・・優遇では、ないか^^;でも、一票の格差はなくなったようです。
2017年12月31日放送の紅白歌合戦。
素晴らしいパフォーマンスを楽しませてもらったあとにやってくるのは、紅組、白組の勝敗の行方。
昨年67回の審査と採点方法に多くの方が疑問を感じたわけですが、今年はどのような方法となったのでしょうか。
我々視聴者が審査員として参加もできますので、嵐ファンはやっぱり白組応援に力を入れませんと!
投票のために準備やチェックが必要です、どうぞご確認ください。

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こんにちは、うめきちです。

いよいよ近づいてまいりました、紅白歌合戦!

特別枠に安室奈美恵さんが出演することも発表され、
(紅組ではないですよ!素晴らしアーティストさんなのでここ大事!)
歌合戦であるがゆえの「白組頑張れ!」という思いで、ハラハラドキドキ。

そして、気になっていたのはその審査方法。

昨年、第67回紅白歌合戦の審査結果

忘れもしない、昨年の紅白。

紅組:9票 白組:6票

白が負けちゃった・・・

トイレにも行かず、テレビの前に張り付き、嵐を応援しながら白組を応援しながらポチポチ投票に励んだ嵐ファン審査員の落胆は、相当のものだったと思います。
うめきちも、がっかりでしたよ。
(・ω・`)

(全白組推しさんも同じだけども)

それがいったい、どういう流れだったのかをざっとまとめますと、こんな感じ。

・視聴者はTVのd放送やスマホのアプリを使い、対戦ごとに紅か白に投票。
紅組:2,527,724票 白組:4,203,679票

ここで票数の多い白組に、2票(ボール)が入ります。
紅組:0票 白組:2票

・すべての曲が終了後、会場の一般審査員の投票。
紅組:870票 白組:1,274票

ここで票数の多い白組に、2票(ボール)が入ります。
紅組:0票 白組:2票

・ふるさと審査員という方々で1票、白組に入れています。
紅組:0票 白組:1票

・この結果を見てから、最後にゲスト審査員(10名)が一人1票を投票します。

それが、
紅組:9票  白組:1票

視聴者審査員と会場審査員、ふるさと審査員、ゲスト審査員をあわせて
最終結果が、
紅組:9票 白組:6票

・・・ゲスト審査員さんは、白がたった1人で紅に9人。。
その偏りもびっくりでしたし、
一人がたくさんの端末を使って複数投票できたとはいえ、視聴者票と現地の審査員票との格差があまりに大きすぎた審査方法だと、その後話題になりました。

ほとんどの方が白組優勝だろうと思って、最終結果を待っていましたから、
お茶の間も会場も、それこそアーティストたちも、ぽかーんです(笑)

どうしてこうなった??

視聴者票の配分が低すぎたことと、おそらく白組優勢を見た審査員さんが、紅にも入れましょうということで(そう思った方が多かった?)
大逆転になってしまったのかなというのが、大方の予想です。

嵐ファンはもちろん、
この審査結果に、白が負けたことが腑に落ちず・・・

でも、相葉ちゃんがんばった!
嵐も素敵だった!!

と、いつまでもブーブー言わずに拍手を送ったというのが、昨年の出来事の大まかな内容です。

が、嵐が一番納得いってなかったのかもね!って、今年のMCレポを見ながら思ううめきちです。
ヽ(・∀・)

実は、「untitled」ツアーのMCで、珍しく嵐くんたちもその時のことを持ち出して話しています。

嵐「untitled」札幌11/18 MCレポより
相葉「俺去年負けたからね!」
二宮「いや、クレーム入れたいわけじゃないけども、度肝抜かれましたよ。あの審査方法よくわかんなかったよね?」
相葉「もうちょっと視聴者投票の割合増やしてって言っといて(笑)」
二宮「仇は打つよ!」

嵐「untitled」札幌11/19 MCレポより
松本「あれ面白かったよね、相葉くんよりリーダーの方が驚くっていう(笑)」
 ※白組優勝で相葉ちゃんから優勝旗を奪おうと待機していた大野くんの驚いた顔が全国のお茶の間に流れています。
大野「あれは白組勝ちだもん」
二宮「そうなんですよね、あれ(笑)謎なんすよね〜(笑)」
松本「審査員票がデカすぎるっていう(笑)」

二日連続、紅白審査の話w

嵐「untitled」東京12/1 MCレポより
二宮「あれは文句とかじゃないけど、何か違ったよ」
相葉「画面の下に数字が出るでしょ視聴者投票。俺が(勝ってると)勝手に思っちゃったのがいけなかった」
二宮「もう(今年の)打ち合わせをして、一番最初に採点方法を聞いたの。変わるかも」

まずは採点方法をいの一番に聞くニノ!
(๑´ω`ノノ゙✧

昨年の放送後の流れからみても、当然今年は変えてこなければおかしいとは思いましたが、白組司会者の後押しもあり♪こうして新たな採点方式が取られることとなったようです。

