車椅子席を希望した場合 ~嵐のドームコンサートに参加するときの流れ

 
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チケット販売では必ず車椅子席の設置も行われます。
常に必要な方、その時期に使わざるを得なくなってしまった方。車椅子利用のコンサート参加についての情報をご紹介いたします。

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車椅子席でのコンサート参加

こんにちは、うめきちです。

足回りにご不自由があっても、通常の席では参加が難しい場合も、嵐くんのコンサートに参加できます!
コンサート会場に用意された車椅子席の存在、これは多くの方がご存知のことでしょう。

しかし、当日の入場から着席、コンサート中の様子などはなかなか情報が見つからないかもしれません。

この度、車椅子席で嵐のコンサートに参加した経験のある方から、その時の状況をお聞きすることができました。
貴重なお話だと思いますので、ここで皆さんにご紹介したいと思います。
※頂いたお話は「Are You Happy?」でのものになります。デジチケになる前ですのでご承知ください。その他に、ネット上で紹介されている経験談などを参考にさせていただきました。

コンサートチケットは、申込み時に「車椅子席」利用の申告を事前にできるようになっています。

晴れてコンサートに当選したら、そのチケットは車椅子席の参加となります。

楽しみな半面、もしかしたら初めての方はどんな風に当日を迎え、コンサートを過ごすことになるのだろう?と不安に思われるかもしれません。

始まるまでも、当日も、めいいっぱい楽しんでいただくために、ぜひこちらの記事をご覧になってください。

嵐(ジャニーズ)のドーム参戦時、車椅子利用の場合は

利用申請 ジャニーズの場合

① 申し込み時に「車椅子席」の希望を申告します。
② チケット当選後に車椅子を利用せざるを得なくなった場合は、コンサート事務局に事前の問い合わせを。車椅子席の空きがある場合に限り移動を受け入れてもらえるかもしれません。

※実際に提示するかは別として、場合によっては診断書の持参を求められるかもしれません。

チケット当選後

車椅子席を希望された方が当選しましたら、事前に事務局から問い合わせの書面が送られてきます。

わかっている範囲ですが、
・車椅子を利用する方の名前
・付き添いをする方の名前
を書くようにという指示がありますので、記入して返送します。

☆付き添いは1名のみ

車椅子席利用であっても、チケットの席はまず一般席があてがわれます。

現在はデジチケですので、当日に座席券が発券されますが、その席はアリーナスタンドどちらにせよ一般席が記載されています。

車椅子を利用する方とその付添人は、座席券に記載されている場所には座らずに、用意された車椅子席スペースを使うことになります。

3名以上で申し込んでいた場合は、残りの同行者が座席券に記載されている席に座ります。

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車椅子席はどこにあるのか?

会場によっても違います。
・スタンドの後方 常設
・アリーナの後方 ひな壇設置

札幌の車椅子専用スタンド席は、2階の通路沿い。前の人が立ち上がっていても視野を確保できる位置にあります。

入場の流れ

(デジチケ以前の事例です)

★手続き
車椅子用の入場口が設けられていればそちらから入り、車椅子席の手続きを行います。
事前に手続きを済ませているかどうかで変わるかもしれませんが、このときに書類を1枚記入します。
(記入内容:利用者の名前等)

FC会員証、本人確認書類の確認があります。

・札幌は西ゲートになるようです。

★席までの誘導
手続きが終わると、スタッフの方の誘導で移動します。
アリーナの場合は、業務用エレベーターと通路を利用(会場により異なるかもしれません)
スタンドもエレベーターなどを使い移動すると思われます。

★着席
・アリーナの場合

アリーナ席のブロックがあるさらに後方、スタンドの壁を背にし、ひな壇が設置されています。高さは1.5メートルほど。
スロープで上り下りできます。
車椅子はチェーンで台に固定、付添の方も着席必須となります。

