映画「忍びの国」公開2日目。
大阪梅田の劇場に、大野智と知念侑李事務所コンビが登場。
たった二人の登壇者だから、これはトーク内容に期待大!ということで、楽しみにしていました。
ここ最近、より仲良し度がアップした二人の様子に、会場ほんわかムードでしたよ。

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こんにちは、うめきちです。

2日連続で大野くんの映画を観に行ける幸せ。
スクリーン越しに今の大野くんに会える幸せ。
素敵な作品に素敵な大野智の演技。

幸せです^^

さてさて、
行ってきました。

公開記念舞台挨拶。

いろんな名前の舞台挨拶がありますが、これは公開おめでとーの記念の舞台挨拶ですね(そのままw)

あと、応援御礼舞台挨拶(これは決定済み)と、大ヒット御礼舞台挨拶と、ロングランヒット記念舞台挨拶と(勝手に命名)、いくらでもご用意されたら馳せ参じますので、よろしくお願いいたします。

今日の会場では、Mapionとコラボしたお忍びキャンペーンの結果発表も行われました。
レポ内でこちらも確認できます。

内容を暗闇の中ノールックで(笑)書き留めたものからまとめますので、会話内容はざっくりニュアンスのものもあることをご承知ください。

ただし、大体のトーク内容は入れてあります。
しかしひどい字だ^^;

では参ります。

映画「忍びの国」公開記念舞台挨拶 TOHOシネマズ梅田

映画終了後、画面が切り替わり梅田の会場が映し出されます。

まず、MCの方が登場。
今回はやわらかい関西弁を話す、遠藤淳さん。

そして、
大野智、知念侑李登場です!
(≧∇≦)/

大野くんは昨日と打って変わってカジュアルな装い。
紺色のジャケットとパンツ。インナーは丸首の白Tだけど、裾がラウンドしてジャケットから少し覗いています。
シンプルで美しさが際立っておりました!

知念くんは控えていなかった^^;
でも、グレーのスーツにノータイの襟は柄模様だったと思います。
柔らかい茶色の髪。
くりくりの瞳で大野くんをまっすぐに見つめてました♪

まずはお二人の挨拶から。

大野「みなさん、おはようございます。えー、大阪に朝からやってきました。撮影は約1年前からスタートして2ヶ月半撮りました。色んな思い出がありますが、1個1個いってたらキリがないので、やめます!」

会場(笑)

知念「みなさん、こんにちは。全国のみなさん、こんにちは!」

中継のカメラ(昨日と同じく彼らの右サイドから狙っているカメラ)に向かって

知念「映ってるかな?映ってるよね。」と手を振ってくれました。

MC「先輩後輩であるお二人ですが、敵同士だった今作、どうでしたか?」

大野「今まで二人でお仕事することはほとんどなかったんですよ。」

知念「グループ同士くらいですよね」

大野「そう。普段はこんなふうにほわんとしている感じだけど、一緒にはじめてお芝居して、ゆうりの怒った顔や色んな顔を見れましたね。すごい新鮮でしたね」

ゆうり呼び(*´ェ`*)

知念「ここを目指してやってきたので、嬉しかったですよ!」

会場、拍手♪

知念「頑張れば共演できるんです!」

大野くん苦笑いで、からだもじもじ。
(*´艸`)

話は、二人の共演シーンについて。

知念「寝込みを襲われるシーンが初でしたね」

寝込み・・・
映画のシーンであるのはもちろんわかるけど、言葉のチョイスが(笑)

MC「撮影の前の日とかはどうでしたか?」

知念「前日は、布団に入りながら、ここに寝てる時に、こうくるんだなとイメージしながら過ごしました。実際は、こんな近くに顔があるってなかなかないですから。ずっと目を開けてたかったです」

知念くんのグイグイっぷりに、大野くんもたまらず大笑い。

大野「あっはっはっは!」

笑い声♪
この笑い声好物の大野担さん多いでしょ。
出ましたねーヽ(=´▽`=)ノ

MC「私は大野さんと今回がお初なので、知念くんのおっしゃることが今少しピンとこないんですが、いろんな先輩がいる中でなぜ大野さんだったのか?私に大野さんをご説明してもらえませんか」

おー、いい質問!

