ARASHI BLAST in Miyagi
ついに、ここまで来たよ、うめレポ第五弾です!
今回は涙なくして読めません(自分が)
嵐5人が伝えたかった震災復興への想い。空の人となった私たち仲間への想い。
5人からのメッセージとみんなが鎮魂の思いで過ごした「果てない空」の時間。
そして、宮城ラストのアンコールへと続きます。
※ネタバレです

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こんにちは、うめきちです。

最後になりました。

いつもの嵐コンサートの楽しさ、興奮に加え、この宮城BLASTはまったく違った感動ももらいました。

切なさと、あったかさと、優しさと、希望の光。

色々なものが心のなかに溢れて涙がこぼれ落ちるコンサートでした。

これはきっと、あの場にいた、全員の想い。

宮城コンサートの意味、このうめレポ5に詰まっています。

ARASHI BLAST in Miyagi -9/22

挨拶!・・・の前に^^;

うめレポ4を書いた後、あれ?あのトークをまだ書いていない!と気付きました。

みんなでお月様を見たお話です^^

そちらを、ここでご紹介しておきますね。

追記:MC

MCをまるっと書けるほどの記憶力はないので、レポしてくださっているTwitterを探してまいりました!
大変ありがたいです、ありがとうございます。
m(__)m


うめきちも、まさか4日間雨なしとは思いませんでした(笑)
どこでだったかしら。

翔くんの、『とは言っても「わたし、僕、鞄の中に雨具入れてきたよー!」って言う人どれくらいいるの?聞かせて?』

との質問に、持ってるよー!という人が拍手。

( ゚ロ゚ノノ゙☆パチパチパチパチ

結構拍手が大きくて、「へぇ~。やっぱりみんなわかってますね(笑)」なんて言われたりw

かくいう我がチームも前日から「雨具を持っていくか持って行かないか論争」を繰り広げていました。

たしか降水確率は10%ほどだったはず・・・

持っていく組:
うめきち他「だって、嵐!だよ?!w」

持って行かない組:
アリーナM子他「いや、もう絶対降らないって!」

そうなんだけど・・・
アリーナなのに持って行かなかったM子に拍手w

降らせない!そのみんなの信念が空に届きましたでしょうか。

みなさんご存知w
あらゆるリスクを洗い出し、検証する、ざ・心配性うめきち。

結果、雨具は要らなかったのですが、後悔はしていません。
( ー`дー´)w

(心配)準備万端組も、降らなくって結果OK♪

ですよね?( •̀ㅁ•́;)

そして、「雲1つない、いや、これもしかして一面雲に覆われてるのかも」発言は、闇にそまりかけた灰色の空が、もはや晴れているのか逆に雲で全て覆われてるのか、たしかにわからないなっていう情景だったことをお伝えします。

そして、MCが始まってから後ろのモニターに映しだされていた月の存在に気づく。

それがまた、理科の教科書に載っていそうな、月面のボコボコも陰影もはっきりくっきり映っている、高画質映像だったものだから、「これ本当に今の月?」なんてメンバーもザワザワしてました(笑)

実際に右上を見上げれば、半月から少しだけふくらみかけた月の姿がぽっかりと。

相葉ちゃんの「パンケーキみたい」
大野くんの「月ってこんなにボコボコなんだ」

天然チームの感性豊かなw表現に、3人と会場全員がツッコミつつ(笑)
みんなで同じ空の月とモニターのびっくりするくらい大きい月を交互に見て、5人のわちゃわちゃトークを聞き、幸せに包まれておりました。
(*´ω`*)

このあと、程なくしてうめきちからは屋根に隠れてしまって見えなくなったお月さま。

きっとアリーナ、サイドのスタンド席、ステージの5人には、いつまでも見えていたのだろうな。。

一緒に見上げたあの空と月。

宮城に集結したみんなは、その後日本各地に帰っていったけど、今も見あげれば同じ空がつながっていますよ。

がんばりましょう^^
また集まる日まで♪

ちなみに、そのお月さまですが・・・
この数日後には、中秋の名月そしてスーパームーンとして、まんまるになってお空に登場。

その素早さにどっひゃー!\(◎o◎)/!でしたw

そして、他の方が書かれているのを見て思いだしたのですが、大野くんのソロ「two」の時にもメインモニターに月が映しだされました。

あれも、あの日あの空にあった月、です。
(*´ω`*)