・スタンドの場合

会場にもよりますが、すぐ前に柵があるため特に固定はされないかもしれません。
見え方も会場ごとに変わります。

複数の利用者がいる場合は、到着した順番に車椅子スペースにつく形になるようです。
付添の方はパイプ椅子を利用します。

★公演中

トイレなどの移動はスタッフの方にお手伝いをお願いできます。

★退場

他のお客さんで混雑する前に退出します。
アンコール後すぐに出られるように荷物をまとめるようにとの案内があるとのご報告を拝見しました。

出口までは、同じ車椅子席利用者が他にもいるようであれば、まとまってグループで誘導する場合もあります。

障がい者用 グッズ販売特設ブース

どのアーティストのコンサートでも当たり前のように配慮されることではありますが、ジャニーズグループでもお体に障害をお持ちの方、足の悪い方、長時間列に並ぶのが困難な方のための特設グッズ販売ブースが用意されています。

数年間調査した結果、毎年必ず設置されていました。

場所は会場ごとに変わりますが、一般販売ブースに隣接したところに特設テントが用意されます。

※東京ドームでプリズムホールが使われる日はその場内出口付近。使われない日は22ゲート脇。

お体の悪い方に加え、妊娠中の方も対象です。無理をしないで利用されるようにしてください。

一般の列には並ばず、直接特設ブースに行ってください。
場所がわからない場合は現地にいるスタッフに声をかけて誘導していただきましょう。

こちらのまとめに、もう少し詳しくご紹介しています。
嵐コンサートグッズ購入の入門書 限定や売り切れ、グッズ販売の流れ

手帳をお持ちの方 駐車場の利用

札幌ドーム、東京ドームと、事前に駐車場の利用予約ができる情報をいただきました。
他のドームでも同等の対応があると思います。

公演期間の利用は事前予約がおすすめです。

予約時にエレベーターに近い場所、グッズ売り場に近い場所など希望を伝えると対応してくれる場合もあるようです。

◇事前電話で伝える内容
 利用日時、車のナンバー

◇当日の流れ
 駐車場入口の係りの方に予約していることを伝え、決められた場所に誘導してもらいます。

詳しくは予約時に係りの方にお聞きください。

情報ありがとうございました!

さいごに

コンサート参加の様子を見させていただいていると、様々なご事情の方が、たくさんの思いを持って嵐くんたちに会いに行っていることに気づきます。

帽子をかぶることは通常マナーとして控えるようにとされているかもしれませんが、帽子を被る必要がある方がいらっしゃいます。

コンサートで大きなヘッドセット(イヤフォン)をされている方、小さなお子さんがいらっしゃれば、それは大きな音を聴くのが困難な方です。

最近はBluetoothの無線イヤフォンが普及しており、補聴器とイヤフォンの区別が付きづらくなっています。
でも、コンサートでそのような器具をつけている方は、イヤフォンではなく補聴器ではないでしょうか。
彼らの音を声を聴くために、必要なものです。

そういった、事情や身につけられている物に対する知識は、それに不自由されていない人たちも、「知る」べきだと感じています。

追記

弱視の方は強いライトの光に弱く、コンサートのライティングは目の負担となります。
(一度目に光が入ると涙が出たり、しばらくの間目の痛みが引かなくなるそうです)

そのような場合は、サングラスなどで防御するそうなので、会場で色付き眼鏡、サングラスを付けた方を見かけたら、『光を防ぐ必要がある」とご理解ください。

そうすれば、漏れ聞こえてくる悲しい経験談など、この方たちの身に起こらないのではないでしょうか。

同じアイドルのファンとして、最後まで楽しんで参加してほしい。
安心して、コンサートに来ていただきたいですね。

一部の事例ではありますが、少しご紹介させていただきました。


以上、車椅子席利用の場合の情報を、分かる範囲でまとめました。
デジチケ以降になにか大きく変わったことがあるかもしれませんが、少しでも参考になる所があればとご紹介させていただいています。