ニノが今年の司会の意気込みで、「優勝をしたい!」と言っていますが、その理由として、

「負けると、いっきに疲れがやってくる」と言ってたのが^^;

勝って今年を納めたいですものね。

「勝っても負けても・・」と最初は言っていたかすみちゃんに対し、「勝った方がいいよ!」というニノです。
( ´艸`)

そもそも、
ニノは相葉ちゃんに優勝旗を持たせてやりたかったんです。

だって、ニノだもの。
にのあいだもの。
(*´∀`*)

相葉ちゃんへの思い人一倍な彼が、その時の仇をうちに今年のMC席に立つ。

なんだか、素晴らしくぴったりな設定だこと(笑)

今年の優勝旗は、昨年と同じく大野くんが後ろから狙っているそうです。

大野「俺が持ちたいもん」って(笑)

なんなら、そのさらに隣で、潤くんが大野くんを制御?大野くんから奪う?つもりで待機するそう。(これもMCより)

ぜひぜひ、白組優勝!\(^o^)/の後の、微笑ましくもかわいい彼らの様子をTVで見られますようにと願うばかり。

長くなりましたが、昨年の状況をもう一度思い出したうえで、では今年の審査方法、採点方式はどうなったのか?というところに行きましょうか。

2017年第68回紅白歌合戦 審査方法(採点方式)

まずは、20日に発表されました審査方法を紅白サイトでチェック。
>>NHK紅白歌合戦 審査方法

それによりますと、昨年は視聴者票が多い組に2票しか入らなかったのに対し、
今年は対戦ごとに投票を行い、その得票数すべてを獲得できるようになっていますね。

視聴者審査員
★一人(台)1票、紅対白の一戦ごとにどちらかに投票。
★紅と白の票を積算(加算)してそれぞれ得票とする。

会場審査員
★一人1票で紅か白に投票
★会場の人数分、紅か白が得票。

ゲスト審査員(現段階で8人決定)
★一人1票で紅か白に投票。
★ゲスト審査員の人数分、紅か白が得票。

昨年との違いは、視聴者審査員の投票数がずっと重要視されるようになったということです。
また、
一人がたくさんの端末を使って複数投票できなくなったことで、よりリアルな結果になりそうです。

当然、みなさんが一生懸命投票すれば、しただけ、【勝ち】に近づきますね!


複数デバイス利用可よりは公正さが強まり、良いことだと思います。

 

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視聴者審査員の参加方法、注意点

一番ここがみなさんにお伝えしたかった事です。
大事ですから、よくお読みください。

今年の参加は、TVのデータ放送からのみになります。

ウェブサイト、スマートフォン、ワンセグテレビからは参加できませんのでご注意ください。

★事前に登録等の必要はなし。

★投票が始まるまでにNHKのd放送を受信しておくこと。
(番組を表示し、リモコンのdボタンを押すと画面がデータ放送とリンクします)

【注意】
★TVがインターネットに接続されていないと、投票に参加できません。
※インターネット回線が有線コード(LANケーブル)で接続されているか、Wi-Fi(無線)で接続されていること。
※インターネットに接続されていなくても投票の操作ができますが、実際にはNHKの方にデータが送信されていないので、無効票となっています。

★投票は、紅組と白組の一戦ごと(2曲)に1回。
※2曲終了後から次の曲が始まる間まで。
※投票時間になると画面上に投票ボタンが出現。
※およそ30秒から1分ほどの間で投票する(時間は対戦ごとに変わる)
※間違って投票してもやり直しはできない。

また、恒例だった、司会者が自チームの獲得したボールを会場に投げ入れるやり方は行わないそうです。
得票数のアナウンスによる結果発表となるんですね。

現地審査員の方々には、ぜひ、感じたままの周りに影響されないような審査をお願いいたしたい。
ヽ(・∀・)

 

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さて、
テレビがインターネットに接続されていないと投票に参加できないというのが一番重要ポイントだと思います。

接続の確認方法は各テレビによって違いますので、事前にぜひ調べてみてください。

NHK データ放送ネットのつなぎ方

自宅にインターネット環境がない方は、残念ですが気持ちの投票を^^;

ポケットWi-Fiやスマホのテザリングでテレビをネット接続できるのかどうか、うめきちは詳しくないのでわかりません。
どうしても投票したいという方は、頑張っていろいろ調べてみてください。

こちらでも何かわかりましたらご紹介させていただきます。

スマホからの投票なら、少しテレビから離れても問題なく投票できましたが、今年のTV一択になると最初から最後まで離れられませんね^^;

でも、ニノのため、嵐のために、可能な方は一緒に頑張って投票していきましょう。

「勝ちたい」とはっきり意思表示している彼らに、私たちも、「勝たせてあげたい」
(≧ο≦)人(≧V≦)ノ

審査方法の解釈に間違いがありましたら、ご連絡ください。
こちらでも引き続き調査してまいります。

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