とっても、美しい月でした。

~挨拶~

センステにて嵐からの挨拶です。

櫻井
『われわれ5人でこれをやるっていったら、ただのリハーサルになってしまいます。
被災地のみなさんは、すくなくともこれだけの5万2千人ちかくの仲間が、みなさんのすぐちかくにいるということを心のどこかにおいておいてほしい。

もう…もうあんな悲しい思いはオレらだってしたくないから。自分たちを応援してくれてる人が、悲しい思いをするの辛いから・・・
今日も届いてたらいいなと思って歌ってました。これからも、ともに笑顔で、ともに未来へ、すすんでいけたらとおもってます。』

時に早口で、時に息をつきながら、まっすぐ被災地への想い、あの日あの場所で空へと召されてしまった嵐ファンへの想いを、強い表情で語ってくれた翔くん。

「もう…もうあんな悲しい思いはオレらだってしたくないから。自分たちを応援してくれてる人が、悲しい思いをするの辛いから・・・」

この言葉にハッとさせられました。

嵐はこの会場のファンだけではない。
彼女、彼らに向けても歌っていてくれたことを、この時はじめて気付かされます。

気づくのが遅くなって、本当にごめんなさい。

でも、きっと。

あの震災からこれまで、
嵐の元へたくさんのメッセージが届いていたはずです。

それは、避難生活をしている嵐ファンから。

そして、もしかしたら、
もう嵐のことを応援したくてもできなくなったファンの子のご家族から、ご友人から。。。

私たち以上に、彼らは苦しんでいる人たちの声、悲しみの声を直接目にしてきたかもしれませんね。

だからこそ、この宮城でコンサートをしたい、空に歌を届けたいと強く願ったのだと感じました。

大野
『宮城でコンサートするのは8年ぶりということで、こういう空間をつくるのは大事だし、みなさんと生で接することが一番大事だなとおもいました。
どんどん宮城に来て、ひとりでも多くのかたが笑顔になれるように、宮城でコンサートをして、この空間をなによりも大切にしたいとほんとに思いました。
これからもみんなと一緒に嵐をつくっていきたい。
これからもどうか一緒にいてください』

コンサートは嵐とファンとがつくり上げるもの。

誰もが笑顔で、そのしあわせな空間が会場中に広がって、幸せになって帰っていけるもの。

嵐がコンサートを宮城で行ったことで、たくさんの笑顔が広がりました。

とっても素敵な空間だったと思います。 

大野くんの挨拶は、さいごの一文だけが大きく目を引いたようですが、きちんと宮城への思いも語っていたこと、お伝えしたいです。

相葉
『楽しかったですか?いつ思い返しても楽しいコンサートだったんじゃないかと思います。
こんなにたくさんの人が来てくれて、嵐って幸せ者だなって思いました。どこにいくかも大事だけど、誰と行くかも大事なんじゃないか。
このみんなで進んでいけたらいいなと思います。みなさんも嵐についてきてください』

全力で楽しむ相葉ちゃん。

キラキラの笑顔で、私たちを元気にしてくれました。

どんな大きな会場でも、どんなに重みのある舞台でも、私たちを置いてけぼりにしないで一緒に行きたいって言ってくれる気持ちに感動します。

嵐+6人目(大所帯)

これからも楽しい世界に連れて行ってもらいたいです^^

二宮
『こんなに楽しいダイエットがあるならやっとけばよかったです。…今おなかぺたんこです。またご飯食べます。またお腹でます。これが、人生です。
みんなと騒ぐ、声出す、踊る。楽しかったです。
東北を元気に、宮城を元気に、それを思ってて、ぼくら来るのにこれだけ時間がかかりました。
それが早いのか遅いのか、ちがう価値観かもしれないけど、ここでみんなと会えてすごく意義のある、いい時間になった。
県知事が呼んでくれなかったらこれなかったので、足をむけて眠れませんよ!みなさんも。
あの人がいってくれたから、僕らの夢はこうやってかなったんです。
これで終わりじゃないと思うし、また元気がなくなったなあ、騒ぎたいなあと思ったら、県知事にいうんだな。
なんとかしてまた僕らも思い出つくりにやってくるんで、そのときはみんなバカ騒ぎしましょう。』

ニノの挨拶は笑いが何度もあがっていました(笑)