知念「わかりました」

なんの躊躇もない知念侑李(笑)

知念「ご存知のように大野くんは番組などでは時間がゆっくり過ぎているような柔らかい雰囲気なんですけど、ライブになると踊ってる時のかろやかさ、重力がないような動きを見せるのがスゴイんです。特に僕がおすすめするのは『TOP SECRET』のサビの最後。」

会場はその名が出た途端、一段と大きな歓声があがりました。

知念「腰を回すところがあるんですが、ジャニーズっていうのは腰を回すことがよくあるんですけど、大野くんのはいやらしさが全くない!美しいんです。」

ふぅう!!さすがの大野愛。ここまでの説明、よどみ無く自信に満ちあふれております!
(*´罒`*)

大野くんはカラダ折りながら笑っております。

大野「そこ?!あ、そこなんだ!はじめてきいた」

すると、会場からは『見たーい!』という声がいくつも。

そりゃ見たいですよ。大野くんの腰振り。
でもさすがに、ね。

大野「その当時何歳だ?20・・知念と同じくらいか、今やってみ?いやらしさしかねーぞ!(笑)」

と、お断りされましたw

MC「その頃からは、いろいろなものが加わりましたか(笑)」

知念「DVDがあるので、そちらを是非見てください^^」

知念「次に可愛い大野くんなのですが、2008年の国立ライブ2日目ですか。」

く、くわしい(笑)
スラスラでてくる(笑)

知念「そこでじゃんけんに負けてプールにはいるんですが、あがって来た時の表情!これがかわいくてそのギャップがいいんですよねー♪」

もはや事前に社長から、「おい、知念。明日は我が社にとって大事な取引先とのプレゼンだから、何が何でも取りに行くぞ!準備しっかりしておけ!」と言われたやり手営業マン並のトーク力でした。
知念くん、大野智の魅力を語らせたら敵いませんな。
。゚(゚^∀^゚)゚。

MCさんに、ぜひ観てくださいって言ってました。

MC「そうですか。それを見れば私も即、大野愛に落ちるということですね(笑)」

大野「すごいなー。」

もう恥ずかしくて困ってる大野くんがかわいいのです。

大野「僕より僕を見てるよ。これで伝わります?プール上がりなんて、覚えてないからね。だってこんなん(と言いながら水から顔をだす仕草)ぷはーっ!でしょ?僕も見てみようかな(笑)」

知念「見てみてください。素敵な顔してますよ」

MC「いやー、いいコンビやな(笑)」

うめきちもそう思います(*´ェ`*)

次の話題に。

MC「こんなお二人の共演、もっと見てみたいですよね。例えばどんな作品に出てみたいですか?」

知念「(しばし考え)…アクション、ですかね。今回はできなかったので僕なかったので、一緒にやりたいです。」

MC「その時代設定はいつにしましょうかね?」

大野「時代。。現代、かな。アクション、殴り合い、とか?いいコンビネーションでやり合うとか」

MC「あ、敵なんですね?」

大野「あ、じゃあ。敵を一緒にバッタバッタとやります。」

MC「どんな関係性でしょうね。親子とか」

他にも設定をおっしゃってたけど忘れました。
でも、親子はいいすぎww

知念「お、親子?(笑)うーん、やっぱりこのくらいの差じゃないですかね」

大野「オレがやられて、ぎゃぁーっと死んで、知念がその後戦うみたいな」

知念「なんで死ぬんですか!死なないでください。二人で勝ちましょうよ」

MC「ということなので、今全国でご覧の関係者で力のある方は、ぜひご検討をお願い致します(笑)」

また近いうちに、二人の共演が見られるといいですね。
知念くんにデビュー以上の喜びを何度でも(笑)

MC「劇中ではおあずけとなりました二人の勝負の行方ですが、このステージ上でリターンマッチといきませんか?白黒はっきりつけましょう。あれですよ、みなさん。勝負と言えば、あれですあれ。」

意味深なMC遠藤さん。
え・・・勝負って、れって・・・

まさか。。。

MC「ゆびずもう!」

ということで、突如はじまる、
最終決戦、指相撲対決ー!