実際に利用されてお気づきの点、こちらにはない情報がありましたら、ぜひお寄せください。

貴重な情報を提供くださいました皆さま、ありがとうございました。

ARASHI Anniversary Tour 5×20[まとめ]

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6件のコメント

  • えみもも

    「知る」ことが出来て温かい気持ちになりました。
    ありがとうございます。

  • はな

    うめきちさん、こんばんは。
    私は家族に障害者がいるのでグッズ購入の時に障害者ブースを利用させてもらっています。
    東京ドームの場合ですが、22ゲートの売り場脇に障害者用の売り場があり、並んだ順に購入できます。今年のワクワク学校の時は、一般グッズ売り場の出口側が障害者用の売り場になっていました。昨年までは購入するものをまとめて伝え、係の方が一覧表に購入数を記入してグッズを持ってきてくれていたのですが、恐らくクレジット払いができるようになったためではないかと思われます。今年のワクワク学校の時はクレジット払いができるようになったとはいえ、障害者ブースでもクレジット払いができるのか疑問だったのですが、実際は障害者ブースでもクレジット払いができたので良かったです。
    25ゲートの売り場でも障害者だと出口側から入れてもらえます。ただし、25ゲートの売り場は向かう途中の通路も狭いしゴタゴタしているので22ゲートをおすすめします。
    ナコヤドームの障害者ブースも一般グッズ売り場の出口側にあります。
    障害者ブースの利用には障害者手帳などの提示を求められることがあるので忘れずに持っていきましょう。
    ちなみに東京ドーム駐車場は障害者がいる場合、事前に予約ができます。東京ドームシティ わくわくダイヤルに電話をして駐車場の予約をしたいことを伝えると係の方に繋いでくれます。日にちと時間、車のナンバーを伝えれば予約完了です。当日は駐車場の入り口にいる係の方に予約していることを伝えると、予約の駐車場まで案内してくれます。グッズ購入のみの場合、予約時にグッズ売り場に近い方が良いと伝えるとエレベーター近くの駐車場を予約してくれます。もちろん予約していなくても駐車場はとめれます。
    皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

  • ハル

    他のグループのコンサート(東京ドーム)に行く機会がありました。関係者口から入ってエレベーター、2階通路側の車椅子の席へ。前の方が立っていても見えないなんてことはないですね。明らかに銀テープが届かない場所ですが帰り口でスタッフさんから頂ける場合もあるようです。関係者口という事でお祝いの花輪をチラ見も出来たりするようです。視覚障害者の方も見かけたことがあります。スタッフさんが席まで案内をされていました。とにかく楽しんで欲しいなと思います。

  • さらママ

    うめきちさん、返信ありがとうございます。安室ちゃんコンサートで療育手帳が身分証明と認められなかった記事を読んだ時は大変ショックでした。娘はもう学校も卒業しているので学生証もないし、今の就労施設でも社員証などももちろんありません。身分を証明できる顔写真付きの物は療育手帳しかないのです。障害があっても安心して参加できるコンサートになると嬉しいですね。

  • さらママ

    こういう貴重な情報を掲載してくださり、本当にありがとうございます。娘が療育手帳を持っているので、グッズ購入の際に特設ブースがあることをここで知り活用させていただいております。
    もう一つ、皆さん既にご存知とは思いますが、療育手帳などがあれば当日ドームへの駐車も可能です。札幌の場合ですが、ドームに電話すると札幌の主催者を教えてくれます。事前にそこへ連絡して車番を登録し、当日手帳の提示で駐車できます。

    • さらママさん、こんにちは。

      安心して活用できること、ありがたいですよね^^

      恥ずかしながら療育手帳でできる利用内容のことは知りませんでした。お持ちの方々には周知のことなのでしょうか。
      こちらものちほどまとめさせていただきます。ありがとうございます。

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