全公演、全挨拶、おなかが空いたという話をしていたらしいですね。
ニノらしい。。

県知事の英断をちゃかしつつも、宮城に来ることができた事の重みもしっかり伝えています。

宮城県知事さん、ほんとうにありがとう。
ファンのためだけでなく、宮城のために東北のために、嵐を呼んでくださってありがとう。
そう思いましたもの(*´ω`*)

嵐が動けば、何十万というファンが動く。
嵐が声を上げれば、何十万というファンが思いを一つにする。

その力を、復興支援へと活かせたのは、間違いないのではないかとおもっています。

今頃、ニノの減っこんだお腹は、どうなっているのでしょうね。

バキバキニノか、ぽにょ宮か。
(・∀・)ニヤニヤ

松本
『今月の15日で僕ら16歳になりました。
まだまだ続くつもり、続けていきたいけれど、ひとまず、16年ありがとうございます。
8年ぶりのライブはいろんな思いが叶ったこともあったと思うけど、すごいハッピーな空気が流れていました。
来てくれてありがとう。
震災の時にみなさんに届けたいと思った思いは、「みんな一人じゃないんだよ、オレらはいつも同じ空の下でつながってるから、今を乗り越えてほしい」って。
そんな空の下でライブができてることが幸せだと思います。
みんなもオレら5人についてきてください。』

彼の発信するメッセージをしっかり見つめてきた潤担さんたちが話していましたが、潤くんの思いは、震災直後から変わっていないそうです。

同じこと、同じ気持を、いつでもどこでも、ブレなく伝える。

それが、松本潤という誠実な人となりを表していて、みんなが信頼して付いて行っていけるのです。

-辛い思いをしている仲間がいるなら、力になりたい。

言うだけではなく、本当に力づけてしまえるのが、嵐の5人なんですよね。

東北の皆さんに、この4年半嵐くんたちが行ってきた支援の思いは、伝わっていることでしょう。
大きな勇気と元気になっていることでしょう。

彼ら5人を、誇りに思います!

「同じ空」

この日、会場のみんなで見上げた月夜の空も、日本全国で宮城コンサートが成功しますようにと祈ってくれていた皆さんが見上げた月夜の空も、その思いもつながっていました。

皆で成功させたBLAST宮城です。
(〃∇〃)

がんばりましたよ、我々もね♪

松本
『おねがいがあります。
月とか星がきれいだからペンライトとか消してくれる?
ケミカルライトが消えないのは知ってるから。
ケミカルライトはそんな影響ないから。それで今回はケミカルライトなんだぞ!』

この日わかりましたが、そのためのケミカルライトであったと。。

なんでまた、一回限りのケミカルライトにしたのだろう?と皆がおもっていましたが、十分すぎる理由があったのですね。

初日か、2日目か・・・
潤くんが会場のライトを消して夜空を見上げようと言った時、消せないケミカルライトを持っていたみんなが一斉に心のなかで突っ込んだこと。

「潤くん!これ、消せないヤツ!!」

それがTwitterを、「天使が天使発言をした!」なんて賑わせていたこと、お主知っとるな。
( ̄ー ̄)ニヤリ

やっぱり、潤くんはTwitterでアラシアンズのあれやこれ、見てるね♪
見てるでしょ♪

勝手に見られていると想像するだけで、たまらんです。
ねっ!みんな♪(笑)

影響ないとは言え、それでも消そうと、潤くんのやりたいことを成功させたいと、一生懸命ケミカルライトをカバンの中に、服の中にいれるアラシアンズ。

うめきちは、スティックをズボンの中に突っ込んだ(笑)

こういう時、どうしても消さない方がいらっしゃるんです。

でもここまでの5人の挨拶を聞き、この空に何が見えるのか、会場にいるみんなが知りたい、見たいと願ったのかしら。

ほとんど(全部を見回したわけではないので自信がないのですが)客席の光は消えました。

直後は目が光の残像を残していて、空の星がすぐには見えて来なかったのですが、暗闇の中じっと見上げていると、雲一つない夜空に星がキラキラ瞬いているのがわかります。

この星たちに見守られながら、みんなでコンサートをしていたのですね。

コンサートで夜空を見上げる経験ははじめてです。

 