( ゚Д゚ノノ"☆

スタッフの方が20センチくらい高さがある踏み台を2個持ってきました。

これに大野くんと知念くんが向かい合って立ちます。

わぁー、近い!
見つめ合う二人。

会場から上がる悲鳴ー。

MC「近いですね(笑)お芝居でもこのくらいでした?」

大野知念「いや、こんくらい」

と、二人が急にあの例のシーンを再現。

更に大きな悲鳴が!

その時、
知念くん、大野くんと顔を寄せるために、背中をすごく反らせたので、

大野「すごい格好だったね、それにびっくりしたわ(笑)」

指ずもうのルールは、先に親指を5秒間抑えられた人の勝ち!

よーいスタート!で勝負が始まります。

知念くんは姿勢良く台に乗って余り動かずにいるんだけど、大野くんが身をよじったり前に縮まったり飛び上がったり、落ち着きない(笑)

親指を狙われて、苦手なくすぐりをされたみたいにモジモジ。
ぎゅーって指を抑えられて、びく!びくっ!!w

結果勝負は、知念侑李のかーちー!
(≧∇≦)/

知念「やったー\(^o^)/」

大野「いやー、おしかった。がっつり入られちゃった、最後。」

MC「えー、勝利さんにはですね」

え?(笑)
勝利の侑李さんだから、間違えたみたい。

MC「^^;後ほどお渡ししますが、大阪に来ていただいたということで、たこ焼き器をプレゼントさせていただきます。」

知念くん、たこ焼き器GET!

 

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ここで、兼ねてから行われていたお忍びキャンペーンの結果発表。

みなさんが無門ポイントを回り集めたポイントを任意の映画館に登録することで、その数を競い、上位となった映画館の中から一箇所に大野くんが舞台挨拶に来てくれるという内容です。

準備をする間、ステージの脇に行きましょうと言われ、テトテト進む二人。
スポットライトから外れる所まで行ってしまい、「ちょっと行き過ぎですね」と戻されてました。

まず、全国6つのブロックからここまでのポイント投票で上位となった映画館を各3箇所ずつ発表されました。

手書きの上映館名が書かれた紙がボードに貼られ、その名前が読み上げられます。

大野「伊賀。おー、いが!」

大野「うめだー。ひめじー。にじょー。」

大野「こうち。おかやまっ。はかた。」

あれw
北からはじまった映画館名。
遠藤さんの発表に続けて、最後の地名の部分をオウム返ししてた大野くん、九州あたりになると、だんだん言い方が何かのモノマネチックになってきた。

大野「みやざき。みって、てん。。(笑)」

これら映画館の中から、たとえばどの場所に言ってみたいかと聞かれます。

大野「どこかなー。北海道は言ってみたいですけどね」

知念「えーと、京都の二条かな。いったことあるんですけど」

とのこと。

そこに透明ケースに黒いカプセルがはいったくじ箱が到着。

ガンツ玉みたい。

この中から1つだけカプセルを大野くんが選びます。

大野「これで決まるんですよね。」

と、ゴソゴソ手を入れてかきまぜます。

そこに、知念くんw

知念の家、知念の家、と唱えてる。

知念の家に大野智を呼びたいらしい。
。゚(゚^∀^゚)゚。

MC「(笑)19個目があったら、それかもしれませんね」

誰か入れたげて!w

MC「さて、どこになったのでしょうか。大野さんお願いします!」

黒い紙が小さく何度も畳まれているのを開いて、

大野「行きます・・・(ほぉーというお顔)」

「札幌シネマフロンティア!」

なんと、札幌だぁー!!
それであの顔したのね、大野くん。

大野「おおーー。行くよー!札幌!行きたい所だった♪」

知念「すごーい!」

すごい引き、さすがスーパースター♪
ヽ(=´▽`=)ノ

見事選ばれた札幌シネマフロンティアの名前に、赤いお花を付ける大野くん。

当確の花。
選挙みたい(*´罒`*)

