症状もあるかもしれないなー」
    この一言でした。

    たしかに、食事もなかなか取れずに、水分が不足していたことは否めません。

    脱水症を懸念して、意識してもっと水分をとらせていたら、
    もしかしたら熱の下がりが早かったかもしれません。

    どうでしょうか?
    同じように、意外と水分をとらせることを、
    忘れがちになってしまうお母さんは多い気がします。

    インフルエンザも含めて、発熱している時は
    こまめな水分補給
    がとても重要です!
    再度、頭に叩き込みたいものです。

    かと言って、飲んで欲しい親の気持ちとはうらはらに、
    高熱でうなされているお子さんはなかなかゴクゴクとは飲んでくれません。

    ここは、お母さんの頑張りどころ!
    スプーン一杯のスポーツ飲料でいいので、
    こまめに口に運んであげるようにしましょうね。

    高熱=水分補給

    これをいつでも忘れないようにしましょう!

    調剤薬局やドラッグストアに売ってある、経口保水液もお勧めです!

    参考になりそうなレビューを引用させていただきました。

    【科学的根拠に基づいた飲む点滴!】
    製造元の大塚さんとは一切の無関係ですが、この商品だけは何としても知って頂かなくていはならないため、レビューを書かせていただきます。
    ぼくは都内に勤める救急医です。この商品は科学的根拠に基づいて作られている製品で、あらゆる人種・年代の人を脱水症から救うことのできる魔法の製品です。
    うんちくを語ると、腸管の表面にある受容体から、もっとも効率的に水分・Na・グルコースが吸収できるように濃度が作られています(WHOも推奨している経口輸液としての組成です)。つまり、ただの飲料水ではなく、飲む輸液(点滴)としての位置づけなのです。個人的には、同製品のゼリーver.がお勧めですが。
    そして、この製品のすごいところは、飲める味…というところです。医薬品にも同様の組成の粉製剤があるのですが、味は段違いです。熱が出ていても、下痢をしていても(吐いているときはだめです。)使用することができます。
    この製品を使うことによって、点滴をしなくてはいけないような脱水症を減らすことができるといわれています。よく、点滴を希望して外来に来られる方がいらっしゃいますが、点滴というのは、血管に針を刺し、バックに入っている水分を無理やり血管内に入れる処置です。決して安全な処置ではなく、どうしても必要な時に限り使用するものです。腸炎などで傷んでいる腸管でも使用でき、点滴という危険な治療を回避できる製品です。
    冷たく冷やせば、熱が出ていてもおいしく飲んでくれます。自分でもよく使ってますし、トップアスリートが効率よく水分を取るために、試合中に使っています。

    引用:Amazonレビュー

    いかがでしたでしょうか?

    インフルエンザともなると、本人のみならず周りの方の感染も心配しなくてはならなく、
    なかなか大変な状況下とは思いますが、
    必要な知識でもって、適切な処置をするように心がけたいものですね。

    そして、少しでもおかしいな?と思ったら、すぐにお医者さんに確認して、
    大事にならないようにしてください!

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