松本
『ぼくらから、この曲を贈ります。聴いてください』

[29].果てない空

イントロがはじまります。
メインステージのライトもモニターの映像も消えています。

スタジアムが暗闇に染まっている中、白い衣装を身にまとった嵐がセンステで歌い始めます。

そのセンステに、四方の客席から白い光の線が集まります。

白い光はステージと嵐5人を浮かび上がらせ、一本の光の柱となりそのまま空高く天へ伸び・・・

まっくらな夜空に向かって、太い光の柱は吸い込まれるように伸びて行きました。

冷静にこまかく気持ちを分析などできません。

その時は、ただただ目に映る光景に圧倒され、気持ちの整理がつかぬまま、締め付けられるような苦しさと悲しみを感じ涙を流していました。

大切な儀式であるかのような、そのシーン。
今こうやって思い浮かべて見れば、まるで、地上にいるみんなの思いを光が一つにして、空にいるみんなへと届けてくれたような、そんな光景でした。

苦しかったです。

たくさんの流された命。

あの時の気持ちが蘇って、嗚咽を堪えるのが精一杯でした。

私たちは、「果てない空」を聞きながら、その夜空を見つめて、ただただ涙を流しています。

たくさんの方が泣いていました。

誰もが体験した、あの時の辛く苦しかった思いが、再びこみ上げて来る中、
この嵐くんたちの歌声が、どうか、お空の星になった仲間の元へと届きますようにと願って。

あの日以来止まってしまったアラシゴト。
それがもう出来ない仲間たちを思って。

その後、スタジアムが光を取り戻すと、メインモニターには荒れ果てた大地に緑の芽吹きが。

悲しみに立ち止まっていてはいけないよ、前を向いて一歩一歩進んでいけますように。

一度は消えてしまった緑が、もう一度溢れる世界を。

残されたみんなの笑顔がまた花咲くように。

「果てない空」はこの宮城の地で、鎮魂と再生の歌となりました。

復興支援。

風化をさせない。

この地で多くのファンを呼び寄せ、経済の活気を取り戻すこと、

そして、亡くなった方々への鎮魂の思いと、忘れない、風化させないという強い決意を呼び戻すこと。

嘘偽りなく込められていた、意味のあるコンサートでした。

決して、
外野に、形ばかりなんでしょう、と思われたくないです。

想いが、そこにはありました。

メンバーソロ曲を2008年からの選曲にしたのは、嵐が宮城でコンサートをした2007年以降からの時間を取り戻そうね!という意味が込められていたのでは、というご意見を見かけました。

本当に。

そうだったのでしょうね。

それほどに、彼らがこの宮城コンサートにかける思いを強く丁寧に大切にして、作り上げてくれたのを感じました。

 

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アンコール

ここで、我々は「あ~ら~し!あ~ら~し!あ~ら~し!」と嵐を呼びます。

「あらし!あらし!あらし!」とリズムが違う方もいます(一応、統一意見として「あ~ら~し!」のゆっくりリズムが正しいようです)

昔はどうだったのかわかりませんが、最近は、みんなの息がバラバラです。

今日も、後ろから頑張ってくれているお若いアラシアンズの声に合わせ、うめきちも「あ~ら~し!あ~ら~し!あ~ら~し!」と呼びます。

スタジアムは、ざわざわと余韻に包まれて、嵐コールもざわざわ(笑)

あぁ、今回も、みんなの気持ちは一つになれないのかな・・・
そんな諦めにも似た気持ちを持ちかけた

と、そこへ・・・

モニターが何かを映しだしました。

嵐だぁ!

会場『きゃーーーーー!』

一同注目する中、モニターの5人がみんなに向かって耳を寄せるしぐさは、私たちに何か問いかけるよう。

画面に、字幕が浮かびます。

字幕『なに?』

字幕『なになに?』

字幕『あ~ら~し!あ~ら~し!あ~ら~し!』

なにっ?なになに?これは・・・
(・∀・)ハハァ…

嵐から直接アンコールを要求されたら、そりゃあ声を合わせて呼ばないわけにいきませんよね(笑)

会場『あ~ら~し!あ~ら~し!あ~ら~し!』

会場『あ~ら~し!あ~ら~し!あ~ら~し!』

みんなのチカラの限りの呼びかけに、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

白い衣装にお花がたくさんついた、王子様ファッションの5人!

[30].愛を叫べ!

コンサート初披露の新曲で、会場中大盛り上がり!

キラキラの笑顔の5人にキューピッドの矢を射られた我々は、胸を押さえてぶっ倒れました。
(イメージ図ですw)

[31].エナジーソング

大野『まだ、やっちゃう?‥‥お手を拝借ぅ~!』

まずは、メインステージから5人が向かって右手のステージ端へ。

そこには、メインステージの嵐くんたちがほとんど見られなかったであろう人たちがいらっしゃる。

見切り席のみなさんに、ファンサたくさんしてあげてー!って心のなかで叫んでました♪

そして、反対側へ猛ダッシュ。

ひらひら衣装をひるがえし、走る走る走る!