大野「こんなことあるんですね。夏の北海道はあまり行ったことがないので、美味しいものを食べながら、えー、行かせていただきたいと思います」

いやー、本当に札幌を引き当てたのにはビックリ。
こちらも盛り上がりました(そもそもうちの会場は名前に上がってなかったから)

18会場に選ばれていた皆さんはドキドキだったことでしょうね。

結果の詳細はMapionのアプリ内で発表されていますので、ご確認ください。

札幌シネマフロンティアで行われる応援御礼舞台挨拶の詳細は後日発表されますので、楽しみにお待ち下さい♪
できれば、一生懸命無門ポイントを集めて札幌シネフロに投票した皆さんが当選できるといいですね。

なかなかイベントに応募できない地域の方々です。
大野くんが行ってくれるということで、本当におめでとうございました!!

フォトセッションタイムがやってきました。

向かって右に大野くん、左に知念くん。
大野くんは、りりしい顔をつくったり、勇ましいポーズをしたり。

すると大野くんから知念くんの肩に腕を回す瞬間が!

もちろん大悲鳴!

MC「知念さん、いかがでしたか?」

知念「思い出がまた一つ増えました♪」

大野「ははっ(笑)」

MC「手の感触は?」

知念「肩にまだぬくもりが♪」

大野「もーいいよ!w」

あー、本当に素敵なコンビ♡
(´∀`*)

MC「会場の熱気はいかがでしたか?」

大野「やっぱこう、関西ならではですかね。空気感がグイグイくる感じが。東京はこう(座席におっかかるしぐさ)なのに、大阪はこう(前のめりで目を輝かせる)みたいな(笑)」

知念「座席にもたれてないんだw」

知念「関西は笑いに厳しいイメージがあったんですが、僕が何かいってもきちんと聞いてくれて、優しい方たちでよかったです^^」

最後のあいさつとなりました。

知念「今日はありがとうございました。また、こういうのが盛り上がると、大野知念はもりあがるんだなと思ってもらえて、また次の機会が生まれますので、ぜひよろしくお願いします」

大野「約2ヶ月半に渡っての撮影でしたが、非常にストイックにやったつもりはあるんで、一生懸命がんばりました。皆さんも一生懸命広めて、一生懸命2回3回と見てほしいと思います。本日はありがとうございました。」

このように言葉を残し、二人はドアに消えるまで何度も手を振りながら帰っていきました。
(´∀`*)ノシ 

この回の舞台挨拶について総括するならば、

なんだろう・・・

我々は知念くんの101回めの公開告白の立会人にされたのではないかな。という思いです(笑)

映画の内容については多く触れませんでしたが、
ファンが喜ぶネタをたっぷり投入してくれた、大変良き舞台挨拶でした。

大野愛を盛大に披露した知念くんと、後輩からの溢れる愛に恥じらいながらも嬉しそうな大野くん。

全国169箇所で、愛でることができ、幸せでしたね。

2度めの映画もさらに面白い。
舞台挨拶も満足満足!

素敵な日曜日になりました。
ありがとうございます!

こんな素敵な企画もあります。

映画を見ると、♪つなぐ、があたまから離れなくなります。
カラオケで思いっきり歌うときに、無門があなたのそばに。

さいこうですね!
(≧∇≦)/

【うめレポ】「忍びの国」初日舞台挨拶09:30 ニ回も三回も観てね~♪by大野智
【うめレポ】「忍びの国」大阪舞台挨拶0902 大野知念の和気愛愛トーク

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