全力疾走は、潤くんと相葉ちゃん。
キラキラの笑顔♪

ファンも一緒に、ホイッ!ホイッ!ホイホイホイッ!で盛り上がってます。
(≧∇≦)/

※歌詞変更『一番になって戻るから、ここ宮城に!

戻ってきましょう。
戻ってきて下さい!

松本『めちゃめちゃ楽しかったです。では、今日最後の曲になります』

会場『えぇええええ!!!(大ブーイング!)』

松本『えー。ありがとうございました(表情変えずw)今日最後の曲になります』

会場『えぇええええ(笑)!!(大ブーイング!)』

櫻井『笑っていいともスタイルね』
 
松本『みなさんの帰宅時間を考えてのラストの曲です』
( ー`дー´)キリッ

(笑)ありがとうございます。

延長のお許しはでませんでした。
(´ε` )

[32].ユメニカケル

キタキタキタ!
イントロで、会場中大歓声です。

新曲「愛を叫べ」のカップリング。

かつ、JAL特装機のCMソング。

大野くんの魅せるロングソロを涙無くして聞けない、秀逸な一曲。

みんな、今か今かと待ちわびていたんですよね^^

この曲をはじめ、前向きで背中を押してくれる数々の応援ソングを歌ってくれました。

宮城のセトリには、ほんとうにたくさんの応援曲が選ばれました。

これが、彼らの想いです!

大野くんのソロ。

息をとめて、全身を耳にして、受け止めます。

。・゚・(ノД`)・゚・。

やっと、聴けたぁ。

やさしさと、美しさと、素敵な歌声でした!!

そして最後のサビで、メインステージ後方から花火が。

嵐カラーの花火が右に左に舞い飛びます。

花火が、とっても綺麗。

まさに、クライマックスです。

「ユメニカケル」と花火と、嵐と、宮城祭りさいっこー!!!!

スタジアムでしかできない共演に、最後の最後まで感動させられました。

 
帰りのことを考えて、後ろ髪引かれる思いでスタジアムを後にしたアラシアンたちもたくさんいらしたんです。

みんなにも、この歌声と花火は届いていたでしょう。
(*´ω`*)最後まで、楽しめてたかしら。

最後の歌を歌い終えました・・・

潤くんから楽団の紹介。

会場から拍手!

そして、メインステージに並んだ5人。

手をつなぎ、潤くんがこの言葉を。

松本『オレらの名前はなんだっ?!』

会場『あらしぃいーーーー!!!!』

会場のみんなで、大きく大きく嵐5人に向けて手を振りました。

ステージの裏に消えていく嵐に向けて。

終わったよ~。
( ;∀;)

うめきちのBLAST宮城も終了。

一緒に宮城への道のりを考えて、頑張ってくれた仲間たち、ありがとう。

現地の情報を足繁く通って、リサーチして伝えてくれた仲間たち、ありがとう。

楽しむこと後回しにして、当日の情報を発信してくれた仲間たち、ありがとう。

素敵なコンサートを一緒に過ごしてくれた仲間たち、ありがとう。

留守番しながら見守ってくれた仲間たち、ありがとう。

くっさいこと言ってるのわかってるけど、まじめにありがとう!

宮城、最高でした!

どこまでも、彼ら5人を信じてついて行きたいと思えた、コンサートでした。

おわりに

全レポが終わるのに3週間かかってしまいました^^;

遅筆で、ほんとう申し訳ありません。
m(__)m

メンバーの萌えどころはあまりレポできませんで、それは他の方にお任せするとして・・・

すこしでも、現地の様子。
特に、ファンの心理(笑)がお届けできたでしょうか。

いつにもまして、表現がキザってクサさ爆発だったと思いますが、でも実際ほんとうにそうだった。それを、伝えたかった、これにつきます。

不出来な部分も多々あったでしょうが、無事、完走できて、大変ホッとしております。
(*ノω・*)

発表が5月頭にありまして、その日から約5ヶ月間。

こんなに苦労したコンサートは今までなかったのでは。。
(;´д`)

チケットを手にしても、無事にたどり着けるのか。
現地で路頭に迷ってしまったらどうしよう。

それほど、ネガティブな情報にあふれていました。

全公演が終わってみれば、参加したみなさんからの声には「宮城ありがとう」「嵐大好き」「BLAST最高」の声がたくさん!

あぁ、無事成功したんだな( ;∀;)とホッとしました。

きっと見守っていた全ての方がそう思われているのではないでしょうか。

嵐と嵐ファンとの絆、
嵐ファン同士の団結力、

これが一段と高まった、素敵な素敵な嵐BLASTになりました。

宮城県民のみなさん、東北のみなさん、本当にありがとうございました。

これにて、ARASHI BLAST in Miyagi 9/22うめレポ、終了です。

嵐BLAST宮城22日公演の感想 苦難の末に辿り着いた初野外コンサート【うめレポ1】嵐BLAST宮城22日公演の感想 東北の高校生たちと嵐のコラボ【うめレポ2】嵐BLAST宮城22日公演の感想 MC&嵐祭り~すずめ踊り~編【うめレポ3】嵐BLAST宮城22日公演の感想 潤・翔・智ソロとアクセントダンス編【うめレポ4】嵐BLAST宮城22日公演の感想 挨拶&「果てない空」が届けた想い【うめレポ5】

[まとめ] ARASHI BLAST in Miyagi・嵐ランド

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コメント一覧
  1. みひろ より:

    はじめまして。
    うめきちさんのブログ、いつも拝見し勉強しています^^;
    今回の宮城でコンサート初当選で行ってきました。
    初めてのコンサートだったので、あっという間に終わってしまいこのレポを見て、あ〜そうだったそうだったと思い返しています。
    そんな私でもやっぱり果てない空では涙涙で今でもはっきり覚えています。ただの感動ではなく、重く切なくといった感情も混じって。
    ちなみに私もケミカルライトを必死でタオルに包み鞄にしまった人です(^^)
    今回の宮城では現地スタッフの方やボランティアの方々がたくさんいらっしゃいました。
    バスツアーでの参加でしたが、現地スタッフの方は帰りのバス1台1台に手を振り見送ってくださいました。
    ボランティアの方が広い会場での道案内をしてくださいました。
    嵐の皆さんが素晴らしかったのは言うまでもありませんが、私は現地の方々の協力なくして、コンサートの成功はなかったのではないかと思います。
    長くなってしまいましたがあっという間に終わってしまったブラスト。レポを読んで余韻に浸ってしまいました^^;
    次はドームツアーですね!またうめきちさんのブログで情報収集させていただきます!

  2. みほ より:

    はじめまして。いつもブログ拝見させて頂いております。
    私も同じ22日の公演に行ってきました。なので、うめきちさんのレポを読んであの日の感動が蘇りました。本当にありがとうございます。
    関西圏在住で遠征費用も嵩むため、宮城公演の詳細を知った時は、とりあえず申し込もう、くらいの気持ちでした。運良くチケットを手に入れられたものの、宿と交通手段のことで数ヶ月の間毎日悩んで、正直、しんどいなと思ったこともありました。でも、帰りの新幹線の中、友人と2人で口を揃えて「行ってよかったね」と話していました。素晴らしいコンサートでしたね。
    挨拶後の果てない空、気づけば泣いていました。震災直後のしやがれで果てない空を歌っていた5人の姿がフラッシュバックしました。どんなに辛くても、同じ空の下でつながっている。嵐さんが当時から発信してくれていたその言葉が、被災者の方々にはきっと大きな支えだったんでしょうね。
    あの日、宮城スタジアムで5万2千人と嵐さんとで見上げた半月はきっと忘れません。
    宮城までの遠征の手配に悩んでいた時、うめきちさんのブログのおかげでとても助かりました。本当にありがとうございます。お礼が言いたくてコメントさせて頂きました。
    もうすぐアルバムとツアー、楽しみですね。長文失礼致しました。

  3. おとさん より:

    うめきちさん、はじめまして。初嵐コンサートだったので、色々参考にさせていただきました。ありがとうございます。
    最終日に主人と娘二人と被災地から参加させていただきました。
    震災、原発事故と不安な毎日の中、子ども達に笑顔をくれたのが嵐の皆さんの歌と番組でした。いつかコンサートに行きたいねと話していたのですが、なかなか生活が落ち着かずようやく実現しました。
    たくさんのファンの皆さんが全国から参加していただいた事本当に嬉しかったです。また、嵐のみなさんの想いが本当に伝わってきたコンサートで感動の連続でした。子ども達にもファンの方が優しい言葉をかけてくださり、あたたかい気持ちになりました。二人とも楽しかった~、また行きたいと話していました。
    考える事不安はたくさんあるけれど二宮くんが話していたように何も考えない日があってもいいのかなと。
    今年はもう参加できませんが、また笑顔になりに、コンサートに参加したいな~と思っています。その日まで笑顔で頑張れそうです。
    うめきちさん、そして嵐のファンのみなさん、そして嵐のみなさん、あたたかい時間をありがとうございます。この感謝の気持ちが伝わります様に。長々すみませんでした。

  4. ネコ太郎 より:

    うめきちさんのレポにより、細かい演出や流れを思い出すことができました。
    初嵐だったので、興奮と感動で、細かいことをあまり思い出せなかったので、ありがたいです。

    選曲のことですが、私も後日、他に候補になりえたであろう人気曲を聴いてみたのですが、言葉の意味の捉え方で、ネガティブになる可能性があるものもあり、本当に丁寧に選曲して、我々を・東北を前へ踏み出せるように、元気付けられるように考えられた、選曲だったんだな〜と思いました。

    選曲しかり、宮城の映像を流してくれたり、地元の人とコラボしてくれたり、中日に各地へ来てくれたりと、とってもハートフルなBLAST in Miyagiで、幾度となく感動させられました。
    嵐のその心意気に、思い出すと今でも涙が出そうです。

    ウチワで感謝を伝えに、Japonismツアーにも行きたかったのですが、思い叶わず……泣泣泣

    大変な行程でしたが、感謝カンゲキ雨嵐なコンサートでした!
    遠方から参戦された方も、宮城が楽しい思い出になっていれば嬉しいです。

  5. なないろ より:

    うめきちさん、レポお疲れさま&いつも素敵なレポを
    ありがとうございます。

    初日に参戦しました。
    行くまでは本当に不安だらけの毎日でしたが、
    行けて本当に良かったと思えたLIVEでした。

    果てない空では、ひとすじの光、本当にきれいでした。
    そして、このお天気の良さは、きっとお空からLIVEを
    見ている人たちのおかげでもあるんだろうって思いました。

    突然出来なくなったアラシゴト・・・
    その方達の思いの分も一緒にこれからもずっと
    応援しつづけたいですね。

  6. 実和 より:

    うめきちさん、初めまして。
    私は地元で、被災をうけた者です。読ませていただき、涙が止まりません。
    私も娘二人と22日に参加させていただきました。
    震災当時、娘たちは3歳と、生後8ヵ月でした。
    次女は記憶にないようですが、長女は記憶に残っており、予震などがあると、未だに怯えます。親である私は、そんな子どもたちを支えていかなくてはならないのに、私自身も怖さが先に出てしまい、大丈夫!といってやることしか出来ていませんでした。
    そんな時に地元でのライヴ……娘たちには少しでも和らいでもらうため、私自身は少しでもあの日に向き合えるきっかけにしたいという思いで、申し込み、行けることとなりました。

    正直、私は震災直後はほんとに何も使えない状態で、情報が入ってこず、嵐のみなさんから、あのようなメッセージを送っていただけていたこと、わかりませんでした。

    改めて、嵐のみなさんも、ファンのみなさんも心を痛めていただいていたことを知り、胸が熱くなって涙で前が見えなくなり、空を見上げるのが精一杯でした。
    でも、この時の涙は、悲しみではなく感謝でしたよ。

    ありがとう、嵐。
    ありがとう、嵐のファンの皆様。
    そして、このような温かいレポを綴ってくれているうめきちさん、ありがとうございました☆

    息詰まったら、あのライヴでの空を思い出しながら、少しずつ、震災に向き合えるようにしていきたいです!

  7. ますみ より:

    うめきちさん、こんあいば〜
    宮城レポありがとうございました。熱くなる目頭をおさえてのフィニッシュ、でも鼻水が止まりません。
    なぜか私は、去年のハワイでヘリで去っていった嵐を想い出しました。15年は節目ではあるかもしれないけど、ただの通過点でもある。長い道程のなかで立ち寄ったハワイ、でもそれがBLASTの原型となり宮城へと

    さあ、うめきちさん!また怒涛のアルバム発売からツアーですね。
    これからも楽しみに記事待ってま〜す

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